ノスケさんの映画レビュー・感想・評価

ノスケ

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カモン カモン(2021年製作の映画)

5.0

「子供」や「大人」の概念が融解して、
その先に残った人間性を過不足なく描いたような
そんな映画

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.0

軍人として集団の中にいたのヨノイやハラは「絶対」という狂気に冒されていた。
しかし1人の人間としてのヨノイやハラはそれぞれ俘虜であるセリアズやローレンスに対する情念を持ち、そこには絶対はない。

メランコリック(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

こう言う全てがハッピーで終わるストーリーもいいな。
深い内容で複雑なエンディングもいいけどこう言う端的でスッキリほっこりするのいいな、久しぶりに気持ちいい映画を見ました。

キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

正直残念だった。

色々なものが説明不足な気がした。
父親の自殺が実際どう主人公に影響していたのか、途中途中の意味深な映像はなんだったのか。あの婦人のパズルは結局何だったの?などなど。
伏線を色々と貼
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

4.5

爆笑!癒し!エッチ!
の三拍子の映画。

人生初のキスパーティーに緊張する3人の小学生の一日を描くストーリー。

子供ながらの恥ずかしい勘違いやアホな勘違い、友情のすれ違いが込み込みで一切暇しない映画
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

エディターズカットを鑑賞

微量のネタバレがありますが、考察がメインです。
<考察>
 前半と後半でテーマが変わっている。

前半:エスノセントリズム(自文化中心主義)
   命の「量」対「質」
  
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

エディターズカットを鑑賞

微量のネタバレがありますが、考察がメインです。
<考察>
 前半と後半でテーマが変わっている。

前半:エスノセントリズム(自文化中心主義)
   命の「量」対「質」
  
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THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

3.7

原作はハッピーなコメディという感じでしたが、今作はそこにもう少し現実味というか人間味が加えられた気がする。

原作同様コメディには下ネタも含まれていて私は好きでした。

コメディ、ヒューマンドラマ、そ
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