あやなんごさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

あやなんご

あやなんご

映画(254)
ドラマ(5)
アニメ(0)

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

-

200/76

小さな家の小さな出来事。目を向けるとそこには小さな幸せが沢山積み重なっていて、気づいたらとっても大きな愛の物語になっていた。炎える赤じゃなくて深緑のような愛。

サリーホーキンズが出て
>>続きを読む

コングレス未来学会議(2013年製作の映画)

-

200/75

着眼点は揺るがない愛かもしれないけれど、俳優をしている私にはこれがそう遠くない未来の話に感じて恐ろしかった。今まさに起こっていること。AI。無名俳優たちは次々と仕事がなくなっていく。芸
>>続きを読む

母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

-

200/71

めっちゃ深刻な問題なのに、全て愛で包み込むような、、大きな大きな愛で人を変えてしまうような映画だった。太賀の真剣な眼差し、もっと爆発しろって言いたくなるほど溜め込んでいる様子、深い愛で
>>続きを読む

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

-

200/70

原作読んでて気になって観た。
私が想像してた原作のイメージとは違ったけど、こう完成するのかぁって。俳優陣の魅力が至る所に転がってた。
えーーー!!いい、蒼井優のキス後の反応がものすごく
>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

-

200/69

映画が世界に届く意味をとても感じた。窮屈な都市の狭い部屋の一角でこんなにも希望を感じさせてくれる。

「this is the map that shows us where we’r
>>続きを読む

ひらいて(2021年製作の映画)

-

200/68

ポスターのイメージと違った。面白い。
山田杏奈の目力がとても良いって思った。

夏の庭 The Friends(1994年製作の映画)

-

200/66
子供3人の棒読みの所多々あって好き笑。逆に余計な事は何も考えずお芝居していて、それが自然にも見えて。

さかなのこ(2022年製作の映画)

-

200/64
好きに勝るものなし。面白い。
のんさんの柔らかくて自由な演技に惹き込まれた。重いダンボールひょいって置いてて、これは天然なのか演技忘れてるのか。演技と言うより素直に行動してたんだなぁと思
>>続きを読む

ひろしま(1953年製作の映画)

-

200/63

昨日初めて原爆ドーム、平和記念館で資料を見た。残してくれたかけらで、当時の様子を齧ることくらいしかできなかったけれど。
凄まじい、、。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

-

200/62

ティム・ロビンス。実はめっちゃ頭の中で色々考えて計画練って牢獄人生送ってたっていうのが演技で見えて、最後のスッキリさにも説得力があった。モーガン・フリーマン目線からもう暖かい。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

-

200/61

石橋静香さん
全然魅力的に見えない時も超絶魅力的に見える時もあって、えぐい女優だなぁと。

ガタカ(1997年製作の映画)

-

200/58

完璧を纏ったヴィンセントの意思は誰よりも完全だった。無機質で完璧な世界に不完全さや例外が現れる事で、人間の可能性ってものが浮かび上がって面白かった。
ユマサーマンえぐ。

ドキュメンタリー 最強のふたり(2011年製作の映画)

-

180/55

この作品を聴者まで送り届けた俳優陣と、物語を生んだ2人の言葉からは、学ぶ事が沢山あった。俳優陣を観てると、とても責任あり、そして登場人物に対する興味が物凄く熱い。
作品を1番に考えて、
>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

-

180/54

「彼は同情しない」
ドリスのブラックジョーク、ユーモア、気も使わない様子。それらを見て普段当たり前に同情ばかりしてそうな私ははっとした。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

-

120/52

ジェイミーが思春期15歳にしてはかなり紳士的だった。食卓のシーンは時代を感じたけども、息子を理解しようと音楽を聴きクラブに行く母はとってもかっこいい。青年期の記憶って母親になると忘れる
>>続きを読む

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

120/49

最高。夫婦で創作したとか素敵すぎ。
自分自身を模索しながら、最終的に誰にも依存せず自分の居場所を作る姿がぶっ刺さった。
頭の中の思考が全て行動に出てて可愛い笑

アデルエネルと少し同じ
>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

-

120/48

えげつない。
羅生門を連想させる所があって、インタビューみたらやはりそうだったみたい。嬉しい

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

-

120/46

ソン・イェジンが自分とほぼ同じ年齢の時にこれを演じたって考えると、改めて凄い。表情を美しく映させるって難しいのに、泣きじゃくってるシーンまで表情が綺麗だった。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

-

120/44
言葉でない。きっと何度観ても同じ感覚に陥りそう。