Ayumiss7さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Ayumiss7

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退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

3.7

今泉監督の映画は、会話がおもしろい。
イヤフォンで聞いてみたら、すごく良かった。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.2

劇場で観ることができて良かった!
姉妹のぺちゃくちゃとか、取っ組み合いのけんかとか、ぜんぶ可愛くて仕方ない。
時代が行ったり来たりしても、観ている側が、ぜんぜん おいてけぼりにならない。
ジョーが笑顔
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.7

とてもとても可愛かった😂
みんなそれぞれ愛おしい!
大人になれば、さほどじゃない距離や時間も、子どもの頃は壮大なものだったなぁ。

パターソン(2016年製作の映画)

3.8

アダム・ドライバーの笑い方、好き。
“What a-ha?”

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.7

映画が終わった瞬間、みんなゾンビに見えてきた。自分も含めて。

知らない、ふたり(2016年製作の映画)

4.0

今泉監督の作品は、本当におもしろい。
何が良いとか悪いとかそういう単純なことでは収まらない、人の気持ちや感情を生々しく描いている。
“ちゃんと好き”ってなんなんだろう。
「誰も知らない」の英恵ちゃんが
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ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.8

20年も前にこんな映画を撮っていたんだ。ペドゥナじゃなければ、キツかったかもしれない。

ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

4.5

不器用な男性もこんなに上手に演じる、ライアン・ゴズリング凄い。ラース愛おしい。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.8

長めの映画は最後の1時間が最高だから、諦めないで見て欲しい。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.2

ララランドの二人がさりげなくここに。
お勧めで表示された流れでサラッと見たら、ものすごくおもしろかった。
好きな気持ちも愛する気持ちも、思いやる気持ちも、行ったり来たり。
みんな揺るがない幸せが欲しい
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セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

3.8

こんなにも楽しそう。好き同士でも、お互いに何が良くて何が良くないかなんて、分からないものだな。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

大まかなストーリーは想像出来た上で見たけど、やっぱり良い。自信を持つってむずかしい。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.2

馬鹿でかっこ悪くて心も身体もズタボロになって最弱だけど、それでも絶対にズルはしないし逃げない。最強。
あと瀧さんが、はちゃめちゃにかっこいい。
物凄いエネルギーのぶつかり合いで目を覆いたくなるようなシ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

最初から最後まで
「あぁこの人は本当に料理が好きなんだなぁ」と、愛と熱が伝わってきた。
それがきちんと息子にも伝わり、ダメなパパから尊敬するシェフに変わり、男同士の親子関係が築かれていくのも素敵だった
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サッドティー(2013年製作の映画)

4.3

「ちゃんと好き」ってどういうこと?

最高だった!

まっすぐな好きとか、振り回される好きとか、生ぬるい好きとか、甘やかしの好きとか、分かんないけど一応好きとか、心温まるじんわり好きとか
みんな経験し
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.5

お洒落なシーンがたくさん。
男性目線の恋愛映画って共通点あるな。
女性より繊細で空想的。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.3

3時間でフランス映画かぁ…と尻込みしていたけれど、2時間過ぎた辺りからがとても大切な時間で、おんおん泣いた。辛い。
ラストシーン好き。

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

3.8

グレタって、本当に可愛い。
コミカルな動きとか困った顔とか。
彼女が「レディバード」をつくったときに言っていた、“ぎこちなさ”
が全面に出ていた。
イーサン・ホークのダメ男っぷりもキュート。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.5

安藤サクラの役者魂!!
素晴らしすぎる!!
メンタルもフィジカルも見た目もどんどん変わっていく姿に目が離せない。

ベルリン、アイラブユー(2018年製作の映画)

3.0

「パリ、ジュテーム」「ニューヨーク、アイラブユー」が大好きなので、期待値が上がっていたかもしれない。。
次は、ソウルのが見たいな。

mellow(2020年製作の映画)

3.9

シンプルでまっすぐな言葉の掛け合い。トレイラーで抱いていたイメージより、ずっとずっとおもしろかった。
今泉監督作品(主に『愛がなんだ』)について
映画評論家の町山さんが、ライムスターの宇多丸さんに
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.8

仕事終わりに「ジョジョ・ラビット」
可愛いし恐ろしいし辛いし悲しいし
クスッとなるし愛おしいし
とにかくラストが最高だった。
泣いて目が赤いままエレベーターに乗ったら、隣にいたヤンキーカップル
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.5

そして帰宅してshortterm12 を。とてつもなく良かった。特にラストシーン。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.9

馴染みのある風景ばかり出てくるから、なおさら“日常感”。いろいろ、あるある。

真実(2019年製作の映画)

4.0

「休日の夜、家に帰ってお茶を飲んでてふと目が合って、その日あったことを二人してクスクス思い出し笑いしちゃってるような、心安まるひとときの映画でした。」-坂本裕二

映画を見てから二週間が経つけれど
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カーマイン・ストリート・ギター(2018年製作の映画)

4.0

ニューヨークの建物の廃材を使って作るギター🎸
「え、これドキュメンタリー映画なの?」って
何度も疑うくらい、お店の3人が素敵!

ギターもギタリストの知識もまるでないけれど
リックの作るギタ
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.9

フロリダプロジェクト🌈🍦
外から見たら“どん底”の生活でも、そこに居る子ども達は、ちっとも悲しそうでも寂しそうでもない。主人公 ムーニーの視点で見る映画。
優しいお母さんと大好きな友達に囲まれて、ひた
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

4.5

イライラ、モヤモヤ、可愛い、苦しい
愛おしい!😭💘

8th grade (日本では“中2”の年齢)
中2ぐらいの年齢の子がこじらせるのは、きっと万国共通なんだろうなぁ⚽️🏈🥍🛹💅💄📱
「レ
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.7

岩井俊二のMovieラボで蒼井優が言っていた、「おじさんの中にある少女性、っていう、ちっちゃいところから見た世界のおもしろさ(funnyではなく)」を感じる作品。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

町山智浩さんのレビューを聞いて、納得!スッキリした。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.9

「トイ・ストーリー」シリーズに共通する大きなテーマ、“自分は何者なのか?”
“自分がするべきこととは?”
本作でウッディの空回りが続いた時、仲間に聞かれた質問へのウッディの返しに涙が出てきた。
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