sayakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

見たら絶対やばいやつだなって思ってたけどようやく観た。
結果、京王線と調布と多摩川沿いの部屋(自分の20代前半と完全一致)恋愛の内容は部分一致だったのでダメージなし!

恋の始まりはピーク
始まりは終
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000年製作の映画)

3.0

アクション仮面大活躍の回
ギャグも感動要素も少なめだった気がする!

2021年63本目

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

3.0

1日にクレしん映画観過ぎて夢に出そう

西部劇の世界で拷問が痛々しいシーンあり

女子高生以上が好きなしんちゃんが中学生位の子に初恋?してたのかわいかったしカスカベ防衛隊みんなかわいくて好き!

20
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.0

最新作観て良すぎたから過去の評価高い作品も一気に見た
切なかった…
シロが可愛い

2021年61本目

クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

3.0

ウォーキングデッドとかミストみたいな怖さ🥲 
序盤の風間くんとのお別れのシーン良かった。

ヒロシって商社マンでメキシコに赴任して部長に昇進してて家族大事にしててめちゃくちゃ良い夫だよな〜
シロとメキ
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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

4.5

青春に無駄なんてない!ていう事をかすかべ防衛隊と天カス学園の皆が教えてくれた🥲
あと「弱音と二日酔いは吐いたら楽になる」byひろし

今回も沢山笑ったし案の定最後大泣きした

やっぱりクレヨンしんちゃ
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アジアの天使(2021年製作の映画)

3.5

石井裕也監督で、オダギリジョーと池松壮亮が出るなら映画館で観たいな!てことで猛暑の中行ってきた。

ストーリーはなんでそうなる?てつっこみどころもあったけど、韓国人と日本人が徐々に友達になっていくとこ
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.0

芳根京子が難しい役どころを演じきってて凄かった。
家庭環境が及ぼす影響よ

旦那役の窪塚洋介がいい旦那すぎた。愛…
病院のシーンではこんな菩薩のような愛に自分も抱かれたいと思った。

最後はまあいい感
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黒い家(1999年製作の映画)

2.0

小説が面白かったから映画も観た!
小説の中で描いてた菰田夫妻より若くて明らかに異常者風に、主人公の若槻は情けない感じで描かれてた。
小説もまあまあ序盤で犯人は分かったけど、映画はより早々に分かっちゃう
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街の上で(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤の静かに展開される会話、いったい私は何を見せられてるんだ…?と思いきや
後半からの全員集合からの怒涛のたたみかけ、笑った!
若葉竜也の「ファンだったじゃん!」あたりのくだり最高
じわじわくる。
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

2.5

性産業の闇!
女子無駄で好きだった恒松祐里が良かった。ああいう子実際にいっぱいいそうだな〜

2021年54本目

生きちゃった(2020年製作の映画)

4.0

ずっと観たいなと思ってた、役者全員好きな人の作品
心の準備が整いようやく鑑賞。
結果、序盤から目が離せず
後半若葉竜也と仲野太賀の葬式から車のシーンではずっと泣いてた。。

言いたい事はちゃんと伝えな
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火口のふたり(2019年製作の映画)

3.0

瀧内公美の身体が綺麗。

全体的に会話で説明が多かった感。

2人の関係性は理解は難しいけどthe人間という感じで面白く観察。体の言い分…
食欲性欲だけ永遠に満たしてる結婚前の堕落した5日間

バスは
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

最初から最後まで目が離せない
特にラストのセッションが最高

2021年51本目

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.5

吉高由里子の盲目の演技と横浜流星の格闘シーンと筋肉がすごい。吉高由里子はただただ美。好き。横浜流星はアクションとかそっちでバンバン使うべき。
そして突如飼い始めた犬が可愛くて癒し。

こんな偶然ありま
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ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.0

原作未読。役者全員好きな人。
終盤の成田凌…
相手を見ればそこに世界ができる!

2021年49本目

紙の月(2014年製作の映画)

3.0

宮沢りえが美。

大金手に入れてホテルのいい部屋でバブリーに遊びまくる2人のシーン最高。お金あったら私もやりたい。
年上の女と付き合ってどんどん垢抜けてくる池松壮亮と、脇役の小林聡美と大島優子が良い味
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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.5

ざっくりいうと喪失から人生前向くぞ!という映画。

仲野太賀のながら泣き頂きました。
表情ひとつひとつ見逃せない良い俳優さん。
映像綺麗すぎだし良い映画を観たなあ。

監督若いのに凄い。他の作品も気に
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.5

90年代CUTiEに掲載されてた漫画の実写化。原作未読。

前情報無かったけど二階堂ふみと土居志央梨の脱ぎっぷりが凄すぎて驚いたというか土居さんと上杉柊平のシーンは暴力的で刺激強過ぎ、これは絶対デート
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.0

綿矢りさといえば「勝手にふるえてろ」が最高だったからこれも期待して観た!

能年玲奈がとにかく可愛いし脳内のAと話してる(実際は1人語りだからめちゃ怪しい)しながら日帰り温泉で涙を流すシーンと飛行機で
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突入せよ!「あさま山荘」事件(2002年製作の映画)

3.0

またしても役所広司作品を観るシリーズ。Wikipedia片手にあさま山荘事件を勉強しながら。
連合赤軍側の内部の動きは一切描かれず
映画では警察目線での内部のめんどくさい縄張り争いや指揮官あやふやで現
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.5

復讐と暴力と愛と嫉妬!

中学生のイジメ描写がえぐかったけどそれ以上に後半の登場人物それぞれの闇が深い…

現実感ないしツッコミどころもあるけど、テンポ良くてめちゃくちゃ面白かった。
1番まともだと思
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許された子どもたち(2019年製作の映画)

4.0

いじめ殺害加害者の少年が無罪放免→考えられる全部の手段で社会的に追い込まれる話。


高知かどこかの川で起きた水死事件も確か、加害者と思われる少年たちは何の罪にも問われなかったけどネットでは騒がれてた
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望み(2020年製作の映画)

3.0

救いようがなさ過ぎる少年犯罪。


家族が事件に巻き込まれた時に、自分ならどうか考えてみたけど父親と妹の気持ちに近いかもしれない。。

堤さんと清原果耶が良かった。
石田ゆり子は高校生の息子を持つワー
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

気に入ってるわけでもないのに割れないで残ってるマグカップ、地元の同窓会、弟の結婚式(下品)、家で着るジャージ。

絶対に華子(門脇麦)が見ることのないものたち。田舎から上京してきた自分は完全にこっち目
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.5

地上波でようやく。

自分は東京、家族は福島。
当時は被災を知ってもすぐ行く事は出来ず家族と連絡も取れず、デマも含めて情報が溢れてて不安な日を過ごしていたことを思い出す。

被災をしていない立場の人間
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渇き。(2013年製作の映画)

1.0

今日も役所広司!


ずっと不快。


小松菜奈の演技はすごかった。好きなのに嫌いになりそう。



合間合間に入る爽やかな音楽と男の子の語り、途中アニメーション挟んでくるのとか、煩い。これがおしゃれ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.0

昨日観た「日本で1番悪い奴ら」の白石監督作品を探してたら、すばらしき世界とは違う役所広司が観れそうな作品を発見したので観た。
今度は刑事役(といってもほぼヤクザのよう)な役所広司が凄い。


昭和の終
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.0

悪い綾野剛が見れると聞いて!

警察の人、特にこの主人公と同世代の警察は複雑な気持ちになること間違いなし。
最初は純朴そうな主人公が見た目チンピラになっていく様が面白い。大半コメディタッチで楽しく観れ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.5

元犯罪者やヤクザがまともに生きる事の難しさ。

犯罪を反省し切ってない所が気になったものの。。刑期を経てまともに生きようとした彼が周りの人に恵まれて良かった。生きやすい世の中じゃないけど、彼にとっては
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i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

3.5

松坂桃李とシムウンギョンの新聞記者を去年観たので本物の方も観た。

自称リベラルの監督の視点で
官房長官と喧嘩しまくる新聞記者に密着かと思いきや、霞ヶ関の警備の人と喧嘩する森さん、メガネにカメラを仕掛
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7月22日(2018年製作の映画)

3.8

1人の目線でワンカット、の「ウトヤ島、7月22日」の方を元々観たかったんだけど、Netflixに同じ事件のこの作品があったので観た!

特定の政党の青年部の子供を狙ったテロ。銃撃シーンは地獄。


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潔く柔く(2013年製作の映画)

1.0

原作途中まで読んでとっ散らかってるのと暗すぎて離脱してた作品。
マザーの長澤まさみと違うまさみが観たくて。

ながら運転はダメだよ。
長澤まさみは美しい。

2021年32本目

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

3.0

60年代の台北が舞台で中学生がやらかしちゃう話 

小四とか小馬とか名前なのかわからないし
登場人物多すぎて解説読みながら観た。
どうしてラストこうなったのか、を4時間弱かけて描いているんだけど、4時
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ステップ(2020年製作の映画)

3.0

山田孝之がシングルファザーで奮闘する話。
ステップというタイトルの意味、最後の方でしっくり来た。

最近見た(聞いた)山田孝之は、映像の世紀のナレーションだったので、ここまで声を分けられるものかーと、
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.5

ヤクザと家族の3つの時代の話。

綾野剛の目の演技が凄い。
ヤクザのやってる事はよくないけど立ち直ろうとしてる人には優しい世界であって欲しかった。現実にはあんな感じなんだろう。ほんと、まあそうなるよね
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