B4mbooさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

1.0

拷問とかに使える映画

ガッカリする映画のほとんどは,自分の中の期待値を下回ったものだと思う.つまり,最初からB級映画を見るつもりで見ればB級映画でもそれなりに楽しめる.
この映画はB級ですらなかった
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.4

主人公の狂気を観る映画

名作らしいという風の噂を聞いたので鑑賞.
主人公であるトラヴィスの気味悪さとかコミュニケーションのぎくしゃくさが凄い印象に残る映画だった.

中盤から不穏な空気が漂い始めて,
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

5.0

ミステリー映画の代表作

終盤の展開の威力が凄すぎて,ネタバレを見てしまうと魅力が9割失われてしまうので注意.
役者陣の演技力が非常に高いので,怪しい人物はとことん怪しく見えるし,精神病院(?)という
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

映画でしか追ってなくても楽しめる.
Qでぶん投げた分をしっかり説明しているのが良い点.

チャッピー(2015年製作の映画)

3.3

監督の趣味が出過ぎな映画

第9地区っぽいと思ったら監督が同じだった.
CGの自然さはかなり良いし,本当に実在しそうな質感が出ている.それによって戦闘シーンにも迫力が出てて良かった.
チャッピーの成長
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.9

刑事物好きのための映画

きな臭い雰囲気の演出や伏線のはり方が丁寧で,終盤の盛り上がりのために丁寧に作られていると感じた.
他の刑事映画のパロディも多いので詳しい人なら更に映画を楽しめると思う.詳しく
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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.0

ゾンビ映画じゃなかったら許されてない映画

様々な分野のエキスパートが大金欲しさにゾンビ相手に大立ち回りする映画.
ゾンビ映画特有の,意味深なだけの設定,最大の見せ場が初登場シーンの登場人物たち,視聴
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.1

中二病全開でキアヌ節満点の映画

この作品のキアヌも最終的に勝つ立ち回りがうまくて,キャラクターの名前がジョンなのがキアヌっぽくて少し面白い.
十字架モチーフっぽいくそダサい銃が強かったり,わざとらし
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

2.9

SF好きならなんとか観れる映画

壮大な話なんだろうかと勝手なイメージを抱きながら鑑賞.
太陽系の端まで行くという意味で舞台設定自体は壮大だが,メインで取り扱っているのは宇宙飛行士の内面なので,地味と
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.6

ゾンビ映画の新境地

韓国がスゲェゾンビ映画を作ったという評判を聞いて鑑賞.
自分がゾンビ映画に対して抱いていた,中盤まで良くても結末は微妙という偏見を払しょくしてくれた映画.

まず設定が秀逸で,感
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.5

刑事物コメディ映画

登場人物のキャラと圧倒的テンポの良さが特徴の映画.
わざとらしさのない自然な笑いが詰め込まれていて,アクションの出来もいいため,美味しい部分がたくさんあって楽しく観れる.

映画
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

5.0

映画好きのための映画

萌えアニメ系だと思って少し敬遠していたが,見かける評価が軒並み高かったので鑑賞.結論から言うと最高の映画だった.
音楽と映像のクオリティも素晴らしかったが,この作品で一番凄い部
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

4.0

傑作ゾンビ映画

前作が面白かったのでハードルを高くして視聴したが,ハードルをしっかりと越えてきてくれた.
ゾンビ映画にはゾンビそのものの脅威を描く映画と,ゾンビを舞台装置として扱う映画があるが,前作
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.2

緊張感が凄まじい映画

テロリストをなぎ倒すヒーローではなく,一般人の目線に立たされることで始まりから終わりまで緊張が続く.銃を持つ相手の恐ろしさが一番印象に残る映画だとも思った.

自分ならどうする
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ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

3.0

無難に面白いパニック映画

設定が渋滞しているはずなのに,すんなりと内容が頭の中に入ってくる.
パニックものにしては登場人物がバカな行動をする事が少なくて,最善の行動をとり続けていくのでイライラする事
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.2

色褪せない名作

大分昔に観て,話が面白かった記憶があって視聴.
今になってみてみるとキャストがめちゃめちゃ豪華な映画でもあった.

あらすじ通りに進んでいく映画で至極単純な話ではあるものの,クスッと
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.2

映画館で観ないと楽しめない映画

この映画で良かったところは,作中の音楽と映像美だけだと思う.
ストーリーは取っ散らかっており,鑑賞している側が無理やり納得しないといけない展開が多い.

全体的に主人
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.0

原作やアニメを見てた人なら必ず満足できる映画

遠い昔に漫画とアニメを見てこの作品を好きになっていたものの,映画を観逃していたのでアマプラに感謝しながら視聴.
アニメの続きを映画化した作品で,マンガを
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

やさぐれている人でも優しくなれる映画

ストーリーはベタベタなのに,この映画に魅了されてしまいました.
立場や考え方が遠い二人が旅を通して心を通じ合わせていくという,あらすじだけで百回聞いたような内容
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.8

細かい事は気にしないで見る映画

サブスクサービスを提供している所が作る映画は駄作が多い気がして,あまり期待せずに視聴.
しかし,良い意味で期待を裏切る映画だった.

目的があって,それに向かって進ん
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

見ごたえのある映画

メキシコの麻薬カルテルの脅威を感じさせた.
テーマがテーマなだけに,終始陰鬱な雰囲気で話が進行していき,スッキリした結末ではない.
だからこそ,麻薬カルテルが身近なものになってい
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未来のミライ(2018年製作の映画)

2.5

やりたい事をやり切った印象の映画

酷評されているのを知っていたので,ハードルを低くして視聴したが,それほど悪くない映画だった.
自分が子供の時に親や兄弟に迷惑をかけていたのを思い出しながら見るのが面
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.5

「個人的には好き」という評価が一番正しそうな映画

ストーリーはありきたりで,恋愛パートの掘り下げも足りていないため,登場人物の行動や感情に付いていけない事が多かった.
また,演技が棒なのが本当に少し
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