主題歌がマッチしすぎてて大好きになっちゃいました。
長瀬の漢気溢れる演技も良い!
バットマンファンからすると少し悲しくなるような感じ。
落ち目の俳優が役にのめり込んでいく様が良い。
悲しさしかない。
こんな時代があったなんて、毎回涙してます。
はだしのゲンとこちらはとてもつらいけど勉強になります。
ただのアクション映画かと思ったけど、かなり世界に対しての風刺が強いと感じた。
日本が民主主義で良かったと思える。
このレビューはネタバレを含みます
最終的に2人とも芸人ではなくなるけど、最後のシーンで2人がまた漫才について熱く語り合うシーンにグッときた。
物事に本気で挑まないと熱くはなれない。
ブラックユーモアたっぷりの腹黒映画。
めちゃくちゃおもしろいけど一緒に見る人は選んだ方がいいかも…
都市開発によって居場所がなくなっていく狸達と人間の戦いを描く。
今こそ山が少ない時代だけど、そこを切り開くのに多くの命が失われたことを忘れてはならないと感じた。
全く得体のしれない隣人によって引き起こされる不可解な出来事。
わざとらしいくらい怪しい香川照之によってかき回されて、全く先が読めない。
親と子の関係とは何か。
子育てとは何か。
親のエゴではないのか。
その境目が垣間見れる映画。
本当に悪い人などいない、という昔言われた言葉を思い出した。
周りが人を作る、良くも悪くもというところかと感じた。
リベンジアクション映画と言ったらこれしかない。
常人離れした情報収集能力と戦闘力で娘までたどり着く姿はカッコよさしかない。
正義とはなんなのか、私情をはさんでもそれは正義と言えるのか、など色々考えさせられる。
サムとの別れがキツかった。
そこからの仕返しがすごかったけど、最終的には相手も元々は人間だったんだと感じた。