職人YSさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

職人YS

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ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

4.5

高評価が多い理由がわかりました。かなり慣れていないと厳しい残酷描写が一人一人の登場人物にこれでもかとフォーカスすることによって、さらに残酷に感じる。でもどこか笑ってしまう警官2人の掛け合いや行動があり>>続きを読む

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.3

こういう役をやるムロさんが大好きです。
どこか現代の動画投稿で飯を食っている人やそれを見ている人に何かを投げかけているような、そんな気がしました。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ面白かった!
謎の生物がめっちゃくちゃSF感強めで、最終形態みたいなのも魅力的でした!
特典映像の解説みたいなの見るとさらに楽しめたのでとても良かった!

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

アダちゃん可愛すぎ!
あんなにリアルに見えるなんてそれを可能にした技術に拍手!
登場人物が増えるまでほとんど会話もないなか、何か良くないことが起こるんじゃないかと思わせるような雰囲気や空気を作り出して
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.8

ソウシリーズあるある。ほとんどゲームがゲームになっていない。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

4.2

血量、人体破壊量ともに今年観た中で一番の映画。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.2

最後やられました!
ホラーというよりはゲーム攻略みたいな感じで観られました。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前作同様面白かったです。強いていうなら実はジャネールモネイが二役でしたってところがピークで、実際謎を解き明かした感じは前作には及ばなかったような気がします。
ダニエルクレイグは007同様のかっこよさ、
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

中盤までの登場人物の何でもない行動や仕草が、終盤騙されたとわかった瞬間に全て伏線であったとわかった時にこの作品の作りの素晴らしさに気づきました。でもヴァージルは騙されて悲しいだろうけど、これまで絵の女>>続きを読む

ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.8

確かになかなかの胸糞ものでした。
メキシコという日本からでは国の本質が見えづらい場所であたかも日常的に起こっていることのように錯覚してしまうぐらい、淡々と事が起こっていく。逆に過剰な演出がないからこそ
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カーター(2022年製作の映画)

3.5

久しぶりにノンストップアクションやなぁっていう作品を見ました。しかしながらノンストップアクションなんですがアクション一つ一つが大げさかつ尺も長いっていうところが難点かなと。
アクションに関しては『ただ
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X エックス(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

中盤まではなんとなく下馬評通りな感じでしたが、終盤では私の好きな展開でしたので面白く感じました!
なんとミアゴス二役やってたんですね!
そんなものわからない!どんどんきてる女優さんですが最近めっちゃ脱
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.7

全体的に内容のどうこうよりも俳優さんたちの演技力が発揮されていた感じでした。
やはり阿部さんの切り替えの激しさがとても素晴らしい。そして白石監督独特の現代社会への皮肉をどこか感じるものにもなっていまし
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.5

ただただ運が悪すぎるブラピ!
序盤は視点がバラバラしてて見づらさはありましたが、後半に行けば行くほどキレのあるアクションと常時笑ってしまう感じ、最高でした!

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

見始めた感じでは、物語の全体像をかなり捉えにくく、序盤で欲しいはずの不穏な空気が感じられず入って行ったためかなり取り残された感が否めないと感じました。
後半の真相が明らかになっていくところでも玉木さん
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.2

無力感しかないマット・デイモンが見られました。ダメダメ人間家族が何とか奮闘する物語。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.0

無駄なプライドのために生き延びることができたはずの命が消えていく。とても悲しい。

アシュラ(2016年製作の映画)

3.7

主人公が板挟みにあってバタバタ劇を演じる!
印象としては最後の場面は『フリーファイヤー』をもっとシリアスにしたもののような感じでした!
韓国映画は難しそうに見えて観入ってしまうような良さがありますね!

白く濁る家(2019年製作の映画)

3.6

良くも悪くもラストをうやむやにしてるのがキイてました。

テリファー(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

やられるふりして何の気無しに銃で撃ち返すの好き
銃で撃ち殺すところだけ楽しくなさそうな顔するのも好き

THE JOYUREI 女優霊(2009年製作の映画)

2.4

吹き替えが全員龍が如くのチンピラレベルでした。
イーライロスもっと出せ。

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.8

内容的にはドロドロだし、まともな奴らほとんど出てきませんが、難しくはなかったです。
産まれたヤツがなかなか成長、変化していく過程がほどよく気持ち悪くて楽しめました!
卵から孵るの意外と早かった!

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

4.0

なかなか良かったじゃないかと思います。
監禁されてなんとか出ようとする中のハラハラ感と、色々解き明かされていく感じで、とても楽しめました!

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

5.0

元ネタウルトラマンと新たに現代版としてのウルトラマンのバランスがとても良かったです!
最高でした!

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

4.0

観始めたときには日本語の名前めっちゃ出てくるし日本語の歌も流れてるしで、これなかなか日本風な部分を攻めたやつか?と思ってたらそれはただの一要素であって、様々な人間模様をその視点で描いているというしっか>>続きを読む