さぶろーさんの映画レビュー・感想・評価

さぶろー

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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.0

リーマンショックの顛末が解説されている一作。最近趣味で証券外務員一種•二種の資格を取っていたので内容が個人的にタイムリーであった。クレジットデフォルトスワップは響きが良いので声に出して読みたい証券用語>>続きを読む

しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

3.8

コアマン教授の講義中の「何かに集中して取り組むことの副産物として幸福が得られる」という一節になるほどと思うなどした。サイモン・ペグが抜群に良い。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.3

思いの外の流血スプラッタ映画。
やっぱり肉弾戦なんだよなぁ、、

DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

3.2

昭和特撮の良さが感じられる作品。
映像技術の進歩は凄い。
そして顔出しウルトラマンに笑ってしまった、、

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.8

店頭株ペニー株こえぇ、、という教訓を与えてくれる作品。流石のディカプリオ。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

カイアが真犯人だったことを匂わせるラストが秀逸。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.5

アンソニーのように幻視を伴う場合はレビー小体型認知症というのだそうです。
本人を咎めることは出来ないけれど、周りの家族は大変だよね、、と考えてしまう。
自分も認知症にならないようにご無沙汰になっている
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

メフィラス星人とおでんが食いたくなる映画。ウルトラマンの正拳突きが好き。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.5

ロック様目当てでワイスピ初視聴。
素手での白兵戦、敵を迎え撃つ数々のトラップ、そしてカーアクション、、男の子の好きな物が全て詰まった作品。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.9

ジョニー・デップ演じるリチャードのブラックユーモアが良い。リチャード教授の講義を受けてみたかった。

女神の継承(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

何処か懐かしいタイの農村風景と、ドキュメンタリー感のある映像が良かった。
飼い犬が茹でて食べられたり、除霊の儀式が失敗した後サンティの弟子達が犬のように四つん這いで襲ってきた描写は、ノイが犬肉店を営ん
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

久々に観た邦画。大泉洋とムロツヨシの掛け合いが小気味良い。

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.0

育児の一筋縄ではいかなさが垣間見れる。モノクロの映像が良い。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.2

平凡な何物でもない男マンセルが悪党にブチ切れて暴れ回る作品。ジョン・ウィック感がある。たまらなく好きなんだよなぁ、こういうの、、、

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.8

毒親の胸糞展開かと思いきや予想の上を行くお話。最後にクロエが同害報復した場面で溜飲が下がった。。

家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.3

現代のプロレタリア文学。
家族の対話の時間は大切ですね。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

OJがエメラルドを庇ってUFOの注意を引きつける時の「見てるぞ」のボディーランゲージが熱かった。
また、ホルストとOJたちが作戦会議をしている時に飲んでいたビールがキリン一番搾りだったことや、エメラル
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.8

ロック様の筋肉をこれでもかと拝める作品。
そしてピアース・ブロスナン氏がイケおじ過ぎて震えた。。
次回作も期待。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.2

ネバダ州の砂漠と空が美しい作品。
ファーンのような強い信念がないと車上生活は続けられないよなぁ。

君を想い、バスに乗る(2021年製作の映画)

4.0

自分もトムのようにありたい。
妻には私より長生きして欲しいなぁと思った。

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.8

太平洋戦争開戦に至るまでの流れや、航空機、戦艦のメカニック、戦闘シーンが非常に臨場感があった。
米軍が日本に脅威を感じている描写から、開戦初期は日本が押していたんだなと感じるなどしました。重厚な作品だ
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サクラメント 死の楽園(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

米国のカルト教団による集団自殺事件を題材にした作品。
派手な演出が少ないことや、一人称視点の映像も相まってリアリティがあり、じわじわとした怖さを感じた。
最後に助けてくれたガイドは一体何者なのか、、、

パール・ハーバー(2001年製作の映画)

3.5

航空機と戦艦の戦闘シーンが良い。
レイフが生還したのが凄い。
Remember Pearl Harber……

ザ・リチュアル いけにえの儀式(2017年製作の映画)

3.5

スウェーデンの森林が美しい。巨人が思いのほか獣寄りの外観でおおっ!となった。

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

3.2

旧友二人と犬が山奥の温泉を目指すロードムービー。何てことない田舎道の風景が続いていくが、''都会と田舎は変わらない。都会にも木があり山にもゴミがある。''、''悲しみは使い古した喜びだ''などの内省的>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

キングスマンシリーズ3作目。
ステイツマン飲んでみたいな、、と思い調べてみると、オールドフォレスターから出てるんですね。
ゆるふわになったハリー、深酒で泣き上戸になるマーリン、お友達エルトン、などが可
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.3

ソーシリーズ4作目。
ゼウスに憧れているソーが可愛らしくて良かった。
お礼にもらったヤギさんたちもやかましくてとても良い。

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.8

ローマ帝国の歴史映画。
脚色も多いようだが重厚なストーリーだった。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

北欧の至宝マッツ・ミケルセン主演の飲酒実験コメディドラマ映画。
途中淡々と静かに進むストーリーが北欧映画らしい。
過ぎたるは及ばざるが如しという教訓を思い出させてくれる作品。いえ、仕事中の飲酒はいけま
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マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.5

学生時代に感じたルサンチマンを、自らが若者に施しをして人気者になる事で埋め合わせようとするも上手くいかず、破壊的行動に出てしまう話。
アンディ達が現れるまでは、娘のジーニーへの虐待で埋め合わせをしてい
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.8

元ロデオスターと少年のロードムービー。
まさにハードボイルド。
あと、クリント・イーストウッド氏がご高齢ゆえ見ていてハラハラしてしまった、、

カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.2

ドウェイン・ジョンソン主演の災害パニック映画。
救助ヘリの私的利用があったり主人公補正が強かったりして少しアレですが、そこは映画だからでしょうかね、、、

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.5

飛行機で移動中に視聴。
北アイルランド問題に端を発した宗教対立の中で、翻弄されながらもなんとか生きようとする家族を描いた作品。
監督のケネス・プラナー氏の体験に基づいているというのだから生々しくリアリ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.3

あんな働き方長くは続けられませんわ、、
あと、アン・ハサウェイの異次元の美しさよ、、、

バトルシップ(2012年製作の映画)

3.5

浅野忠信がカッコ良い。
そして他の駆逐艦と比べると戦艦ミズーリの大きさに驚く。
あと何と言っても退役老海兵の登場場面のアツさよ、、、