バセさんの映画レビュー・感想・評価

バセ

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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.1

ひなたちゃんと♪
まるでナイスゲームを1試合観たような感動!

聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~(2024年製作の映画)

-

いい意味であまりにもくだらなさ過ぎて評点がつけられません(笑
これだけ豪華な俳優陣を使っているなら女子ーズもオリジナルメンバー (桐谷美玲がレッド、藤井美菜がブルー、高畑充希がイエロー、有村架純がグリ
>>続きを読む

【推しの子】-The Final Act-(2024年製作の映画)

4.0

ホモサピエンスが繁栄した一つの理由 物語(フィクション)を信じる力を分かり易く描いていて感心しました。 最近転生したストーリーが多いですが、ストーリーを丁寧に作り込んで行けば、転生しなくても成立するの>>続きを読む

劇場版ドクターX(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

晶さんの心臓移植しなくても、神津くんの心臓人口心臓でよくねぇ? と思った以外はFinalという事で4点

はたらく細胞(2024年製作の映画)

3.8

各細胞の機能を豪華なキャストで分かりやすく映像化してくれているのだが、それでも一回観ただけでは理解出来ない映画♪でも作り手が限られた予算で頑張ってるのはよく分かる!

映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」(2024年製作の映画)

3.6

人間の感情を単純化した道徳映画!天海祐希さんの目力の強さは他の俳優さんとは違いますね! また、萌音ちゃんのヒール役これからどんどん観れそうな... 特にぶち抜けたサイコ役とか観てみたい。

アット・ザ・ベンチ(2024年製作の映画)

4.1

Episode 5でメデタシめでたし♪ Episode 2は面白さに頭が追いつけなかったので、あと1〜2回観なければ!

正体(2024年製作の映画)

4.1

以前の日本映画ならば撃たれて死んで今の社会へのアンチテーゼのような描き方をして監督が自分に酔っていたけど、キチッと正義は報われる的なエンタテインメントとして描く事が出来るようになったのは、社会が成熟し>>続きを読む

ネットワーク(1976年製作の映画)

3.7

午前10時の映画祭で観て来ました♪ フェイダナウエイの美しさ以外はセリフも含め全て色褪せて見えた

セッション(2014年製作の映画)

4.1

轟音上映で観て来ました。 最後のクライマックスで評価爆上がりです♪

インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

10年ぶり?にIMAXで観ましてた。今観るとSFと言うよりも人間を描いた作品ですね♪

海の沈黙(2024年製作の映画)

4.0

ピュアなある画家の物語 それ以上でそれ以下でもない

アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師(2024年製作の映画)

4.0

既に他の映画にあるようなお約束程度のどんでん返しですが、楽しめました。巨悪に踏み込めない事については協力の中野税務署にも忸怩たる思いがあるのでは⁉︎

チャイナタウン(1974年製作の映画)

4.1

午前10時の映画祭で観て来ました。1930年代のロサンゼルスを1974にノスタルジックに、リッチに描いた作品。ジャックニコルソンの良さが分かる作品でもあります♪

アイミタガイ(2024年製作の映画)

4.1

映画的には成り立たないけど成瀬あかりを親しみ易くしたような叶海(白鳥玉季)ちゃんのエピソードをもっと観てみたかった♪

室井慎次 生き続ける者(2024年製作の映画)

3.8

後編は室井慎次田舎で暮らそう 理想的な地域住民との関わり方編でした。

室井慎次 敗れざる者(2024年製作の映画)

3.8

後半への期待を込めて3.8 前半だけだど田舎で暮らそう室井慎次版

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.0

午前10時の映画祭で観て来ました。 ブライアン デ パルマ監督の映像の美しさには舌を巻きます。 アルパチーノはマイケルコルレオーネと対比して観るとやっぱり凄い👍 ミシェルファイファーの描写をもう少し観>>続きを読む

十一人の賊軍(2024年製作の映画)

3.8

流石東映仁義なき戦い的古くさいシナリオかつ十三人の刺客の様には練られてないシナリオ。大人の事情で侍タイとかではなく、この様な映画が日本アカデミー賞取るんだろうなぁ

カジノ(1995年製作の映画)

4.0

午前10時の映画祭で観て来ました。 デニーロ、ストーン、ペシ三者三様の絶頂から奈落へ落ちてゆく様が見応えがありました♪ 特にシャロンストーンの分かっていながらこんな生き方になってしまうのが切ない。

八犬伝(2024年製作の映画)

3.8

役所馬琴、内野北斎と寺島お百の場面は非常に良いのだけど、八犬伝の部分は雑過ぎ。若手俳優の所為と言うより演出の安易な妥協に因るもの!

ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ(2024年製作の映画)

4.0

シン仮面ライダーでは全然迫力を感じなかった池松壮亮の凄みを引き出したのは伊澤彩織だったんだぁって事よく分かりました♪

三大怪獣 地球最大の決戦(1964年製作の映画)

3.9

ゴジラシアターの大画面で観て来ました。若林映子さんゴジラ映画でイオンプロダクションに見出されYOU ONLY LIVE TWICEでボンドガールに抜擢されたとか、エキゾチックでお美しい♪
ゴジラとラド
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最後の乗客(2023年製作の映画)

3.8

シネマロサで舞台挨拶の会を観て来ました。非常に誠実に作られた映画です。でも、侍タイムスリッパーで感じた熱と言うか、感動と言うかは感じられなかった。山田洋次監督曰く、人を泣かせるよりも笑わせる方が難しい>>続きを読む

鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版(2024年製作の映画)

3.9

お金と時間とイメージが足りないせいか、もっと写実的に描いて欲しい場面が幾つかあり残念。

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

4.0

暗い過去を背負う事なった戦場カメラマン誕生の物語
この写真で彼女はピューリッツァー賞獲ったんだろうなぁ

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.1

午前10時の映画祭で観てきました。ビデオやTVで何度か見返していましたが、大画面で観るとやはり迫力や臨場感が違いますね!

ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)

4.0

35年ぶりにそれも大スクリーンで見れて楽しかった。ゴジラシリーズの中で非常に意欲的な作品だったんですね。 本編とは関係ないんだけど、鈴木京香素人っぽくて透明感があって、非常に初々しかった♪

ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

4.1

主役2人キャラもアクションも立って良かった。特にまひろのアクション◎ 池松壮亮のボッチぽい殺し屋のキャラ、アクションもいいね👍

劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:(2024年製作の映画)

4.1

先にぼっちざろっく!Re: Re:を観て面白かったので、Reを観に来ましたが、ぼっちちゃんや他メンバーのバックグラウンドが知れて楽しかった。

スターリングラード(2000年製作の映画)

4.3

午前10時の映画祭で観て来ました。
4K 大画面のスクリーンで観るに相応しいジュード・ロウとエド・ハリスの息もつかせぬ神経戦!見応えありました。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

ジョーカーの続編を観るかどうか迷ってましたが、そもそもジョーカー観てなかった!と言うことで、観て来ました。観終わった後の何とも言えない閉塞感‼︎ 義母からの虐待の記憶が蘇り、義母から自分を解放した事>>続きを読む

花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

4.0

午前10時の映画祭での鑑賞です。
オールド香港でゆっくりと進むストリート、でも全然飽きさせない。シンガーポールでのすれ違いも含めて、成就しないからこそ忘れられない思い出として残って行くのですね♪

ヒットマン(2023年製作の映画)

3.7

前半ぐだぐだだったけど、後半どう切り抜けるのかが面白かった。