特に何も起きないけど心地いい映画
言語が同じでも本来伝えたい部分がが失われて相手に伝わっちゃう事結構ある
うるせぇ親父だなとは思ったけど教会で歌うのはあくまで母親の為であるのは良かった
1930年のものより圧倒的に見やすいし戦場の緊張感を感じるが、身近な友人が戦場で次々に死んでいく残酷さはオリジナル版でしか見られないのは残念
実際にアメリカ兵がアメリカ兵を殺した所を見た人がいるのがとても怖い
チャーリー・シーンとウィレム・デフォーがいい
どうやったらこんな話を思いつくのか笑
とにかくダニエルズ最高
歯向かうこともなければ、服従する訳でもなく?ただ笑みを浮かべている最強のポール・ニューマン
黒人と白人の音楽における壁をぶっ壊し死ぬまで音楽を愛した男の一生
他の人生もあっただろうに最後まで歌い続けたエルビスがとにかくかっこいい
オースティン・バトラーの演技も素晴らしかった
有能な技術士である父、芸術を重んじる元ピアニストの母の2人から“ 技術”“ 芸術”ふたつの才能を授かったスピルバーグは監督になるべくしてなった人物だと思った
殺される可能性があっても行動に移すナワリヌイと一緒に戦う仲間や家族の強さに感動した。
25歳でこんな映画撮れるの凄すぎ
リコリスピザに似た70.80年代の雰囲気が良かった
リアルな戦争映画と言うよりもアメリカの闇をマーロン・ブランド、アメリカのこれからをマーティン・シーンが演じた映画のように感じた
当時の世界恐慌と照らし合わせるとより楽しめるかもしれない
ラスト看板で終わる演出が良かった
なんならshawn mendesもキャラクターとして使って欲しかった
終わる頃にはもうマシュー・マコノヒーにしか見えない
ボノもホールジーも良かった