せしもさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.0

特に何も起きないけど心地いい映画

言語が同じでも本来伝えたい部分がが失われて相手に伝わっちゃう事結構ある

シェーン(1953年製作の映画)

3.8

気になるシーンが多い映画のひとつ

何者か分からないんだけどシェーンはかっこいい

ジャズ・シンガー(1927年製作の映画)

3.8

うるせぇ親父だなとは思ったけど教会で歌うのはあくまで母親の為であるのは良かった

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.0

1930年のものより圧倒的に見やすいし戦場の緊張感を感じるが、身近な友人が戦場で次々に死んでいく残酷さはオリジナル版でしか見られないのは残念

プラトーン(1986年製作の映画)

4.0

実際にアメリカ兵がアメリカ兵を殺した所を見た人がいるのがとても怖い

チャーリー・シーンとウィレム・デフォーがいい

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

3.9

「初対面の相手を憎めるわけない」という兵士のセリフが印象に残った

暴力脱獄(1967年製作の映画)

3.9

歯向かうこともなければ、服従する訳でもなく?ただ笑みを浮かべている最強のポール・ニューマン

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.9

黒人と白人の音楽における壁をぶっ壊し死ぬまで音楽を愛した男の一生

他の人生もあっただろうに最後まで歌い続けたエルビスがとにかくかっこいい

オースティン・バトラーの演技も素晴らしかった

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.3

有能な技術士である父、芸術を重んじる元ピアニストの母の2人から“ 技術”“ 芸術”ふたつの才能を授かったスピルバーグは監督になるべくしてなった人物だと思った

北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

3.9

可哀想すぎだけど終わりよければすべてよしって感じ

ナワリヌイ(2022年製作の映画)

4.0

殺される可能性があっても行動に移すナワリヌイと一緒に戦う仲間や家族の強さに感動した。

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

3.8

25歳でこんな映画撮れるの凄すぎ

リコリスピザに似た70.80年代の雰囲気が良かった

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

4.1

リアルな戦争映画と言うよりもアメリカの闇をマーロン・ブランド、アメリカのこれからをマーティン・シーンが演じた映画のように感じた

犯罪王リコ(1930年製作の映画)

3.8

当時の世界恐慌と照らし合わせるとより楽しめるかもしれない

ラスト看板で終わる演出が良かった

普通の人々(1980年製作の映画)

3.8

何も起こらなかったらただ平和な日が続いたと思うと複雑になる

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.9

なんならshawn mendesもキャラクターとして使って欲しかった

終わる頃にはもうマシュー・マコノヒーにしか見えない

ボノもホールジーも良かった