12歳の頃に想い合っていた2人が12年の時を経てSNS上で再会してまた離れ、さらに12年後の36歳で再会する。1人は結婚していて1人は独身で。
PAST LIVES＝前世
イニョン＝ご縁
感動とも>>続きを読む
すごく好き。全部好き。
ふとしたきっかけで手に取った漫画がBLだった雪さん(宮本信子)と女子高生のうらら(芦田愛菜)が漫画を通じて心を通わせていく。キラキラした目で好きなものについて語る雪の姿(宮本さ>>続きを読む
公開当時から話題なのはわかっていてもどうしても食指が動かなかったけれど、思い立って観て最初の感想は「劇場でこれを観た人は大丈夫だったの？」
描写もストーリーもグロテスクなのに映像は彩り豊かで華やかで>>続きを読む
誘拐事件に政界が絡む社会派サスペンス。とは言っても最低限の政治の知識は必要だけれどかなりエンタメに舵を切った作品だった。100分と短めなこともあってスピード感も心地いい。
誘拐事件と政界の黒い部分を>>続きを読む
「トランスフォーマー/ビースト覚醒」が面白かったのでその前の時代を描いた「バンブルビー」を。
バンブルビーがかわいい！かっこいい！
チャーリーとの絆もラストもよかった。
トランスフォーマー＝変形ロボ>>続きを読む
ルマン24時間耐久レースでフェラーリ社に挑むフォード社。エンジニアとドライバー2人の天才がレースとフォード社の体制に挑む。7000回転のエンジン音。スリリングなレース映像。バディの夢・信頼・闘いに熱く>>続きを読む
素直にすごい！かっこいい！胸熱！とハラハラドキドキしながら観られるエンタメ映画。夏だし小難しいことを考えずに家族や友だちと単純に楽しめる映画も大事だよねと改めて思った。小学生にも安心して見せられるから>>続きを読む
緊張で息が苦しくなるような展開、騙し合いと頭脳戦、ど迫力のカーチェイスやアクションは絶対にスクリーンで観たいし何ものにも邪魔されずに没入したい映画。楽しかった！
一方でメイキング等でスタンドなしで撮>>続きを読む
壮絶。そのひと言につきる。
死期を間近に友人や娘や来訪者を通じて振り返る過去が苦しい。自分が望むものを追ったことで傷つく人がいたことを思い悩む姿。死に向かっていく姿。ピザを貪り食う姿も目に焼き付いて>>続きを読む
面白かった！
かつてアニメに救われた主人公がアニメの監督となり自分を救ってくれたアニメの監督の新作と裏番組被りとなり、現実に追われながらもかつての夢を思い出して覇権をとるべく奮闘する。端的に言うとこん>>続きを読む
WOWOWの予想番組でオースティン・バトラーが絶賛されていたので視聴。
エルヴィス＝ロックスターということや数曲の予備知識しかなかったけれど、スターが本人の希望や資質があってもマネージする人や取り巻>>続きを読む
最高！その一言に尽きる。
インド映画と言うとミュージカルのような歌とダンスとド派手なアクションのエンタメ映画という印象が強いけど、ストーリーも含めてすべてよかった。敵なのか親友なのか。最後に何を選ぶ>>続きを読む
アカデミー賞授賞式前に観ておきたくて急いで劇場へ。
想像以上のカオスで全部盛りみたいな展開に圧倒されたり笑ったりしていたはずが最後にいきなり胸をギュッと掴まれて全力でハグされたような気分になった。岩>>続きを読む
直球の戦争映画を観たのは『1917』以来(『ラーゲリより愛を込めて』は戦争映画というより戦後のヒューマンストーリーだと思うので)。
ストーリーも映像もここまで描くのかというレベルで身も心も抉られた。>>続きを読む
スリー・ビルボード同様またしてもマーティン・マクドナーにやられたな、と。
昨日までの飲み友達のコルム(ブレンダン・グリーソン)から突然絶縁を言い渡されたパードリック(コリン・ファレル)。困り眉とピュ>>続きを読む
史実に基づいた映画(クロの話も)。しかも戦争そのものではなく「戦争の後遺症」を描いた映画というのは言い得て妙だったし戦争映画というよりはヒューマンドラマだった。
戦争によって人生を変えられ傷つき大切>>続きを読む
ミステリーかと思ったら思いっきりホラーというかスリラーというか…で身構えていなかった分ハードだった(笑)。狂気の沙汰の連続。料理の徹底した美しさがまた狂気。鑑賞中は怖さと不快感がずっとあるけれどエンタ>>続きを読む
自分が結婚していた相手は誰なのか？
その謎を解くミステリーかと思いきや現代社会の問題や人間の業などを突きつけられてハラハラではなくゾクゾクした。
安藤サクラが主演なのでは？と思って観ていたのが最後まで>>続きを読む
とある喫茶店のとある席では珈琲が冷めるまでの間、タイムトラベルをして会いたい人に会えるというファンタジー。「過去に戻っても過去を変えてはいけない」のではなく「過去に戻って会いたかった人と会ってどんな話>>続きを読む
ずっと観たいと思いながら観られていなかったダウントン・アビー。ドラマや前作を観ていなくても大丈夫という口コミを信じて観てきたのだけれど心の奥底からじんわりと温かくなる映画だった。
人物像や相関図くら>>続きを読む
王室の格式と伝統と規則に縛られ常に反することのないように内側から見張られ、同時に外のメディアからは好機の目で追いかけられ、夫には浮気をされ、ほとんど味方がいない環境で追い詰められ不安定になるダイアナ。>>続きを読む
4組のカップルのオムニバスのようで実はそれぞれが無関係ではなくて全体で動いていく展開が面白かった。千葉雄大くんと伊藤万理華ちゃんが最高だった！ただラストの怒涛の展開はストーリーとしては面白かったんだけ>>続きを読む
自殺した親友の遺骨を毒親から奪って逃げるという強烈なストーリーに独特な空気感。
シイちゃんもマリコも登場人物みんなが痛々しい。共感できるわけではないのにセリフや行動がなんだか刺さるしぎゅっとなった。>>続きを読む
くだらなくて笑える。
と思いきや、あれ？あの時のあれと今のここが繋がってたの⁈と意外なつながりや展開があってストレートな笑いだけではない面白さもあった。クドカン×阿部サダヲらしい映画。
お金も時間も労力もかけてB級エンタメ映画を本気で全力で作りました！頭を空っぽにして2時間思いっきり楽しんでください！っていう気持ちよさを感じた映画。
なにこれ？うわっ！げっ！ひぇー！って感じでと所々>>続きを読む
え？こういう話だったの？
神木くんと倫也さんと浜辺美波ちゃんの掛け合いや3人で謎を解いていく感じかと思いきや……ミステリーともコメディとも言い切れない、強いて言えば◯◯ビ映画なのかな。
もう最高！言うことなし！
冒頭のDANGER ZONEからテンションが上がり、ストーリーにも映像にも音楽にもずっと心を掴まれっぱなし。ラストは泣きながらスタオベしている気持ちでした。これぞ最上級のエ>>続きを読む
