berryberryさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

4.1

海賊のジャック・スパロウ 。鍛治職人のウィル・ハンター。総監の娘のエリザベス。アステカの金貨の呪いを解くために消えた1枚の金貨を探す海賊バルボッサ。ジャック、ウィル、エリザベスは時には共闘したり裏切っ>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.2

はぐれ者の5人が出会い宇宙を守るべく戦う。個性豊かなキャラが終始ドタバタしていてコミカルだし、70年代の楽曲がPOPで楽しい。軽いノリで観られてマーベル作品に抵抗がある(食わず嫌いしている)人にも観や>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.8

伝説の殺し屋ファブルが1年間誰も殺さずに「普通の人」として生きる命題を与えられる。普通を知らない彼の考える「普通」が可笑しい。岡田くんのアクションと戦闘シーンの迫力は見事。柳楽優弥の屑っぷり。安田顕の>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

前作までが「アンディ(子ども)とおもちゃの関係性」を根底に置いた話だとしたら、今作は「ウッディ(おもちゃ)の人生」を描く物語という印象。アンディのおもちゃたちの冒険や絆を描いた前作までと違い、今作は完>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

4.1

田舎から家出してきた高校生・帆高。小学生の弟と二人暮らしの100%晴れ女・陽菜。淡い初恋はまっすぐで強い。正しくなくても、自分も周りをも傷つけても、貫きたい想い。「これ以上何も足さなくていいから何も引>>続きを読む

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.8

ど直球のラブストーリー。映画監督を夢見る健司の元に映画の中から飛び出してきたお姫様・深雪。モノクロの世界も色づいた世界もレトロモダンなテイストで素敵。そして綾瀬はるかがかわいい。純粋な2人が出した結論>>続きを読む

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.7

予備知識は劇場予告のみ。「息子を殺された除雪作業員の復讐劇…その割に予告はコメディタッチ⁈」と思いながら観たら、ブラックコメディだった😁。

父親がただの除雪作業員とは思えないほど強いし容赦ない。登場
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.4

これぞヒーロー映画❗️

ヒーローとて常に強いわけではない。弱さもあるし痛みも覚える。人生もある。そんな彼らが守りたいもののために集結し、仲間を信じ、サノスにリベンジを挑む。「アベンジャーズ、アッセン
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

#コンフィデンスマンJP

痛快❗️爽快❗️
香港を舞台に詐欺師と富豪の騙し合い。ドラマ未視聴でもどんでん返し続きで引き込まれて楽しかった。長澤まさみ最高!三浦春馬がかっこいい!映画じゃなくてSPド
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アラジン(2019年製作の映画)

4.5

字幕版鑑賞。
音楽、ダンス、パルクール。もはや子ども向けのお伽話ではなく大人も夢中になる華やかな夢物語。今回もディズニーは想像を超えてきた。ジャスミンは強く美しく、青いウィル・スミスはコミカルで愛すべ
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キングダム(2019年製作の映画)

4.2

剣術で奴隷から大将軍にのし上がる野望を抱く信と、弟の反乱で奪われた王座奪還を狙う政。信の幼馴染である漂の存在を通じて2人が出会い、お互いの志のために共闘する。長澤まさみが凛として強く美しい。とにかくか>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.8

探偵の父の交通事故死をきっかけに、父の相棒だったピカチュウと共に謎を追う息子。

ピカチュウはかわいいし、他のポケモンの再現レベルにも拍手。そして今回もミュウツーには痺れる。ポケモンのかわいさと映像の
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.7

北欧神話×マーベル。
ソーの成長や家族愛や兄弟の複雑な感情も描かれた物語。最初の頃のソーの幼さに驚きつつも素直ゆえに王に見合う人柄に成長していくし、弟ロキは悪役でありながら不思議な魅力があった。

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シャザム!(2019年製作の映画)

4.2

痛快で爽快なヒーロー映画。

14歳の子どもがひょんなことから大人の姿をしたスーパーヒーローになってしまう。どうしたらいいかわからなくて助けを求めた友だちはヒーローオタク。姿はおじさんだけれど中身は子
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.8

キッドの映画はいまひとつ…という印象だったが、今作は面白かった。ミステリーよりアクションがメインなので謎解き重視の人には物足りないかもしれないけれど、逆に言えばシンプルでわかりやすく、シンガポールを舞>>続きを読む

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.9

大切な息子がドラッグに溺れていく。全身全霊をかけて救い出す父のおかげで立ち直るもののふとしたきっかけでまた堕ちていくの繰り返し。

息子は父の愛を求め、優等生で居られなくなった自分に失望し自分を責める
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

黒人ピアニストと白人用心棒の南部アメリカツアーを描いたロードムービー。当時の黒人差別の実情に胸が痛み、ドクとトニーの本音や2人の距離が近づく様に心が動く。外見も思考回路も振る舞いも真逆のドクとトニーだ>>続きを読む

ダンボ(2019年製作の映画)

3.8

サーカス団に生まれた耳の大きな子象ダンボ。母を失った姉弟が母象と引き離されたダンボに寄り添い奇跡を起こす。母を想い飛ぶダンボ。姉弟の純粋さとひたむきさ。彼らのために奔走するサーカス団。ディズニーらしい>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.1

愛を求める孤独な女王アン。女王の幼馴染であり実権を握るサラ。没落貴族から上流階級へ戻ることを謀るアビゲイル。女王の寵愛を巡り探り合い図り合う2人の掛け合いは高貴な昼ドラのよう。ドロドロしつつもどこか滑>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

3.9

キャストもつくりも池井戸作品ど真ん中の骨太な映画。主演である八角(野村萬斎)ではなく、彼の上司となってしまった原島(及川光博)の目線で、八角の謎を追っていくうちに彼の真意と企業の裏が明らかになっていく>>続きを読む

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

4.1

妻を失ったマイケルと母を失った子どもたち。日々の生活に精一杯で子どもらしく夢見たり冒険したりすることを忘れた彼らの元に現れたメリー・ポピンズ。

見事なまでにディズニーアニメの世界に溶け込んだメリーポ
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.8

一流ホテルを舞台に豪華キャストで織りなす東野圭吾原作のミステリー。次から次へと豪華キャストがホテルに現れてはひと騒動起こして去っていく様は、まるでフランス料理のフルコースのようでした。

ホテルに来る
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.9

自分たちのホームであるアーケードゲームのハンドルが壊れたことから、新しいハンドルを探しにインターネットの世界に飛び込んだヴァネロペとラルフ。インターネットを具現化した世界が見事で楽しくてさすがディズニ>>続きを読む

ニセコイ(2018年製作の映画)

3.7

みんなで全力で徹底的にB級映画を作りましたって感じ。意外と面白かった。ケンティーは相変わらずの二次元君。不器用な千棘、清純で可憐な小咲、一途な万理花がかわいくてさすが少年漫画原作のラブコメという印象。>>続きを読む

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.1

脳死状態の幼い娘。脳死と心臓死、どちらが本当の死か?一縷の望みをかけて科学の力で娘の生命を維持するがどんどんエスカレートし狂気じみていく母親。彼女の言動に翻弄される家族。生命の選択。

一度は子どもの
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

4.0

福田監督作品のラブコメ。福田作品は合うものと合わないものがあるのだけれど、これはかわいくて面白くて切なくてかなり好きです。

とにかく最初から最後まで長澤まさみがキュート。プロポーズ大作戦の頃を思い出
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

Queenの圧倒的オーラ、楽曲の力、フレディ・マーキュリーのカリスマ性や孤独と葛藤。家族やメンバー、メアリーの存在と共に綴る半生。

ラスト20分のLIVE AIDのシーンは圧巻で鳥肌が立ち、中盤から
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

行方不明の娘を父親が探す様をPC画面が映し出す。メール、SNS、生配信、動画、写真…PC経由でほとんどのことができる時代。打った文章を送信せずに削除したりがリアル。

愛する娘を諦めずに探し続ける父。
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累 かさね(2018年製作の映画)

4.1

美人だが実力のない女優ニナと顔に傷があるが類い稀な演技力を持つ累。特別な口紅を塗りキスをすれば2人の顔が入れ替わる。

劣等感と欲望。相手を利用しているのはニナなのか累なのか。

土屋太鳳と芳根京子
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.9

これぞポップコーン🍿をつまみながら観たい娯楽映画。楽しかったです🎶

VR世界で好きなキャラになり切ってゲームを楽しむ近未来。私は戦闘系ゲームはやらないので映画に出てくるキャラはガンダムくらいしかわか
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