cocoroさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン 灰原哀物語 黒鉄のミステリートレイン(2023年製作の映画)

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割と追いついてたつもりだったけど、あらそうだったのいつの間にそんなことになってたのみたいなのが多くてびっくりした。置いてけぼりくらったの悲しい。

異人たち(2023年製作の映画)

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冒頭、近年ベストワン映画が更新されるのではないかいうレベルで鳥肌がたった。正直、映画として色々と意見を述べたい部分はあるけど、それ以上に私の心に突き刺さってきた作品だった。
イマジナリーは偉大であり、
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デリカテッセン(1991年製作の映画)

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舐めるようなカメラワークに一気に飲み込まれた。かと思ったらインパクト抜群のテンポで意識が戻る。随所に散りばめられたユーモアがくすぐったくて、とても好きだ。幸せすら感じる。ちょっとダークでサイコパスな絵>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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激ヤバ薬中青年たちのドタバタ青春劇。音楽が良い。脳みそに響く、毒味のある、中毒性のある、それこそ薬みたいな音楽が劇中にピッタリ。この映画自体が薬をやって気分が良くなるみたいな快感を感じられる作品かも。>>続きを読む

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

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めちゃくちゃ急にアメリカに飛んでいくとか、前金10セントでメキシコ行けって言われるとか、信じられんくらいの空き缶が後部座席から流れ出てくるとか、フィクション的な要素が山盛りである作品ではある。だが、彼>>続きを読む

真夜中の虹(1988年製作の映画)

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なんか凄いや。朝起きてすぐ飲む水くらい当たり前のように体に入り込んできた。いや、何かが体を通り抜けていったような感覚かもしれない。でも色々とんでもない。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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尋常ではない目的意識を持ち、段階を踏みながら着々と人の心と認識を蝕んでいくアビゲイル。確固たる自我と責任を持ち、だれよりも女王を愛す(かに見える?)サラ。最後は、なにが真実でなにが虚偽なのかわからなく>>続きを読む

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

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現実を夢のように生きたのか人なのか、夢を現実として生きた人なのか、物語の始まりはそんな不思議な疑問とともに私をなんとも素敵な世界に招き入れてくれた。嘘か本当かなんて関係なく、聞く人を引き込んでしまう彼>>続きを読む

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

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なんだか舞台挨拶中継に連れて行かれたこと思い出した。内容は全く覚えてない。

ロープ(1948年製作の映画)

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ワンカットで続いていく感じがすごい。だけどチェストを開けかけるところとかはコメディさも感じた。演劇的というか、舞台的な映画だった。演じ切った俳優たちもすごい。ハラハラ感はあんまりなかった。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

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内なるものの強さを感じた。人間の脆さと弱さも。痛みの中の熱さみたいなものも。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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とんでもないぜ。
映画を見た後、その映画自体が私自身に憑依することがある。この映画はまさしくそんな映画の1つだった。映画を熟知した人間はここまで密度の濃い世界を作れるのか。舐めるな、と言われた気分。視
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

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あの頃あの頃ってみんな言ってるけど私にとっては全然現在進行中の世界。素敵なカットが沢山ありました。

モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975年製作の映画)

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好き。特にアニメーション。シュールでぶっ飛んだ汚いコントがストライク。お疲れ様でした。

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