これは面白かった。かなりのスプラッターだけど、少しもエグい感じがしない演出で、流石のキック・アスの監督。悪役の女がずっとニッキー・ミナージュだと思ってたら全然違ってた(^^;;
安定のお下劣さ。二作目でもトーンダウンしていないのは、ところどころ出でくる大物俳優たちのお陰かも。大いに笑えるけど、笑ってはいけない雰囲気も劇場ではあるんだよな。
だんだんHeros(アメリカドラマ)みたいになってきた。やっぱアメコミは苦手かな...
後編も一気観。宮部みゆきさんって、人の死によってもたらされる、残された人の感情をミステリーでうまく表現してるなって思う。
日本映画ってどうして一本にまとめられないのかなって思うのは別として、主演の子の演技が素晴らしい。
考えてみたら、自分の歳とそんなに離れていない人のお話しだと思うと考えさせられる。
最近のアレック・ボールドウィンさんは、どんな役をやってもハマるね。
5作目なのに全然質が落ちてない。オープニングタイトルシーンは、いつものシリーズものならでは。
前作に続いて、残りの人生をインドのホテルで過ごす方たちの重みのあるセリフの一つ一つはメモを取りたいほど。ハッピーな気持ちになれる映画です。
ラストシーンは自分は好きではなかったけど、テヴ・パテル(スラムドッグ$ミリオネア、マリーゴールドホテルで会いましょう)が活躍してて嬉しい。
リメイクかと思ってけど、完全な続編なだった。未だにJohn Williamsが音楽を手掛けている事に感激(スターウォーズ7も担当しているらしい)。
原作も知らないし、出演者もファンじゃないけど、80'sの世界観とラスト5分がどんだけスゴイのか興味津々でなんとなく鑑賞。前田敦子さんで正解。単純に面白かった。
最終日に駆け込み鑑賞。メッチャ楽しくて泣けてお腹空いた。ここ最近のNo.1ムービー。アイアンマン3の監督を断ってまで作った主演のジョン・ファヴローが良い味出してた。
時間潰しで観たつもりが、のめり込む面白さだった。主演の染谷さんを初めて知ったけど、かなりの芸歴...それもかなりのシネフィルらしい。菊地凛子さんの旦那なんですね。
常に流れているドラムサウンド、最初から最後までワンカットの長回しのように思える撮影、かつてバットマンを演じてたキートンの採用、かつて映画で体験した事のないリアリズム。
ブラッドリー・クーパーさん見たさで観たけど、ザック・ガリフィアナキスさんがハチャメチャ過ぎて面白かった。エンドロールでネタバレのアイデアが斬新。
ボカシが酷すぎる。音楽は最高。濡れるかどうかは観てのお楽しみ...ってことに。
ラストシーンは製作中に起こったハプニングだという。ISIL問題の伏線となる人物も出てくるし、もの凄いタイミングの物語。
自分の米軍の友だちのこと考えながら、無音のエンドロールで震えてしまった。
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ドタバタファミリー映画だけど、前向きな姿に泣けて笑えた。ジェニファー・ガーナーが4人の子持ちには見えないけど。
39年も付き合ったあげくの結婚(ゲイ同士)を切っ掛けに起こる現実的な問題の数々。祝福はされるけど、簡単にはいかないよね。