子馬さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.0

曲がすごくよかった!
それぞれの家族のキャラも魅力的でいい配置ぶり
イサベラと主人公の姉妹喧嘩の感じがなんかリアルでよかった
最後、おばあちゃんがなんとなくで許されてる感じがして少しモヤモヤした

バトルシップ(2012年製作の映画)

4.3

全体的にバカすぎる展開で笑えたし後半熱かったのでよかった

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.8

ビジュアル面での狂気が大分抑えられてたがサスペンス映画としてちゃんとしてたので面白かった
エドワードノートンかっこよかった

ハンニバル(2001年製作の映画)

4.2

登場人物がみんな狂ってていい
最後の展開は心の底から本当に気持ち悪い
主人公の役がジョディフォスターから別の人に交代したのはめちゃくちゃ残念

セッション(2014年製作の映画)

4.8

とにかく熱い!!熱量が凄まじい!!!
主人公が、最初はフレッチャー先生に対してビビってたのに、「偉大さ」への執念、狂気がついにフレッチャーと対立し、破局する。しかしさらにそこから、恐るべき連続の復讐劇
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

5.0

僕の人生の中でも、オールタイムベストに食い込むレベルで最高の映画。
金、ドラッグ、セックス これらの要素がぐるぐる循環しつつ相互に影響し合い、主人公ジョーダンベルフォートをウォール街の高みへと押し上げ
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サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ(2012年製作の映画)

3.3

とにかく出てくる映画監督のメンツが濃すぎて、びっくりした。映画の歴史に関して凄く深いテーマで話をしてるのだと思うが、あまり理解できなかったというのが実際のところなので、今後映画を観続けて行く上で、定期>>続きを読む

映画と恋とウディ・アレン(2011年製作の映画)

3.2

これを観たときは、ウディアレンの映画は「ミッドナイトインパリ」と「ブルージャスミン」しか知らなかったのだが、この映画でウディアレンの映画をもっと観てみようと思えた。
人間として最低のスキャンダル、メデ
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ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド(2011年製作の映画)

4.4

私が敬愛するジョージハリスンの人生を追いかけた1作。それだけでもう最高!
途中途中のBGMに、しっかりと原曲が使われているということに愛を感じる。
ビートルズ時代のみならず、ソロ活動期や落ち込んでいた
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コーマン帝国(2011年製作の映画)

3.0

コーマンという人物も、彼の作品についても全く知らない状態で観たのだが、それなりに面白かった。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.2

サスペンス、ミステリーとして最上級のクオリティであると同時に、ディカプリオの演技も最高レベルの映画。
とにかくストーリーが練られていて、最初から最後まで飽きずに観ることができた。
画面作りも本当に素晴
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

偉大なるマーティンスコセッシがアカデミー作品賞を獲ったという事で有名な映画。
それだけあって内容もメチャクチャ面白い!
ストーリー自体はインファナルアフェアのリメイクなのだが、しっかりとした「スコセッ
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アビエイター(2004年製作の映画)

3.2

主人公ハワードヒューズの病的な潔癖症、血が出るまで手を洗いまくるシーンが印象に残っている。

クンドゥン(1997年製作の映画)

3.5

この映画を観たのはインド旅行から帰ってきた後だったのだが、インドに行く前に観ておけばよかったと激しく後悔した。ダラムサラに行けば良かった!
とにかく1発で主人公、ダライ・ラマ14世のファンになってしま
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カジノ(1995年製作の映画)

4.4

この映画を最初に見たときの衝撃は忘れない。スコセッシ作品に本格的にハマったのはこの作品を観たのがきっかけだったと思う。
何より、この作品で描かれているストーリーが実際の出来事だという事だというのが本当
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

5.0

とにかく、マフィアの描写がリアルで、殺しに説得力がある。非常に恐ろしい。
オープニングでタイトルが出るシーンから、クールで引き込まれる!
ラストまでジェットコースターのように主人公の人生が描かれていく
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.2

オープニングで、「何でここで!?」っていうシーンのストップモーションになるのがまず面白い。
なんと言ってもデニーロの役が本当に怖い!部屋で一人でコメディの練習とか、売れっ子になる妄想にふけるシーンとか
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レイジング・ブル(1980年製作の映画)

3.0

なんと言ってもロバートデニーロの役作りが本当に凄い。
太り方がマジすぎて、観ててドン引きしてしまった。とにかく迫力がある。
主人公がブチ切れる様子も本当に怖いと思う。
ラストは切ないと思った。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.5

ロバートデニーロの演じるトラヴィスが、映画史に残るレベルの最高のキャラクターである。
大都会の中の孤独、その中でだんだんと蓄積されていく狂気、暴力性
トラヴィスは永遠のヒーローであり我々の心の中に存在
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ミーン・ストリート(1973年製作の映画)

3.5

オープニングが最高。ハーヴェイカイテルの役に非常に感情移入して観ることができた。ロバートデニーロ演じるジョニーボーイのボンクラ感にもとても共感できる。
自分も、人生このままではいつか大きな破局を迎えて
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.8

インド行きの飛行機の中で観た。キングコングシリーズは見たことなかったが、モンスターパニック映画としてとても楽しめた。世界観や時代設定もちゃんと出来てると思うししっかりと入り込めた。
登場人物の中では、
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.5

名作映画「トレインスポッティング」の、20年後を描いた作品。金がない中わざわざ劇場に観に行ったのだが大正解だった。
ダニーボイル監督の作品の中でも最高峰と言える出来だと感じた。
前作で活躍した、サイコ
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