lolさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.4

まず、映像の質感が20年くらい前のような感じの味があって懐かしい感じのフィルム
 舞台はイタリア、中心人物達はアメリカ人、教授と妻と息子の3人家族がイタリアの別邸へ。教授の助手のオリヴァーも同行する。
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

黒人差別の新しい見方が頭に入ってきた
 黒人に対する劣等感からの差別という見方はなかったから新鮮な映画だった
 でも、黒人の力を手に入れるために脳みそをいじるのはクレイジーな発想すぎる
 最後には恋人
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マイ・レフトフット(1989年製作の映画)

3.6

ほっこりする家族映画
 実話でもあるから観てる人には説得力が伝わって話に入り込めると思う
 体に障害があっても生きる希望を見つけて生きている姿に感動しました
 最後の慈善会のところでは兄弟が22人いた
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.7

美しくて、切なくて荘厳な物語
勇気、友情、愛、信念が人の血液のように流れるものだと言うことを忘れがちだが、一瞬一瞬の時を生きているのであって人の心というのはとても神秘的で美しく輝いていることが分かる映
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.5

主人公には未知の能力がある。
学習能力が異常。
建築の才能も異常。
ゼロから空港を征服する物語。
例えれば、囚人が監獄を支配するような感じ。
この映画が類する分野と言ったら、絶対的な権力下で主人公は失
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リンクル・イン・タイム(2018年製作の映画)

3.0

5次元の世界が生み出す独特の世界観。
もはや、時系列はないようなもの。
一通り見た感想としては、はちゃめちゃな印象。まるで、子供の落書きのように突飛で創造性が豊かな絵のよう。
演技や映像、音楽は全く申
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

歴史に沿った中でのコメディなのかな。
あんまりナチスのことを知らないから分からないけど、独裁国家ってすごいなって思った。
10歳程度の子供たちが、戦争に夢中になるとこんな事になるんだな。
しかし、これ
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アウトロー(2012年製作の映画)

5.0

3年前程に鑑賞。
トムクルーズが主演という事でアクションの方に期待していたが…
予想通りにアクションは申し分なかった。
復讐に燃えるトムクルーズは必見です。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.6

SNSで炎上していくところから釘付けでした。笑
金儲けに走らずフードトラックで人と距離を縮めようとする人の合理より、道理の精神に胸打たれた。
気持ちが明るくなる映画。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.5

戦場でチキンにならない主人公。優しい人はそれなりにできることがある。
救護兵として前線でこんな活躍出来る人がいたら凄いなぁと思った。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.7

信念を持って生きることは大事なんだな。
馬鹿正直なフォレストが大好きです。
正直者は馬鹿を見ると言うが、正直者こそ世界を掴むと教えてくれた映画。裏をかいて遠回りして時間を無駄になんかせず、さっさと要点
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

最新の映像技術が盛り込まれた。
技術の集大成。キャストのギャラが高すぎて、インフィニティーウォーと同時撮影だったらしいがそれは関係ない。
ストレンジが見たの何億通りの中で唯一地球がたすかる方法がこれだ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

アカデミー賞での作品賞の間違えにはビックリしましたね。残念です。
 切ない終わりかだったかもしれないけど、人生完璧にはいかないっていう吹っ切った脚本が良かったと思う。
 冒頭のハイウェイでのフラッシュ
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

5.0

いらっしゃい〜お待ち堂様、喧騒まみれこの街のなんちゃらかんちゃら!
東京ドリフトのテーマソングが良き良き良き。まだ、この頃は初期のワイルドスピードの車メインと同じだよね。東京の高速は速すぎると捕まらな
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

愛国心に感動した。
父親からの言葉で人は3タイプという話で羊と狼と番犬というチョイスは面白いなと思った。
ラストの実際のクリスカイルさんの死を惜しむ人々が道に多くいたのと、国旗を掲げた人などもかなりい
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トップガン(1986年製作の映画)

4.8

ロマンがギッチリ。
バイクの大型が欲しくなりますね。
トムクルーズがカッコ良い。
この映画は正直、ミュージックありきだと思います。
なんやかんやいって、ビーチでバレーしてるところが1番印象的ですね笑
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.4

ルカ14章第11節
最初は上座に座るべきではない、さすれば下座へ招かれてしまう。しかし、下座につけば上座へ招かれるだろう。
この教訓は驕れる者久しからず。
これを今作では引用していて、神父が修道女の膝
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

5.0

哀感漂う感じとピアノの旋律が美しい。
当時の状況を見事に表現していて、素晴らしい没入感に浸れる一作。

愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

まじの青春を肌で感じた感じ。
リチャードギアと鬼教官の一対一にはゾクゾクした。
卒業してからの教官の一人一人に対する言葉にも感動した。
 卒業と同時に帽子を真上にみんな投げる所で自分もそんな気になった
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マイ・ボディガード(1980年製作の映画)

5.0

リンダマンと転校生が仲良くなっていく話。クリフォードがリンダマンをつけていくところが好き。アメリカの市街地の風景も映るし、かなり物騒な感じの所とかも通るけど、それもリアルで少年たちがそこを通っていくの>>続きを読む

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

雨の日は会えない、晴れた日は君を思う。
車の日除けの所に付箋でそれが貼ってあるなんて、亡き奥さんを想う。亡くなってから大切さに気づくのはどうしようもなく悲しい事を伝えてくれた映画。家を破壊するところと
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

5.0

ディズニーで一番好きな映画、酒場で男たちに遭遇した時にみんなを笑顔にしてしまうという、みんなに幸せを振りまく姿を見て感動した。城に行ってからラプンツェルが王女だったんじゃないかと思ってソワソワ、城の前>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

5.0

詩的で素晴らしく美しい世界観。バスの運転手で毎日同じことの繰り返しの毎日。そんな日々だからこそ、少しの変化が強い感動に包まれる。そんなゆったりとした日々を送って見たいなと思った。途中に少女が登場して、>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

5.0

絶対に映画館で見て良かったと思える作品。まるで、ユニバーサルスタジオのアトラクション。3DとIMAXで映画と思えないほどの値段を払って見た甲斐はあった。
ゼンダヤとトムの会話は楽しかった笑
にしても、
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

フィッシュと呼ばれる新人囚人たち
何十年もいる監獄の常連達。
塀は人を変えちまう。その環境に慣れちまう。それが刑務所の嫌なところ。そんな事は知らなかった。刑務所という環境にも適応したら人間は終わりだと
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

we are the champion
自分のことを歌ってたんじゃなく、みんなのことを歌ってたのね。素晴らしい人。音楽が良すぎて、フレディがhivだと告白したあたりから音楽とも相まって号泣でした。フレ
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