CRASHさんの映画レビュー・感想・評価

CRASH

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誰も守ってくれない(2008年製作の映画)

3.0

加害者家族視点で面白かった
親族が犯罪を犯してもそれで周りから糾弾されるべきではないと思った
今は掲示板+SNSで更にこういうのが顕著で大変だろうなー
スシローペロペロ思い出す

意のままに(2021年製作の映画)

3.8

仕事も私生活も上手く行かない主人公が友人に催眠療法を勧められたことで徐々に周りで異変が起きる、というストーリー自体はシンプル。
サイコホラー系として緊張感が続きながらも追い詰められていく感じが好き。 
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.5

田舎の会計士が大企業の帳簿監査の依頼を受けたことをきっかけにある陰謀に巻き込まれるが実は会計士は裏稼業をしていてー的な話。
裏稼業でのアクションと謎めいた主人公の生い立ちを辿るストーリーのバランスが良
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ノー・ウェイ・アウト(2021年製作の映画)

3.3

主人公の日常パートが長いし、失礼な所が同情できない
肝心の怪異の正体よりも人間の怖さ多め
家族の束縛からの解放を求めている人が対象?身寄りがないから足がつかないのか?
怪異の正体がキモカワで良いし、グ
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脳男(2013年製作の映画)

3.5

松坂桃李の不能犯と勘違いして劇場で見たけどもう一回見てみようと思ったら全然違った。
よくあるサイコパスヒャッハー系かと思ったら感情のない脳男(生田斗真)の話。
感情のない人間は本当にいるのか?心理分析
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

4.0

いつかに地上波で見て面白かったので再見。
一人の少年の死によって秩序が失われた学校がテーマの前編。
大人たちを頼れない、自分たちではどうすることも出来ない主人公たちの怒りや不安がそれぞれのキャラクター
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.3

ガリレオと子どもとの交流が微笑ましい。
海の中綺麗だったな、
過去に戻るときの演出がオシャレだったけどちょっと人間関係が分かりにくいかも?
松本清張みを感じた。
なんだかやるせなくなる話だった。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.5

アマプラ配信終了するので改めて再見
いやー泣いた。結末知ってても泣ける。
東野さんはヒューマンドラマが上手いなぁ・・・。『最愛』が染みる。
思うに『祈りの幕~』といい、東野さんが思う究極の愛とは同じ罪
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キャラクター(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

キャラクターと殺人に魅せられた漫画家✖殺人鬼の共作
キャラクター
清田(小栗旬)
山城圭吾(菅田将暉)
両角 (fukase)ダガー
かーーなり好みドンピシャなサイコスリラーだった!!この作品は観客の
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.0

原作未読、映画のみの追っかけですが…今回確かに時代劇っぽいし、アクションは抑えめ。けど剣心の人斬り時代の動きの迫力は十分に味わえたし、一方的に蹂躙する暴力的な強さはしっかり描写されてた。むしろ沖田総司>>続きを読む

モテキ(2011年製作の映画)

2.1

幸世のダメ男ぶりがすごい再現率
自分はブサイクだからと自虐してたかと思いきや長澤まさみが現れるとイケると舞い上がったり、他の女が好きって言うと流されてイキりまくるのとか、結局大事な場面でチキるとことか
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おんなのこきらい(2014年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

愛されたいめんどくさい女の子の話
森川葵の絶妙な可愛さと泣き演技が良かったけど、ちゃんとしたオチが欲しかった。
コウタ相手いるのに優しくすんなよ…鍋のシーンの気まずさといったら無い。
メンヘラには安易
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.8

アルコール依存症で仕事をクビになった主人公が偶然、電車の中から失踪した奥さんの不倫現場を目撃し…。主人公はアルコール依存症で記憶が飛んでしまいましたがちで、つい最近夫を寝取られたということで街中から疎>>続きを読む

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

2.8

最初は声とかナレーションがキツっ!と思いますがすぐ慣れます。
恋愛頭脳戦?と思ったけど途中からあ〜周り含め視聴者はさっさと告白すればいいのにと思いながらもプライドで意地張ってる両片思いのバカップルを見
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午前0時、キスしに来てよ(2019年製作の映画)

2.0

原作好きなのでキャストがミスマッチすぎてそれを補う演技と言う訳でもない。
少女マンガ映画にありがちなとんでも展開、ご都合展開、謎のシリアス展開、全部あります。
周りの脇役にモデル系の人が多く、主役の二
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シグナル100(2020年製作の映画)

1.1

こういうバトルロワイヤル系は量産されまくってるけど、この作品は特に酷いし、キャストが可哀想。とんでもない茶番。
シグナルを100個特定しないと自殺してしまう暗示にかけられた生徒が何とかして次の日までに
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死霊高校(2015年製作の映画)

2.0

定石ホラーという感じ。
陽キャ男とブロンドビッチと地味女と気弱男というホラーではお馴染みのメンバーが夜の学校に忍び込む。
pov視点で展開されるから肝心の衝撃映像が薄め、たまに足とか映すのいらん。
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

2.0

少女の事件の真相を追うミステリーだけど重要視されてるのはそこではなく、アメリカの居留地問題にフォーカスされた作品。
評価が低いのはつまらないとかではなく、被害者の性的暴行シーンや銃撃戦など観ててつらい
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エスケーピング・マッドハウス(2019年製作の映画)

2.5

実話を元にしたものと知らずに観た。アマプラの説明でネタバレ食らったので、てっきりそういう体で進むかと思ったら、ずっと主人公が私は誰?状態でたまにおかしな事言うからあんまり楽しめなかった。
精神病院もの
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.8

シリーズは『羊たちの沈黙』しか観てませんが、単独で観ても問題ない作品。
序盤に急に主人公とレクターの死闘が描かれてびっくりする。というか何故あれで生きてられるんだ笑
犯人がなぜ連続殺人を犯すのか、犯人
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.0

シリーズものの宿命
伏線がわざとらしすぎるのが気になったけど、カイジらしさは安定

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.0

ブレイク・ライブリー目当て。
サメ映画にありがちな超人的なパワーでやっつけるとかじゃなく、知恵を絞ってサバイバルしてる感が良かった。
主人公が医大生?な設定も生かせていた。
ゴープロ視点も面白い。

海底47m(2017年製作の映画)

1.5

30分で済むことを1時間半に伸ばしました、て感じ。
とにかく姉妹が騒がしい。パニックになりながらも状況を説明するとかなら良いけど、暗い中何やってるか分からない二人が騒いでる&浮上したり、檻に戻ったりを
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ダーク・スクール(2018年製作の映画)

3.5

ゴシックホラーサスペンス?
寄宿学校&洋館で世界観が好きだった。
キットの性格も好き。答えは3よ!って言いながらビンタする所は笑った。
結末は好きだけど、オチとしてもっと盛り上げて欲しかった感は否めな
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

5.0

シンプルに好き。
アン・ハサウェイのファッションが見てて楽しいし、周りのキャラクターも面白い。
明るく元気が出る映画。
最後の結末も予想を裏切る感じで面白い。

ANON アノン(2018年製作の映画)

2.8

アマンダ・サイフリッドがセクシーで美しい。
SFとしては特にユニークさはないけど、映像美とBGMが良かった。白と黒を基調とした無機質で冷たい様な印象の映像がずっと続く。
ストーリーのサスペンス部分は不
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キャロル(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

二人の演技と美しさに惚れ惚れした。
この映画はセリフは少なく、目で演技していた。
冒頭のデパートから既にお互いが言葉をあまり交わさなくても惹かれ合っていることが分かる。
同性愛表現だけではなく、昔の女
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