rosegoeswestさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

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マトリックス(1999年製作の映画)

4.5

2022年の4を待つ間の定期復習マイDVD。衝撃を受けた当時と違って最早レガシー、マスターピース。面白凄すぎて至福なステイホーム、コロナもマトリックスの仕業だ。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.9

ちっちゃい伏線が回収される気持ち良さ、ラストに向かってスッキリ、ヒロインもゲロを吐いてスッキリ。あのマグカップは欲しい!凄い脚本書きますねライアンジョンソン、続編あるようなので楽しみです。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.6

どこに視点を、感情を置けばいいのかわからずに終わった不思議な作品。謎な展開とファッションと会話を楽しみながらブレイクライヴリーの絶世感を愛でた2時間。国産ハイブリッドカーは危険、ゼッタイ。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.4

刺さりました。抜けられない負の連鎖、正直見るのが辛いのだが目をそらすことができない。世界が少しでもいい方向に進みますように。カシャ。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.4

この角度からナチスるなんて。コメディなのに戦争の醜悪な部分をしっかり、そこで成長していく少年の姿、甘酸っぱい香り、次の展開に最後まで。サムロックウェル!マイノリティだけに通じる気持ちがいい奴過ぎて。ラ>>続きを読む

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.3

アートな幕開けから怒涛の長回しダンスシーンがカッコ良過ぎ、コンビ漫才垂れ流しもなかなか、でもあとはラストに向かって胸糞、カットも構図も字幕も音楽も叫びも飽きた。ドイツ女のせいだ。

海底47m(2017年製作の映画)

3.6

海の底でサメ&酸欠地獄、絶望感半端なくこわ楽しい。三つの幕引きパターン、窒素脳の笑顔で終了なら悪夢度上がって拍手だったのに。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.1

登場人物もセリフも多く最初は頭フル回転、ちょうど真ん中辺りでガラリとターン、ここらはゴーン・ガールを思い出したが、ラストに向かって二転三転四転五転、驚きました、これは面白い!

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.6

男も女もどっちもどっち、誰にも感情移入できない分、ジェニファーロペスの圧倒的存在感が目立ち。それでもクレイジーリッチの娘ディスティニー推し。

海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.6

サメの前に閉塞感が続き息苦しく、そこから抜けても地獄、ラストまでだめ押し、サメ押しの連続でなかなか見応えあり。いっぱい出てきていっぱい喰われた。前作も観てみよう。

ライド・ライク・ア・ガール(2019年製作の映画)

4.1

人馬豪国の美しい映像、騎手目線の臨場感溢れるレース、メルボルンカップはもう込み上げてきて。スティーヴンいいヤツと思ってたらラストのリアル映像でビックリ!ゾンビに恋したテリーサに恋して観に行って良かった>>続きを読む

ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

3.5

黒人愛が脂っこいスパイクリー定食、いろんな素材をぶち込んで味がぼやけ気味、緊張感ある独白は良かったです。ポールウォルターハウザーが気になって。

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

3.7

ベタな展開でも感動してしまう、ロビンウイリアムスいいなあ、実話ってのも凄い。ピシッとしめるときはやっぱケツですね。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.9

このシリーズ安定した面白さ、ワンコ飼ったことないけど犬最高、グッときます。みんな群れに入れて良かったよ、そしてトレント男前過ぎ。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

3.3

MTV世代としては感慨深い、つうか50歳!!ストイックに自分を追い求め続ける姿にただただリスペクト、杖をつきながらでも永遠にムーンウォークを見たかった。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.0

ビルマーレイ激推し。偏屈リアルくそジジイ、妻を一途に愛す裏の顔、影も孤独も優しさも、何気にわかってくれてる周りの人も素晴らしくて。みんな集まる食卓シーンとディラン独唱は笑顔と幸せいっぱいもらえます。

驚異の大日本帝国/汝の敵日本を知れ(1945年製作の映画)

3.3

映像編集、繋ぎ方がみごとで笑いました。チャップリン的BGMに変えたら完全コメディになりますね。しんどい部分もありますが当時の姿を興味深く観ることができます。

CUBE(1997年製作の映画)

3.2

演技と演出が過剰で気になった90分、謎解きもレインマンもわかりやすく楽しめるサクサク系、で何だったのかモヤモヤ系。

HOMIE KEI チカーノになった日本人(2019年製作の映画)

3.0

元警視庁の人がモヤっとしたところを言ってくれた。そして母親のインパクト、義理人情って。。

アイ・アム・アリ(2014年製作の映画)

3.5

録音テープがいいですね。ジョーフレジャーの息子のくだりがグッときました。ザ・グレイテスト。

リープ・イヤー うるう年のプロポーズ(2010年製作の映画)

3.5

エイミー・アダムス見たさ、前半全てにイライラするも、後半定番軽甘ラブコメ炸裂、彼女が幸せならOK。ルノー4の旅が見たかったかも。

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.5

青春ラブコメホラー、ラストがいい。あんなん見えてもケーキ焼いてるオッドがイケメン過ぎ。女神に出てたググバサロー推し。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

脳内オーケストラの可視化に我が心鷲掴み、大好きな役者達とマルーンのてんこ盛り、音楽を仲間を家族を愛する其々の物語が混じりあって最高の作品に。何度観たことか。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.0

派手でコミカルでナンセンス、クールでバカ楽しい極上の音楽ミュージカル、とにかくソウルマン&ウーマン達が豪華過ぎて震えるほど。ゴーストバスターズでダンエイクロイドを知った時、既にベルーシは伝説になってま>>続きを読む

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

4.0

牧場のリタイアおじさんが殺戮マシーンにカムバック、殺人トラップのDIYスキル凄さに破顔、振り切ったR指定の連続にちょっと感動、ラストなんて毒々モンスターを思い出しました。やりきった感半端無しの面白さ、>>続きを読む

透明人間(2019年製作の映画)

3.9

最強のストーカーにとことん追い詰められ病んでいく主人公。見えない ものを撮すカメラワークにドキドキしながら二転三転する展開、これはなかなかなのサスペンス・スリラー、そして人間の業がホラー、面白い。

オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.1

面白い!超絶アクションと不死故の孤独と苦悩が見事、アンディ姐さん凄過ぎです。チーム其々キャラ立ちしっかりラストもきっちり、そして彼女は、、次作が待ち遠しい。ジョーの一本背負いは必見!

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.7

ゴリムチのマットデイモンとマンデラ完コピのフリーマンが合体、大合唱シーンにはグッときました。ゴッドブレスアフリカ。

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.8

プリデスティネーションの影響で久し振りこっちも観たくなり。やはりこれは超能力大戦、リープ薄目。悪意の循環を止めるためには愛が必要、ポピンズでなくても空に浮かぶエミリーさん推し。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.5

前半は静かな語り、から動き出したらジャンプしまくり時空警察。回り回る人生、原作がハインラインだったなんて、なら本も読まねば。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.0

いつだって夢を追う若者に立ちはだかるのは現実に染まり近視眼的になった大人達。彼方に飛ぶ衛星を見て夢を抱いた彼は、彼方に飛ばしたロケットで皆に夢を与える。素晴らしいです。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.2

寂れた炭鉱街の閉塞感を映す画が青色を中心とした差し込まれる原色と共にとっても綺麗。繰り広げられる家族物語と英国ロックに乗せた激情のダンス、鬱屈&コメディを含みながらもラストは愛情爆発、感動、素晴らしい>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.6

ブラッドリークーパーの名演。砂嵐での戦いはただ助かってくれと。重い、実話なのでよりズンとくる。

マーシャル 法廷を変えた男(2017年製作の映画)

3.7

マーシャルは元々天才肌、その分サブのユダヤ人が成長と共にカッコよくなってメイン食っちゃうほど。法廷ものは安定の面白さ。

ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜(2020年製作の映画)

3.9

主演二人のキャスティングでもうお腹いっぱい、ウィル・フェレルの世界で羽を伸ばすマクアダムスの天然振り推し。安定のおふざけ過ぎもラストの歌で全て回収、気持ちはアイスランド人、感動してもおた。エルフこええ>>続きを読む

ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

3.5

セピア色のディストピア、マッドマックスの系譜。ロードの教えが近い人は捉え方が違うのだろう。2度目は更に味わい深くなる作品。