未開封だった3Dブルーレイで復習。
多分劇場公開時以来の鑑賞(もう13年前…時の流れは早い)
ストーリーがシンプルのせいか、結構話の展開覚えていた。
世界観と映像で楽しませてくれる映画。
黒と紫に染まったオープニングからのチャドウィック・ボーズマン追悼映画としては満点。
それだけ彼およびティ・チャラ王の偉大さが強調されるようなイマイチなストーリーだったのは否めない。
大変だったと思うよ>>続きを読む
ずーっと見たかった映画を観たら、実にシュールだった…
感想をうまく言葉にできない作品。
やっと観る機会を得られた。
良くも悪くも永野護の世界の映像化。
マークII (!)と破裂の人形編隊かっちょいい
さすが「バーフバリ 」の監督。
超人的アクション、ノリノリのダンス。
3時間あっという間のTheエンターテイメント映画。
原作読んだのがかなり昔だけど、七里研之助の出番が少ない感じがした。
原作はもっと因縁めいた関係だったような。
一本気な土方を岡田准一が演じたのはいいね。
「ゲット・アウト」もそうだったけれど、この監督は捻ってくるなぁ。
アレだと思わせておいて実はコレ、という表現が実に上手い。
皆さんのレビューのシン・ゴジラ的というのを見て、だからこの映画好きなんだ、と>>続きを読む
アクションに思いっきり比重を置いた「マリアビートル」って感じかな。
これはこれであり。
先日見た「グラスホッパー」と違って、ちゃんと一本の映画として面白い。
王子の凶悪さが小説よりかなり薄まっちゃった>>続きを読む
あれ?面白くない。
小説の登場人物と設定はある程度同じだけど、小説の「そう来たか!」という面白さのある意外性がない普通の映画になっちゃった。
原作と大分登場人物の構成を変えたね。
それ故か、大事な前半部分の必要性が薄れてしまった。
ジョン・ギラーミン版を見返したくなった。
編集の力って凄い。
同じ素材を使っても、THE80年代映画だった「ロッキー4」が「ロッキーVSドラゴ」では普遍的な作りの映画に変わった。
しかもこちらの方が完成度が高い。
ファイトシーンの熱さは変わら>>続きを読む
先が読めてしまったのでこの点数。
サスペンスものというよりも、主人公の人間性の映画として見た方がいいかも。
ある意味1作目のオマージュであるから、面白さは2作目以降よりもあるが、逆に目新しさがないのが残念。
期待したほどではなかったけれど面白かった。
スティーブ・ロジャースとは真逆のクズ悪役のクリス・エヴァンスいいね。
対する「2049」コンビもいい。
カーチェイスと肉弾戦は「ウィンター・ソルジャー」彷彿>>続きを読む
最近久しぶりに原作小説読み直したので、まだ未見だったケネス・ブラナー版を。
こっちのポアロはかなりアクティブなのね。
「富野由悠季の暗号」も無事確保、しっかり「G」列での鑑賞。
情報と映像と演出の激流、それに尽きる。
乗っかっちゃったもの勝ち、それがGレコの楽しみ方なんだ、ということが最終作にしてやっと分かった。>>続きを読む
マルタのバイクチェイス良かった。
ただ折角前作で恐竜が解き放たれた世界になったのに、それが序盤とラスト (ラストの映像は良かった)ぐらいからしか感じられず。
逆に一企業の問題に集約しちゃって規模の小さ>>続きを読む
「II」「III」と「劇場版」感が上がってきたと思ったら、なんか今作は「テレビ版」感が強い。主題歌をアレにしちまったからか? (カラーリング バイ G-レコはいいよ)
ストーリーも一番とっ散らかってる>>続きを読む
あの「カメ止め」がリメイクされた、という価値を共有する映画、かな。
アレンジはあっても、かなり原作に忠実にリメイクしたと思う。
頑張ってたと思う。
ただ、劇場でゲラゲラ笑ったりラストでほっこりする満>>続きを読む
前作”Ragnarok” (あの邦題は認めない)が軽めに振り切りすぎた印象だったけれど、今作は適度に重みがあってこちらの方が好み。ただラストの展開とかちょっとご都合主義のシナリオだったかな。
ジェーン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あのククルス・ドアンの島がまさかの映画化。二十数分の話を2時間の映画に膨らませたせいか、少し薄く感じた。もう少しドアンの罪の部分を丁寧に描いてもよかったのでは。でもエンディングのドアンと子供たちの笑顔>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なにこの反則映画。
ホーネットだけでもお腹いっぱいなのに、ラストにトムキャット出すとかズルすぎる。
アイスマンとの抱擁、グースの息子ルースターとの反発からの信頼。
何もかも胸熱すぎる。
そして、年>>続きを読む
ああ、懐かしい。
典型的80年代映画。
普通しばらく観てない映画だと「こんな展開だっけ?」と思うところが出てくるけど、この映画はそれがない。それぐらいシンプルな映画。
でも何故か見入っちゃうんだよな。
GWに福岡に行って特撮史に残る実際の場所 (旧岩田屋、現パルコ)に行って来たのと、井上泰幸展観覧記念で。
「真実と正義と美の化身」の具現化しては大成功だと思う。
美しいファイティングポーズ。
あれが観られただけで、充分とも言える。
画面の中から伝わる意図的な昭和感もいい。
でも、タイトルがああいった表現と>>続きを読む
「ワンダヴィジョン」必見。できれば「ホワット・イフ…?」も。
思ってた以上にホラーだった。
あの人もあの人もあんなにあっさり…とは…
ワンダの「私が愛します」はダブルミーニングと受け取った。
今年のスター・ウォーズの日はこれを観た、ということで。
今1番シネマコンサートで観たい作品 (あ、シン・ゴジラも)。
「運命の戦い」を生で聴きたい。
復習ということで劇場公開時以来に鑑賞。
この頃からマルチバースに言及してたんだ。
3Dとの相性がいい。
なんだろう、不思議な魅力がある映画。
家福と高槻が車の中で話すシーンまでは、なぜかわからないが非常に心地よかった。
いい気分で映画に浸れた。
それが上記のシーンから家福と高槻の心情吐露が始まって、自分>>続きを読む
可もなく不可もなくだけど楽しめた。
気になったのは音楽。
同じコウモリモチーフで意識したのかわからんけど、今観てるのはダークナイト・トリロジーか?って感覚だった。
シネマコンサート記念で。
生オーケストラはやっぱりいい。
20歳ぐらいの頃、セリフを歌にするミュージカル映画に否定的だった自分が、たまたま深夜にやっていたこの映画を観て一気にミュージカル映画好きにし>>続きを読む
「ロング・ハロウィーン」に狂気をプラスして映像化するとこうなるのか。
探偵としてのバッツが今まで以上に強調されてた。
プレイボーイ要素のないブルースも新鮮。
「BvS」のアーマード除けば今までで一番ゴ>>続きを読む
幸せとか、充実とか、人それぞれいろんな形があるんだな、ということはよくわかった。
ただ、もう少し盛り上がりが欲しかったところ。
なんかしっくりこない。
何がしっくりこないのかが言葉で表現できないけれど、なんかしっくりこない。
このレビューはネタバレを含みます
エンドロールにPeter Parker/Spider-Manが本当に3人分並ぶとは!
最初アンドリュー・ガーフィールド出てきた時に鳥肌立って、ということは?と思ってたらトビー・マグワイア!
トビーとア>>続きを読む