CaptainCAさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

まさかエヴァでここまで高得点をつけるとは自分でも不思議な気分。
でも、心にズシン、と来たことは間違いないから、この点数を付ける。

間違いなくエヴァだった。
エヴァで且つ宣言通りエンターテイメントとし
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

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旧劇場版のことがあるので、評価は全て最終作にまとめる。
というわけで記録。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

4.7

「逆襲のシャア」は伊達じゃない。

「2001年宇宙の旅」70mm特別上映以来の国立映画アーカイブ、80年代の日本映画の1本の中にこの作品が選ばれたのは、この時代を生きた人間としては感慨深い。
フィル
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ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

4.4

言わずと知れた特撮(以下略
正直1作目のDOLBY VISION化は映像の綺麗さが上がった分合成との差が目立つというデメリットがあったけど、今回はその差はほとんどなくいいとこ取りで、ATMOSの音響の
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.3

なるほど、これは酷評されるのはわかる。
普通にドラクエの映画作れば良かったのに、捻ったラストにして大失敗。しかも意味がある捻り方ならわかるが、ただ捻っただけという代物。
声当てた俳優陣の演技もイマイチ
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スター・トレック(1979年製作の映画)

3.8

久しぶりに観て評価が変わった。
この映画、ビジュアルメインで観ると実にいい映画だ。
やっぱりエンタープライズ号は美しい。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.4

なんか説教臭くなってしまった。
ガル・ガドットの美しさと、エンドロールの…が見所というのがなんとも。

1984年の渋谷にTSUTAYAはない笑

ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

4.2

言わずと知れた特撮映画の傑作、面白いのは重々承知。
それがDOLBY CINEMAで観れるとあっちゃ行かないわけがない。
期待して観た夕陽の東京タワーのシーン、より美しかったなあ。

機動戦士ガンダム F91(1991年製作の映画)

3.6

惜しいんだよね。
序盤のフロンティア4へのCV侵攻とか、ラフレシア戦〜ラストとか鳥肌立つぐらいいいんだけど、その間のストーリーの展開が雑に感じてしまう。
でも、いいシーンがあるからまた観てしまう、そん
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

トルナトーレすごいな。
あのラストシーンを持ってくることで、単なるバッドエンドにしなかった。不幸の中にも一瞬の輝きを持てた形にして終わる物語にした。お見事。

黒部の太陽(1968年製作の映画)

3.2

来月現地に行くので、やっと鑑賞。
三船さんの最後の挨拶のシーンがぐっと来るね。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

2回以上観るの必須なので、得点評価は後日で。

今まではカット割で時間軸を自由に操っていたけれど、遂にワンカットの中でいじりだしたか。この監督の飽くなき挑戦はすごいな。だからずっと追いかけたくなる。
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.8

フェイズ3までのMCUで、どの作品が一番好きかと言われれば、間違いなくこれ。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.9

現時点で可能な限り最高の環境で、この傑作をまた観ることが出来た。
しかしいつ観ても凄いな。
ゾクゾクする。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

コロナの影響で観れなかったので、丁度夏至も近いし配信で観てしまおうと。
風習とはいえ、これはエグい。
クマは寧ろイっちゃいすぎてコメディの域まで来ちゃったかと思ったら、その後の絶叫で狂気に引き戻される
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.3

うーん、中盤の展開とか予想外でのめり込んでたんだけど、観終わったら特に何も残らなかった。
合わない映画だったようだ。

劇場版 Gのレコンギスタ II ベルリ撃進(2020年製作の映画)

4.0

冒険活劇感が出てきたあたりだね。
やっぱり高トルクパックのシーンは好きだ。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

Side Bの方が時間軸が早いんだ。
これは意外だった。
だからこそのイニシエーションてことか。

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.5

原作ほどのエグさはなかったけれど、登場人物の配置を少し変えて、これはこれで良かったと思う。
あのタイトルの意味を原作よりも後半に出したのが印象的。

機動戦士ガンダム II 哀・戦士編(1981年製作の映画)

4.6

DOLBY CINEMA記念。
改めて観ると、三部作中一番内容が濃いね。
よくもこれだけのエピソードを詰め込んで破綻させない構成を作ってたことに驚き。

男はつらいよ 寅次郎の休日(1990年製作の映画)

3.9

見直し記録。
まさに50作目へと続く1本。
あの寺尾聰が30年後はああなるのか笑
ポスターにも書かれている名セリフもしみじみしていい。

機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982年製作の映画)

4.9

DOLBY CINEMA公開記念で。

自然と涙が出てきた。
どうしてだろう、初公開からTV、LD、DVD、Blu-rayと何回も何回も観て、台詞も覚えているぐらいなのに、まるで初めて観たように心が揺
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.8

「宇宙船の中にいること」の恐怖感をここまで前面に出した映画は今までなかったような。
そしてIMAX撮影に変わった瞬間の素晴らしさ!