ビーバーのしっぽさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

ビーバーのしっぽ

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シェーン(1953年製作の映画)

3.9

七人の侍と似てるようで似てないプロット。感情が複雑に交差していく。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.4

「汚い映像」「他人より自分が大事」「大嘘つきのマスコミ」のオンパレードで見ていて胸くそ悪かった、さらに最悪なエンドかと思わせられたけど、最期は良かった。吹き替え版の声優さんは良い演技でした。面白かった>>続きを読む

ボヤージュ・オブ・タイム(2016年製作の映画)

3.0

とてつもなく美しい映像に時折ピンポイント醜いカット。哲学なのか宗教なのか、物質を捉えていても精神世界の映像に見えてくる。実写なのかCGやVFXなのかも曖昧に思える。飲みながら寝落ちするには良いのかも。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.5

これって溝口健二監督の山椒大夫のリメイクなのかなぁ

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

「助平な死体」との万能サバイバル&友情という理解不能な映画。死体役はハリーポッターの一発屋ダニエル・ラドクリフ。「リトルミスサンシャイン」のポール・ダノとの共演。近所のTSUTAYA数店舗では常に在庫>>続きを読む

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.0

パズルのピース合わせの様なプロット。でもそれぞれのピースがやや甘い。前半はもうちょいテンポ良くやって欲しかったね。最後シーンは良かったけど、なんか意味あるのかな?

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.1

素晴らしい映画音楽の数々と裏話。ジョンウイリアムは神の領域か、ハンスジマーのインタビューはとても興味深い。アナ雪のラフな3DCGにあわせて演奏するシーンなど画像から目が離せない。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.9

元気溢れる、余命幾ばくもない女の子という鉄板の設定。丁寧な演技とロケ。ありがちなプロットと思わせて、まさかの展開。

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.5

演技はアニメ版と共通する部分が多い。原作やアニメ版と違って時間の制約のあるので、この映画を見て良かったと思ったら原作かアニメ版をどうぞ!

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.1

映画のエンタメが全て詰まってる。水戸黄門にはヤラレタ

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

とんでもない連中が恨み、怒り、後悔を積み重ねて積み重ねて、一体どうなってしまうんだろうと思ったが、最後はディクソンに魅せられた。

BLAME!(ブラム)(2017年製作の映画)

3.9

世界観、ストーラー、映像、全てがすばらしき弐瓶ワールド