Chibiさんの映画レビュー・感想・評価

Chibi

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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

4.3

ここ数年で一番泣いた作品。
嗚咽レベル

私は男性だが、
息子が居るお母さんは
切なさがマシマシ。

オオカミ子供を思い出した。

ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.9

ご都合主義的な場面はあったが
面白かった。

女性が強い諜報部隊作品は、
ハズレが少ないと思う。

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

4.2

最高

笑いとシリアスのバランスが良い。
笑いのセンスも良い。深山が事実にたどり着いた際のダジャレはしつこいが。

新作を期待するが香川抜きではきつい。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

原作全巻持ち。

原作の空気感を表現できるか不安だったが、参加ミュージシャンと知人の評判から鑑賞。

原作のダサいけどとにかく熱い、
世界一のジャスミュージシャンに向かって真っ直ぐに進む大の不器用さか
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キル・ボクスン(2023年製作の映画)

3.9

イルタでチョンドヨンを知って。

平均スコアは低い(3.5)が、
そこまで悪くない。

全部において丁度良い感じ。
適度に面白い。
だからこそ、中途半端なのかもしれない。

たしかに冒頭はきついが。
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

少女と無口なワイルド親父の
コンビにハズレなし

クールだったと記憶

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

好きな映画ベスト5に入る。

ホラー小説家キング原作の映画ではダントツ。キング原作映画は、悲しいかなホラー映画以外に良作多い。


ただ年齢重ねた身で
好んでみるかというと
冤罪というテーマに躊躇する
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.9

有村架純で鑑賞。
有村架純は決して清純派ではない。
SPEC雅では愛人を演じていた。
加えて落ち着いた性格である彼女は抑えた演技が持ち味だと思う。

なので
本作の元風俗嬢という影のある捉えどころのな
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.8

アクションシーンが良かった。
俳優陣も良かった。

長い時間をかけて、
人生を犠牲にしてまで
潜入捜査官を生む大義に
納得する理由は必要だろう。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.0

最高に面白い
小説、出版が好きなら
観て楽しい時間が過ごせる。

仕事に対して速水みたいな考え方をしている。
面白いかどうか。


新しい、古い、関係ない
残すべきじゃなくて
残る価値があるか
残る意
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劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班(2021年製作の映画)

3.5

ドラマからの伏線は回収。
最後は広がりを持たせたかったのかもしれないがイマイチ。

坂口健太郎がかっこいい。
BTSのエンディングも良い。

ランディ・ローズ(2022年製作の映画)

2.5

Tributeがきっかけでメタラーになったので観ない訳にはいかない。

前評判で期待できないのはわかっていたが、
これは厳しい。
イビキをかいていなかったか心配になるレベルで寝た。

ランディーの写真
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

原作好きには最高
映画が始まってから終わるまで、
ずっと涙ぐんでいた気がする。

バスケの試合をひと試合分、観戦した。
結果も流れもセリフもわかっているのにハラハラするし、泣いた。


なんなんだろう
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.8

飛行機で鑑賞

知っているようで知らなかったエルヴィスの生涯。
大佐視点で描かれていたのは新鮮。

成功から最期までを漏れなく描いているが故に全体的に薄口に感じた。どこかの時代にフォーカスしても良かっ
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.6

クサイが最高

このエンディングのために
全作を観てきたと思えた。

超えることはないと思っていた
ライフタイムベスト、ゴッドファーザーを上回った。
本作だけではなく、シリーズを通して。


繰り返す
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夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

3.6

前半、
展開が早いため動機や根拠が浅くなり、
感情移入が難しかった。

中盤から終盤への展開は、
スムーズで伏線回収もされるので、
展開の早さが活かされていた。

全体を通じて重くなく、
テンポ良い泣
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HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

3.3

クローズ、WORSTの漫画ファン。
クローズ映画も観ている。
ハイローもドラマで一部。

三団体の繰り返されるわかりやすい構図、空き缶に石を当てるオマージュもいい。

ただ薬の売人に対する罪と罰が描か
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.1

微妙。Finalよりマシ。

犯した罪と罰のバランスが悪すぎる。
全く感情が動かなかった。

有村架純を長く観られたのみで加点。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

本作はダメだった。
これまでのシリーズは観ている。

原作もアニメも観ていないので、
原作に忠実に作られているのなら、
以下の世界観への批判は原作への批判になるのかもしれない。


主人公の義弟が仕掛
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人狼(2018年製作の映画)

3.5

ハン・ヒョジュ繋がりでビューティー・インサイド後に鑑賞。

セクト、特機隊、公安の三巴。
スコアほど悪くないと思う。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.9

難しいテーマだ。
見た目重視とか偏見とかのレベルではない。毎日、年齢も人種も声も性別さえも変わってしまうなら、見た目に愛着は持てない。

性格が好き
相性が合う

内面それだけで愛を保てるかがテーマの
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.8

エンタメというよりは、純文学っぽい映画だった。

ギフトを与えられた子供が音を取り戻すまでの葛藤を一大会で描いた作品。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.3

ダニエル・クレイグの5作品でベスト。
5作品の集大成になるので過去作を観てからの方が良いが、観てない人はSkyfallからでも良いし、本作品だけでも十分楽しめると思う。映画館の大きなスクリーンで観るべ
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

何度か観て最後まで行かなかった作品。
ヒューマンドラマは、SFのほうがリアルを持つ作品の一つ。

みんな若い。

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