Chisatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

マチルダをなだめるところがいい人だなって思った
前夫が生きててよかった
一旦、保留にしなきゃならないもどかしさ

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

3.4

すごいものをみたって感じ
モザイクがかけられているから実際かどうかはわからないけど、そんなことまでしちゃうの?!っていう映像だった
後半の山を登るシーンの衣装がちょいちょい変わりつつもみんなでお揃いな
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

4.0

風景や家の内装とかオシャレで素敵でみていて憧れる
音楽もよかった
後半からスコッティがすごく可愛くみえてくる
ぜひ、カルビンには友だちができてほしい

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.9

ラストのよーいはいって言葉がよかった。
息子役の高良健吾がすごくかっこいい
駅に送る車の中で何回も面白いですか?って聞きながら説明してるシーンが好き

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.5

人形をリアルに映し出すとあんな質感になるんだなーって思った
後半からの食べていくところが痛々しかった。脚を得るための手術のやり方にびっくりした。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

いい映画だった
フライドチキンの骨は窓から捨てるけど、紙コップは取りに戻るのが好き
寂しいときは自分から動かなきゃっていうトニーの一言がいい
シャーリーの笑顔が素晴らしい

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.8

刑務所内の出来事を語る際、あいつらは悪魔だって言ってたのが恐ろしかった。受話器ごしの会話からお互いを思い合う気持ちが痛いほど伝わって来る。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.2

ハラハラというか嫌な予感というか落ち着いてみてられない
息子と広告屋がいい人だな
単純に終わらない最後だと思った

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

4.0

ニックが美しかった
2人で抱き合う時のeverythingの意味が素敵だった
時折、父親が思い出す幼少期のニックの思い出と、こんな僕は嫌い?って聞くところが悲しくなる

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.3

いい映画だった!
出てくる人みんなが素敵
サイモンとリアの関係性が、すき
パーティして、劇やって、車で通学するっていうアメリカの高校生感がすごく好き
ラストでブルーが来たときが感動

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

ハラハラした
少ない手がかりから徐々に近づいていく感じがおもしろい
皮剥とか、サイコパスとかいろんな要素が積み込まれてる
ラストの暗闇のシーンは見てられない

セブン(1995年製作の映画)

4.2

すごく面白かった
でも、殺し方が残酷だった
今より前だし、外国だからかもしれないけど、街全体や場面が異世界に感じた

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.7

セリア役の女の子が可愛かった
子どもを育てることに対して不安を抱いてしまう
ケヴィンに対してちゃんと愛情はあったと思う
この結果が生まれてしまったのは誰のせいでもないのかも

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

衣装も舞台も豪華で世界観に引き込まれた
女の野心ってこんなにすごいんだと感じた
誰一人としてしあわせになれなくてかわいそうだ

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

3.4

生き方が自由すぎる
他人事としてなら観れるけど当事者だったら絶対やっていけそーにない世界だな
でも、距離の近さとかぶっ飛んでる所はたのしそう

SAINT LAURENT/サンローラン(2014年製作の映画)

3.7

イヴが危うくて繊細で美しかった
愛人との危険な関係に踏み出してしまうのをきっかけに徐々に、薬を増やしたりデザインが描けなくなっていくのはみていて辛かった
職場の人間関係が、みんなイヴのこだわりをわかっ
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.7

樹木希林さんのおばあちゃん感が凄かった
はじめの方の手が震えちゃうからっていうところが面白かった
短髪の池松さんが新鮮で爽やか
男と女の日々の生き方の違いがでてた

否定と肯定(2016年製作の映画)

4.0

裁判に対する見方が変わる
イギリスの裁判制度、建物の美しさ、弁護する言葉の力強さがこれまで抱いていた裁判のイメージと異なり引き込まれた
原告側が見た目的にも悪い奴にしか見えなかった
被告の弁護人が本当
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パターソン(2016年製作の映画)

4.1

何気ない日々の変わらない過ごし方を映していて好きだ
観続けていくうちにパターソンがいい男になっていく
こーゆー日々の過ごし方に憧れる
郵便ポストを傾かせてたのがマーヴィンだったとは…

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.5

異星人たちの雰囲気がとても不思議だった
エンとゼンが走り回ったりトマト食べたりするシーンはかわいい
歌い終わった後に、ゼンが寂しそうにエンを呼ぶところも可愛かった

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

4.1

スマホで撮った映像も使われていておもしろかった
体鍛える姿とか好きな子に女の子だと言われたり、レイ自身の苦悩がすごく伝わってきた
出てくる人みんな、不器用ながらもお互いを思いやっているのがすごくわかる

恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

3.9

ハラハラが止まらない
一息もつくところがない
場面の切り替えがうまくて、1台目と2台目を交互に写すから気が抜けない
音楽も全体的に不気味だった

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.4

牧場でアルバムを作るシーンが好き
それぞれがいい争ったときに「コーヒーメーカーはダメ」って言ったのがおもしろい
クイーンのメンバー全員が魅力的
やっぱ、最後のライブエイドのシーンは感動した

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.7

ちょいちょい笑えるところもあって、人間味あふれるところがおもしろかった
結末はかなしい
金よりもシャブよりも、チャカが一番っていうのが狂気じみていると思った

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

終わりがいい
希望がある
マーカスがバースデーカードを作ろうと持ちかけるところが好き
一人一人がそれぞれ優しさを持っているのがみていて伝わってくる

ニシノユキヒコの恋と冒険(2014年製作の映画)

3.7

いい男がでてくる映画を観たくてみた
期待通り、魅力的なニシノさんだった
これはもういろんな女が惚れる

アメリ(2001年製作の映画)

3.8

アメリの作戦がすごく手が込んでいてみててワクワクした
行動力はあるのに、少し控えめなところがかわいい
ガラスのおじいさんとアメリがおはなししてるシーンが好き

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

3.7

映画というよりドキュメンタリーを観ている感じだった
最後の電車に乗ってから発砲されるまでは緊迫していて、観ているこっちもハラハラした
ニュースで聞いたアメリカの黒人に関する事件よりもこちらの方が鮮明に
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.6

世界観がファンタジーで少しオカルトっぽいところがあって、観ていてたのしいのと、びっくりした
エドワードの社交的な性格が素晴らしい
水仙ばたけのところがすごく綺麗

間宮兄弟(2006年製作の映画)

3.5

世間知らずに見えて、意外に世の中をよくわかってる兄弟の関係が面白かった
おやすみって言える相手がいるっていいな、家の中だけでも平和にしたいっていう兄のセリフが好き
グリコをやるときの、兄の大股具合がか
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.0

風景も出てくる人すべてが美しく、クールだった
それぞれの生き方、いい男の育て方などみていておもしろい
素直でやさしいジェイミーがかわいい

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.7

まっすぐな映画だった
近所の人の手の裏返しようとか、エドワードをかわいそうと言っちゃうところとか、遠回しにしたり避けたりしないところが新鮮だった
似たような家々に、似たような植木と主婦がいて、映画じゃ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

服や街並み、全てがオシャレで見ているだけでたのしい
ミランダの要望が無理難題で、それをどう乗り越えるかが見ていておもしろく、引き込まれた
終わり方もよく、人に勧めたい映画

キャロル(2015年製作の映画)

3.7

2人がとても美しかった
テレーズのコートと帽子がかわいい
ふとした瞬間に同性を好きになる流れが違和感なく感じれた

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.0

おもしろかった
服と靴もかわいかった
みていて、共感できて、ハラハラしたし目が離せなかった

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.7

3人の役者が1人を演じているのに、同じ人物のように感じた
うつむき方とか、言葉を詰まらせるところとか同じだった