ピョンちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ピョンちゃん

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ファーザー・スチュー 闘い続けた男(2022年製作の映画)

3.5

実話×マーク・ウォールバーグ×宗教。

なんだかんだでスチュアートは神に最も近い場所にいるように感じた。自分も告解する機会があれば彼に聞いてほしいと思う。

すごいファンなわけでもないのにマーク・ウォ
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.0

実話×マーク・ウォールバーグ×テロ。

事件からわずか3年後にこんなふうに映画にできるのはすごい。

テロには屈しないという強い意志を感じた。

バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

4.0

実話×マーク・ウォールバーグ×災害。

緊張と迫力がすさまじい。

ディザスタームービーの傑作と言えるのでは。

インフィニティ:無限を旅する(2022年製作の映画)

3.5

無限とは何かを考察するドキュメンタリー。

知的刺激とロマンにあふれていて無限についてもっと知りたくなる。

素晴らしき、きのこの世界(2019年製作の映画)

3.5

きのこドキュメンタリー。

きのこの知られざる力に驚く。

ナレーションを務めたブリー・ラーソンがツイのプロフィールに「きのこ採集者」と書くほどガチのきのこ好きなのがおもしろい。

白いトリュフの宿る森(2020年製作の映画)

3.5

トリュフドキュメンタリー。

トリュフハンターどうしの足の引っ張り合いの話は衝撃だった。

プリシラ(2023年製作の映画)

3.5

最初と最後では顔つきが全然違うプリシラ。さすがセレブの孤独と空虚さを撮り続けてきたソフィア・コッポラだけあってうってつけの題材だし使命感のようなものを感じた。

ブルックリンでオペラを(2023年製作の映画)

4.0

泣き笑いのスクリューボール・コメディ。めっちゃよかった。どこに連れて行かれるかわからない予測不能なストーリー。"Keep On The Sunny Side"で涙腺決壊。どん詰まりな人たちの人生に光が>>続きを読む

リンダはチキンがたべたい!(2023年製作の映画)

3.5

後景にずっとストがあって最後まで重要な関わりを見せるのはいかにもフランスって感じでした。ストを冷笑するような国とは大違いで頼もしさを感じます。

パプリカチキンのレシピが書かれたカードをもらいましたが
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貴公子(2023年製作の映画)

3.5

パク・フンジョンの他の作品に比べたら並かな。鈍いというかキレないよね。Witchの延長線上に留まっているような印象。キャラのおもしろさだけで引っ張るみたいな。俳優に力があるからみんな魅力的なんだけどそ>>続きを読む

いろとりどりの親子(2018年製作の映画)

4.0

障害を持った子どもと親のドキュメンタリー。

家族の形は様々なことがよくわかる。

わたしはダフネ(2019年製作の映画)

3.5

障害を持った子どもと親のドラマ。

子どもってのは意外としっかりしてるものなんだな。

オーケストラ・クラス(2017年製作の映画)

3.5

オーケストラ映画。

子どもたちが元気になるので癒される。

オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.5

オーケストラ映画。

メラニー・ロランが出てたことだけ覚えてる。

マーシャル 法廷を変えた男(2017年製作の映画)

3.5

法廷もの。

チャドウィック無双かと思いきや意外にもバディものだった。困難な時代を感じました。

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.5

法廷もの。

RDJな〜正直もう彼を積極的に見たいとは思わないですね。弁護士の役ってのが皮肉っぽくておもしろかったですが。

ブランカニエベス(2013年製作の映画)

4.0

モノクロ&サイレント&フラメンコ&白雪姫!音楽がバチバチにキマっていてめっちゃカッコいい!センスの塊みたいな映画。

「スペインを旅していてたまたま入った映画館で見た」みたいな出会い方をしてたら最高だ
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ポップスター(2018年製作の映画)

3.5

コテコテのセレブを演じたナタリー・ポートマンが強烈。あれはやはりマドンナあたりを参考にしたんだろうか。そこ以外は何も印象に残らない笑。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.5

雨傘シリーズ。

ドヌーヴが私の知っているドヌーヴではない笑。

全セリフミュージカル調なのは潔い。

しあわせの雨傘(2010年製作の映画)

3.5

雨傘シリーズ。

舐めてたドヌーヴが〜だった、な映画。

貫禄ありました。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.0

健康優良不良超絶美少年。欲しい物は何でも速攻手に入れる。邪魔者は息を吐くようにあっさり殺す。良心の呵責などもちろんない。この世の理が通用しないのである。

いいなあ生まれ変わりてぇ...。

河童の女(2020年製作の映画)

3.5

これも思ってたのとは違ってユルいというかフワッとした映画だった。

いつくしみふかき(2019年製作の映画)

3.5

もっとシビアな映画を期待してたけど人情ものに落ち着いてたのがいかにも邦画って感じだった。

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.5

キリストなんかに頼らなくてもいいことを小さなうちに学べたのは幸いでしょう。

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.5

ウェス・アンダーソンの原点。マックスはやはり彼自身なんだろうか。

オーバー・ザ・リミット(2017年製作の映画)

3.5

もはや指導とは呼べないようなすさまじい言葉の暴力。ネチネチしてるので余計タチが悪い。

オリンピックで金取るにはあそこまでやらないといけないんでしょうかね。

渚にて(1959年製作の映画)

3.5

オッペンハイマー関連作品。

みんな粛々と現実を受け入れていて実際世界が終わる時はこんな感じなのかなと真に迫っている感じがありました。

積むさおり(2019年製作の映画)

3.5

黒沢あすか主演。

音と声によるストレスMAXな演出がよい。最後も「こうなるんだろうな」という予想を裏切ってくれた。

親密な他人(2021年製作の映画)

3.5

黒沢あすか主演。

おばさんが主役の映画は邦画では珍しいので積極的に応援していきたい。

眠れる美女(2012年製作の映画)

3.5

尊厳死をめぐる人間ドラマ。同じ立場になったらどうするか考えてしまう。

旅立つ息子へ(2020年製作の映画)

3.5

同じイスラエル産の『靴ひも』とどっちがどっちかわからなくなる。

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