マーベルは全く追いかけてないので正直細かい専門用語や人間関係はよく分からなかった。
ただそれを抜きにしてもアクション映画として普通に楽しめた。
後半の音符を使った戦闘は非常に新鮮で興奮した。
英語音声字幕無しで見たので参考評価。
後で解説を読んでから分かったところもちらほら。
完全に理解できないながらも2時間40分という長尺を全く長く感じなかった。
想像以上に深いストーリ。
個人的にはTa>>続きを読む
3部作の完結編としては綺麗な終わり。
ただしこれまで同様にハメを外して記憶なくしてしっちゃかめっちゃかみたいな展開ではないのが残念。
普通の映画に成り下がってる。
前作に引き続きはちゃめちゃな感じが面白い。
ただ前作と連続して観たからかちょっと飽きたというか疲れた。
3作目は少し間をあけて観よう。
とんでもないカオスっぷりが見ていて気持ち良い。
頭を空っぽにして観れる良作コメディ。
ここまでとは言わずとも1度ぐらいハメを外してみたかった、と思ったり思わなかったり。
何故か尋常じゃなく強い主人公が悪を成敗する、言ってしまえばそれだけの映画だが、圧倒的な強者感が観ていて非常に気持ちが良い。
カンバーバッチの役者魂に脱帽。
キューバ危機の裏側でこんなことが起こっていたことを知れただけでも良かった。
もちろん映画としても良い作品だが。
ダサい邦題とは裏腹にとてもよく出来たタイムリープもの。
繰り返す毎日を利用して奇跡を探すという発想も素敵。
鑑賞後は幸せな気分が残った。
デヴィット・ハーバーの幽霊は素晴らしい。
ただ、ストーリ的にはどこかで見たことがある話で結末も予想通り。
まあそういうのを求める映画ではないような気もするのが。
これが実話というのが驚き。
軍事大国アメリカ恐るべし。
平和ボケしてると全く実感できない世界の話。
俳優陣はすごく豪華で1900年代前半の雰囲気も素晴らしいが、それだけの映画という感じ。
ただ、マーゴットロビーは終始すごく美しく、それだけでも一応観る価値はあったかな。
ディカプリオのクズっぷりが一周回って気持ち良い。
ウォール街にはこれだけ人を狂わせてしまうほどの魔力があるのだと再認識。
ブラピ初めとする俳優の演技や宇宙の描写は良いのだが、壮大な話ゆえに細かいところにリアリティを感じないというか”そんなことある?”みたいな展開がちらほら。
宇宙モノだとインターステラーレベルを期待したが>>続きを読む
ほぼ1人だけの演技で1本の映画として成立させているのが素晴らしい。
事件に対応する過程で主人公が抱える問題が少しずつ明らかになっていく展開も見事。
1作目から19年も経った上で同じキャストでこのクオリティの作品になるのが素晴らしい。
どこかしっくりこない女医の行動の意図が明かされて”なるほどな”と思った後に更なるサプライズがあるのは流石の展開。>>続きを読む
単体としても面白いが、3部作の2作目と知った上で観るとこんなもんか?というのが正直な感想。
その後ミスター・ガラスを観ると、本作が2作目である所以がよく分かり、この映画の評価も上げざるを得ない。
すごく渋いヒーロー映画。
ヒーローが目覚める過程を描くだけではなく、最後に驚きの展開があるのがさすが。
すぐさま続編を見たくなる。
徐々に何かおかしいと思わせる雰囲気作りが絶妙。
ただのスリラー映画かと思いきや、ただ1人まともなアニャとその周りの人々を見ていると自分の普段の言動も反省させられる、そんな鑑賞前は予期していなかったテー>>続きを読む
カメラワークも相まってアクションの迫力が凄まじい。
ジョン・ウィックばりに人がバタバタ死んでいく。
なんだか鑑賞後にすごく疲れた。
絶望的な状況での娘の根性がすごい。
90分でサクッと見るにはちょうど良い満足感。
真面目に見たけどタイトルのヴェンデッタという名前は全く印象に残らず。
極めて微妙。
設定自体は面白そうなのだが、映画としての盛り上がりを作るためか、登場人物たちの言動に納得できないところがちらほら。
間抜けな強盗となんだか裏がありそうな夫婦の会話ベースでゆったり話が進んでいき、ラストで一気に衝撃的な展開に。
こういう過激な終わり方は嫌いじゃない。
リリーコリンズのエミリー以外の演技を見られたのも収>>続きを読む
序盤はゆったりで若干退屈さも感じたが、中盤以降の展開で凄く惹き込まれる。
極寒の冬山という環境も相まって緊張感がすごい。
そんなに長い映画では無いが、鑑賞後にはなぜか疲労感を感じた。
ノルウェー発のモンスター映画。
おとぎ話のトロールが現実世界にという設定は新鮮でワクワクする。
一方で自分から訪ねた父親の扱いが当初雑すぎるなど話の展開になんか納得できないところがちらほらあったのが残>>続きを読む
急展開や安っぽいCGなどツッコミどころはたくさんあるが、それを上回るアクションのカッコよさ。
なんかよく分からないけど”バーフバリ!”と叫びたくなる。
ただ期待値を超えるほどでは無かった。
思春期の娘と母の複雑な関係がリアルに描かれる。
反抗期に母親との関係がうまく行かなかった経験がある人はすごく共感できそう。
ぶっ飛んだアクションが次々と展開されて飽きずに最後まで楽しめた。
細かいところはツッコミどころ満載だが勢いで押し込まれる感じ。
休日午後に観るのにぴったりの映画。
精神病棟の独特の雰囲気や黒幕が分からないハラハラ感で非常に引き込まれる。
個人的な好みとしては最後はスカッとして終わって欲しかった…
きっと分かる人が見れば物凄い緻密な作品なんだろうなぁ、とは思ったが、自分には芸術性が高すぎるというか難解だった。
いつかこういう作品の良さが分かるようになるんだろうか…
なんだか難解な映画を見た気分。
画面の雰囲気や俳優さんは魅力的で引き込まれるが、ストーリの展開についていけず。
結局化学物質とかヒトラーとか色んな設定が中途半端に終わっている印象。
自分の理解力が足り>>続きを読む