うたた寝さんの映画レビュー・感想・評価

うたた寝

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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

前提として「余命わずか」である事と、結果的に全て良い結果になっているから受け入れられてるのかもしれないけど、それでも双葉の行動は強引すぎない?と思った
末期癌患者に運転させたり、人間ピラミッド見せるた
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鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

2.5

ストーリーは結構シンプルなはずなんだけど、全体的に説明不足
最後は何でヴァンがユナを正気に戻せたのかとか、ヴァンがユナから離れる理由とか、そりゃ考えればこうかなってのはあるけどもう少し説明あっても良い
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.0

自分にはあんまりよく分からなかった
前半にあったジャスミンが見た幻覚とか結局何だったのか?
ジャスミンとブレンダが仲良くなるまでに比べると、仲良くなってからは上手くいきすぎて作り物感が一気に出てきちゃ
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

1.5

ポリコレどうこう言われてるみたいだけど、ポリコレどうこう以前に内容が微妙だった
前作のように本人たちは真剣なのにコミカルに見えるなら良いんだけど、いちいちキャストのノリに余裕があってコメディ感が強くて
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ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

3.0

良くも悪くも予想通り
エディーマーフィー×Disneyだったらこうなるだろうなってのがそのまま映画になってるから、意外な展開とか期待すると肩透かしになるかも
この映画で1番予想外だったのは主題歌がNe
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

見た目がダサかったり巨大生物出てきたりB級映画っぽいキャラクターばかりなんだけど、メリハリあってちゃんと作られてる変な映画、好き
次の展開が読めないから普通のシーンでも何かあるんじゃないかと思うし、実
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.5

前作より良かった
前作よりも観る人がマ・ドンソクに求めてるものを反映させている感じ
ただ個人的にはソン・ソックの方が印象的だった
このシリーズは今後も敵役は手斧かナイフがデフォになるのかな
2023/
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犯罪都市(2017年製作の映画)

3.0

思っていたより地味なストーリーだった
実話ベースだからしょうがないけど
マ・ドンソク映画っていつも“無双”とか“最強”みたいに言われるから、観てみると意外と苦戦してるシーンも多くて勝手にハードル上がっ
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.5

コメディ要素を入れてスケールダウンしたロードオブザリングにポリコレ要素を振りかけた感じ
敵を作るようなポリコレ感ではなくて、今まであまりいなかったようなキャラクターが出来たのは良かった
前半は目新しさ
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SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.0

難しい事考えないで観る映画としては良いのかな?
自分にはギャグシーンが合わなくて冗長に感じるところもあったし、アクションとしても中途半端に感じてしまった
メリッサ・マッカーシーとミランダ・ハートコンビ
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リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

3.0

性格や考え方が違う父と息子達が釣りで繋がりながら成長していく話
釣りのシーンであんなにキレイなシーンになるんだなーと思えるぐらいキレイ
お父さんのキャラクターも良かった
でも話としては普通だったかな
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ゾンビが全力疾走出来るだけでこんなに雰囲気変わるんだ映画
リアルに考えたら走れるゾンビは怖いんだけど、映像で観る全力疾走ゾンビはちょっとコミカル
嫌なやつから後半どんどん自己犠牲の塊のような男になるC
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「エスター」の前日譚
引き取った家族も(父親以外)サイコパスだったって設定は面白かったけど、そこがピーク
やっぱり主人公の前日譚だと、どんなにエスターがピンチになっても「この数年後五体満足でコールマン
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エスター(2009年製作の映画)

4.0

サイコパスの本気映画
ちゃんとサイコパスしてるというか、普通ならギリギリで助かるかなってところで容赦なく殺したり、母親を異常者に見えるように誘導するやり方もしっかりしてる
不満だったのは、エスターに疑
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.0

最初から全力でウェス・アンダーソン
小物のこだわりと、それを合わせた時の絵本のような世界観
キャストも豪華だしサムとスージーの演技も凄く良かったけど、ストーリーはあんまりパッとしなかったなー
良いシー
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.0

トニースタークに仕事を奪われた男達と、トニースタークにほっとかれた男の戦い
瓦礫撤去を生業にしていた男達は、8年でハイテク兵器の製造、密売、強盗、殺人と悪行へのポテンシャルが凄い
他のヒーローと比べて
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ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

ずっと昔に1回観て、最近アニメを観てからの2回目の観賞
昔観た時はあまり何とも思わなかったけど、漫画原作の実写映画の中ではかなり良くできてる
漫画で5冊、アニメで11話ある話を綺麗に2時間にまとめてる
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リトル・ガール(2020年製作の映画)

-

ここ数年でLGBTへの理解が進んできたとはいえ、まだまだ差別は多くLGBTに寛容な国と言われているフランスであっても簡単な問題ではないんだと改めて感じた
服装どころか好きなペンケースも使えないってのは
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イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

学習障害もあって仕事が上手くいかず投げやりな生き方をしてしまうマギーと堅実で真面目なローズ
最初はなかなか分かってもらえない学習障害の苦しみもあって、投げやりになるのもしょうがないよなーって思ってたけ
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

2.5

前半は順風満帆な高校生活だった男が怪我と彼女の妊娠で全てが悪い方に向かっていく、まぁよくある展開
その後の事件でメインが残された家族になって、傷ついた家族の再生の話へ
全体的に音楽と映像に拘ってるけど
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.0

タランティーノの作品ってキャラクターの個性や生活感を出すためにストーリーに関係ない展開や会話が長めにあって、いつも折り返しぐらいまで観た時に自分が理解できてなさすぎるのかと不安になってたけど、やっと自>>続きを読む

呪怨2(2000年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

前半30分は呪怨1をまとめたもので、実質後半の40分ぐらいが前回からの続き
事故物件に住みながら、別の事故物件を売ろうとしていた能天気不動産屋達也に注意していた響子が精神崩壊→実家に預けられ両親も呪わ
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呪怨(1999年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

全体的に凄く火サス感
小林先生のストーカーだった伽椰子の日記を夫が見て浮気を疑い伽椰子と息子、小林先生の妊娠中の妻を殺害
小林先生夫婦も、その後の村上家もただただ可哀想
夫に殺されたけど愛しの小林先生
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

全く怖くないけど、色んな意味で凄く印象に残る映画
序盤は結構ゆっくり話が進んで、結局この男女5人の関係は何?2組のカップルがいてサリーとフランクリンは親族っぽい?って思ってたらレザーフェイス登場
大柄
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

1.0

長い
シリアルキラーの本とかドラマを観ていたからなのか、殺人の内容や異常行動も目新しさがなかったし、最後の地獄(ダンテの神曲)で終わるのもこの監督にしては結構定番な終わらせ方だなって感じ
深いように見
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ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

女大好きフランクが究極の快楽を求めて手に入れた箱を使ったら魔道士に引き裂かれ、兄の血でたまたま復活出来たけど結局魔道士に見つかって引き裂かれちゃうお話
フランクは箱を使った結果が想定外だったみたいだけ
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストアクションヒーローとかフリーガイみたいな作られたキャラクターが自分の世界とは別の世界がある事に気がつく系の映画かと思ったら、番組開始日に産まれた子供の人生を人工島シーヘヴンで5000台のカメラを>>続きを読む

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.0

邦題がダサすぎるけどウォーレン夫婦が出てるから良し
映画ではウォーレン夫婦側から観てるから信じられるけど、ニュースで悪魔のせいで殺人したから無罪ですって言ってるのを見たら絶対信じないと思うからウォーレ
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G.I.ジョー(2009年製作の映画)

3.0

豪華なキャスト、シンプルなストーリー、ムキムキの男、SEXYな女、陽気な黒人の親友、アメリカ人がイメージするアジアをごちゃ混ぜにした日本とNINJAっぽい何か、どちらも簡単に侵入されるハイテクな基地、>>続きを読む

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

タランティーノに特に思い入れがない自分にとっては、長くてキャストが豪華な割にはこんなもんかって感じだった
実はドメルグを救うために仲間が先にロッジに集まってたって真相もリアルではあるかもしれないけど、
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レディ・バード(2017年製作の映画)

2.5

自分には合わなかった
“大人が考えた”思春期映画って感じがしたな
思春期ってもっと他人から見てどうでもいい事やったり、今まで絶対だと思ってた価値観が変わったりして悩んだりするものだと思うから、なんか悩
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スイング・ステート(2020年製作の映画)

4.0

大統領選においてスイングステート(激戦州)のウィスコンシン州で、退役軍人が移民のために声を上げる動画がきっかけで民主党と共和党の争いに…
とっつきにくい政治がテーマだけど、コメディ要素もあって最後は予
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.5

引っ越しをきっかけに夫婦の今までとこれからについて考え、どうする事が2人にとって幸せなのか見つめ直す映画
まぁ話としては普通だし、結末もよくある感じだけど、モーガン・フリーマンとダイアン・キートンが名
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ノマドランド(2020年製作の映画)

2.5

なんかファーンが必要以上に難しい顔して苦労アピールし過ぎな気が
ファーンの難しい顔と音楽と風景からくる雰囲気に流されそうになるけど、五体満足で一緒に住もうと言ってくれるデイブや金も貸してくれる姉妹もい
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

2.5

強引にウォーレン家に来たダニエラがアナベルを解放した事で、ウォーレン家が地下博物館の悪霊のパーティー会場状態になる映画
今までと違って1つの事件を掘り下げる感じじゃないから、ジャンプスケアばかりの普通
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前半時系列が前後する事と、主要人物の顔と名前を覚えきる前に話が進みながら他にも登場人物が出てくるから結構混乱した
個人的には主要人物の中で障害があって1番弱そうなキントが警察署で長々とカイザーソゼの話
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