失踪したAV女優を追うフェイクドキュメンタリー。経血セックスしまくり。だいぶキショい。中盤時点で、「あ、これもしかして」とラストの展開がめたくそに読めたし見事予想的中したがそれでもかなり面白い。1時間>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まず驚いたのが、前作より圧倒的に進化した作画。アニメーションのヌルヌルモチモチ具合が半端なくて、前作を観てそう間もない間で鑑賞すると映画始まってすぐ太乙の腹だけで作画の進歩具合が分かる。そして前作で感>>続きを読む
無鉄砲にアニメーションと人間ドラマを見せつけるアニメ映画は終焉を迎え、時代は進化し「ナタ」が生まれた。作画は当然、バカデカいスケールの中、民衆の愚かさ、人々の偏見の目はそう簡単に覆す事はできないと含み>>続きを読む
この映画でソル・ギョングと共に振り返んでも、自らの人生に「確かな幸せの時」があった事くらい理解している。ろくな人生歩んじゃいねえヨンホの人生をバックされて、所詮全ては嘘(フィクション)であるも理解して>>続きを読む
日本公開済みのゴアホラーかつ、クオリティがかなり高いわりに死ぬほど知名度ないやつ。マジで一部しか知らんし誰も「隠れたなんたら」とか話題にあげてない。こんなにグロゴア描写良いのに。内容はゴア映画安定の薄>>続きを読む
何を面白いと思い、何を怖いと思えば良いのか全く分からず、役者のなりきれていないナンチャッテ方言と、島と女にまつわるくだらない過去をダラダラと述べられ、虚無のまま過ぎ行く110分。あの「呪怨」作った人が>>続きを読む
起承転結、全てが「起」で終了する5本立てSFオムニバス。日本が舞台となる3話目だけはギリギリでもなく「見どころ」と言えるので、クソ映画の中ではまだ許せる方かもしれない。私は死んだ。
「面白くない」「酷い」「これマジで映画か」「人に見せていいもんじゃねえ」が映画において加点される世界線なら、この映画はマジで何よりも最高品質の、世界最大の、10000本に1度の大大大傑作になると思う。>>続きを読む
や~~~~んまいっちんぐ!はマジでこっちのセリフなんだが、お粗末だとか低予算とかではなくかなりお遊戯会のクオリティ。最初こそ「私は今かなり酷い物を見ている」という感覚で逆に笑えていたが、そんなバフとい>>続きを読む
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バカというか天才というか。全てがオチに向けた壮大な前戯。これまでの平凡なスラッシャー劇をどんでん返しとも呼べないひっくり返し(ひっくり返せてないが。)方するの一周回って狂気だよ。それについて言及するで>>続きを読む
何から何まで自己満というか独り善がりのこの感じ、マジで最高。全編サーモグラフィーカメラで「撮った」ではなく「撮ってみました!」と言わんばかりの内容の薄っぺらさに最早清々しささえ感じる。並みのストーリー>>続きを読む
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スター女優の栄光と衰退。エキサイティングなボディホラーでありつつ、現代社会におけるルッキズムを痛烈に批判したフェミニズム映画でもある。薬を摂取した事による細胞分裂、エリザベスとスーの誕生。元は自分なの>>続きを読む
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どうせプロット一発ネタのくだらない映画だと思い最初から冷めた目で鑑賞したが、男と犬の視点で始まる事で、「一般人が遭遇した訳の分からない狂人」ではなく「彼らにとっての普通」を持った人間と遭遇してしまった>>続きを読む
マリアン・ドーラを観てると、日本で公開されている過激映画だとか、日本で未公開の過激映画でさえ生温いと感じてしまう。人間、どこかに何かしらのストッパーが存在し、無意識的に作用し必然と制限がかかってしまう>>続きを読む
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「普通」が分からない。彼らにとっての「普通」は普通の人間からしたら「普通」でなくて、きっと理解される事はない。
コンジュばかりが目立つが、ジョンドゥも恐らく知恵遅れ。それは冒頭の「タバコ1本くれません>>続きを読む
購入し2年積んでいた海外盤Blurayのシュリンクをついに破り鑑賞。
4つのオムニバスからなるバカ映画。精子怪獣ワジラで始まり、うんこ乱交ゾンビで終わる。
ゲイ熊男のミュージカルとかヒトラー×フランケ>>続きを読む
廃盤DVDを購入し日本語字幕付きでみたがマジでなんも分からん。1分たりとも頭がおかしくない時が無くて言葉を失いドン引きを超え最早笑うしか無かった。こんな映画を本国ドイツの人間が作っちゃうんだからマジで>>続きを読む
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パウルのメタ的な行いは全て「こんな映画をわざわざ観に来たお前ら、全員共犯だぞ」という強いメッセージ。突如とした豹変、「なぜこんなことを?」に対する「理由はない」の即答、この絶望に満ちた映画における一時>>続きを読む
「映画」と思えない「俗」な笑いも、娯楽として現代風にデフォルメされた「シティーハンター」も構わないし、鈴木亮平へのカメラの向け方も「くどさ」もその良さに免じて受け入れるが、もうそれ以外が鈴木亮平のうん>>続きを読む
私は作り手の「面白い」が見え透いてしまう作品と、端から観客と向き合う気のない映画ほどくだらないものはないと思っているのだが、所詮はB級だろう、Z級だろう、こんな映画を観る人間は「この程度」を求めている>>続きを読む
ディヴァイン不在ながらも、カルトの帝王ジョン・ウォーターズの最高傑作と名高いお下劣キチガイコメディ。
冒頭からノイローゼのキチガイ妻の発狂が炸裂。近所で遊んでる子供に「暗殺されかけた!!」と叫び散ら>>続きを読む
「ロード・オブ・ザ・リング」で今や超大物監督のピーター・ジャクソンが5年近くの月日をかけて完成させたデビュー作。
熱意と勢いがヤバすぎてマジでデビュー作かよ、って疑うくらい才能を感じるし面白い。
ゲ>>続きを読む
もうね、何から何まで面白くない。プーが~とか関係無しにシンプルに面白くないのに、それに加えて更にあくまのプーとか使っちゃってるんだから擁護のしようがない。
折角話題を呼べたんだから、カスだと思って釣>>続きを読む
廃盤でDVDの値段もVHSの値段も終わってるようなレア映画をリマスターでBD化してくれたホラーマニアックスにまず感謝。(まあ海外版で観たんだが)
閉店後のショッピングモールでイチャイチャバカ騒ぎして>>続きを読む
ゴキブリ映画の代名詞「ザ・ネスト」よりも最初から最後まで真面目にゴキぶってる正真正銘ゴキブリホラー。
離婚のショックからアル中になった外科医のベンは勤めている病院から長期休暇を命じられ別荘のある孤島>>続きを読む
’’何か’’に襲われ、原因を探し、見つけ、解消しようとする。
この流れの凡なホラー映画があまりに多すぎるし、万人受けするような要素から無理に’’過去’’や’’原因’’に繋ぐホラー映画が多すぎる。
そん>>続きを読む
我らがマリアン・ドーラで一番汚物が無く、グロゴア面が目立っており、更には’’カニバル’’という一定数のファンさえいるテーマなだけあって知名度が半端ない1作。Unearthedからもソフト出てたみたいだ>>続きを読む
なんだか知らないけどめちゃくちゃシンプルに中断してしまった。30分くらいまで観たんだけど、何故だ。
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日本でも海外でもめちゃくちゃ評価高いってか「超面白い」という声ばっか聞くけどそんなでもなかった。ストーリーは子供が大人を襲うってだけで特に捻りはなくシンプル。ラスト折角逃げ切ったと思ったのに大量の知ら>>続きを読む
面白いとか面白く無いとかなる前になんか気分で観るのやめちゃった
ニューヨークで暴れるキラーコンドームを追う刑事。この刑事は32cmのちんぽを持つ同性愛者で、売春宿に男婦と遊んでいる時にキラーコンドームに片方のタマを食いちぎられてしまう。
タイトルを見て皆が思うよ>>続きを読む
途中離脱記録。今でこそ知っているが、シュヴァンクマイエルは知識0の初見でなんとなく再生してみるもんじゃない。
思ってたほどグロさも胸糞さも無かったけどやっぱり女優をダルマにするって題材が最高に良い。期待値が上がりすぎてた気もするけど観てていい気分は全くしないしするわけないのでかなり楽しめた。舌ピーラーは痛い。>>続きを読む