シャケさんの映画レビュー・感想・評価

シャケ

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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.4

映像はさすがだけどストーリーは前作より微妙だなーと思っていたところからの終盤の展開は楽しすぎて卑怯。スピルバーグの盛り上げ力が光っていた。
サラとニックが生き物好きな自分が好きな人って感じで苦手だった
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アル中女の肖像(1979年製作の映画)

4.5

ひえ〜最高。目も耳もずっと幸せ。
タベアはもちろん三人衆のおそろい風スーツもかわいい。たまに普通にタベアと仲良さそうなのもいい。
「社会は私らを必要としないから、私らの気をおかしくする。でも私もあいつ
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ワイルド・ワイルド・ウエスト(1999年製作の映画)

3.2

前評判見て予想していたよりは楽しかった。クモ型マシーンかっこいいし、何より撮影はバルハウス!
薄々勘づいてはいたソネンフェルドのミソジニーに確信を与える感じの内容だった。それ以外の考え方とか特撮はすご
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五毒拳(1978年製作の映画)

3.4

全部の理屈がわからなくて楽しくなってしまったが、途中で何回も飽きかけた。
一人間違えて入門しちゃった人がいたの笑った。

詩人の生涯(1974年製作の映画)

4.5

シュールな展開最高。
絵の質感が世界観にぴったり。雪の演出も良い。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.2

ヴェノム賢いのかアホなのかよく分からない。
相変わらずアンとダンがめちゃくちゃ人格者だが、序盤でアンが元彼にわざわざサシで結婚報告してきたのが意味わからなすぎて怖かった。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.3

ヴェノム普通にいいやつ
とりあえずトム・ハーディの好感度が上がる映画

ウォッチメン(2009年製作の映画)

2.5

ほとばしる優生思想と、言うてそれも深〜く考えたら正しいとこあるよね?とチラつかせてくる雰囲気にげんなり。
ドクターマンハッタン、見た目は確かに無駄に神々しい風だが中身は普通に高学歴層によくいそうな性欲
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マグノリア(1999年製作の映画)

3.0

毒親とその子供たち大集合フェスって感じでキツかった。
なんか根本的な考え方が合わないんだと思う。良いこと言ってんだろうなという雰囲気のセリフが全く響かなかった。
後悔を残す、許されたい人たちの姿をなん
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アンネ・フランクと旅する日記(2021年製作の映画)

3.5

かわいく分かりやすくまとめつつも批判的なメッセージがしっかり込められていて良かった。
難民の強制送還もユダヤ人の強制収容所送りも法律に則った「正しく」「模範的な」措置であって、それに抗うことは反社会的
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盗まれた飛行船(1966年製作の映画)

4.8

いつだってゼマンは最高
これは特にテンポやカット割にウェスアンダーソンっぽさを感じた。
ほら男爵や彗星に比べるとだいぶちゃんとストーリーがあった。
海賊があほでかわいい。
出てくる人々、特に表情豊かで
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.0

1と並んで面白かった。ゆる脚本だけど、それでいいよ〜と思わせてくれるワクワク感。グリフィンの設定と風貌の実際にいそう感が良い。こういう掴みどころのないフワフワした話し方する人いるよね。それにしてもKは>>続きを読む

ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.0

かわいそうだよ〜
ホラー映画らしく皆ほどよく判断力落ちてた。
あの構造だとすぐに窒息死しそう。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

4.0

冒頭の掴みが完璧。一族の説明がまるでないのも好き。ずっと何も明かさず自分の価値観を大切に愉快に暮らしていてほしい。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.0

ストーリーグログロなのに音楽と演出があまりに良くて美談っぽくまとまってるのが怖かった。歌と映像の力って凄まじいんだなと実感した。
主役は結局健康な白人男性で妻に支えられてなんでも挑戦できるヒュージャッ
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市民ケーン(1941年製作の映画)

3.3

話は成り上がり男の悲哀もの?で特にひっかかるものもなかったが画と演出がずっと美しかった。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.6

シックスセンスというタイトルで想像していた能力とだいぶ違った。
ブルースウィリスはコミュ力高くてウィンウィンの関係を築けたのに、他の奴らときたらもうちょっとアプローチを考え直した方がいい。なんでそんな
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.4

人間は最悪なのでもうみんなで動物になって暮らそうよ…
人間関係は全て薄暗くて最悪だし、動物になるという選択肢が普通に魅力的なのであまり追い詰められてる感を感じられなかった。
独身コミュニティ、男女分け
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殺人捜査(1970年製作の映画)

3.6

闇深〜
ジャンマリアヴォロンテがひげもじゃで荒野にいないと違う人にしか見えなかった。情緒不安定な演技が良かった。時系列の並べ方とか、夢の演出が現代というか90年代以降風に感じられた。

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.4

話は単純なはずが何一つ分からず、とにかく曲がキャッチーで良い。
エディの指にラブとヘイトの刺青

裁かれるは善人のみ(2014年製作の映画)

4.2

どうやっても絶望しかないのに画面がずっと美しくて妙に見やすいのがズビャギンツェフの持ち味。
「裁かれるは善人のみ」ってほんとにこの映画の主題だろうか。裁かれるは社会構造的弱者のみじゃないか。良いとか悪
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リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(1960年製作の映画)

3.5

全員様子がおかしくて良い。
女性の中身の与えられてなさと気絶っぷりが昔の映画っぽい。
これを2日で撮り切るのはすごすぎる。

クルージング(1980年製作の映画)

2.5

ファスビンダーが駄作と言っていたのが気になって観た。確かに親子関係とか殺人衝動との絡め方が偏見えぐいし浅くて感じ悪かった。ファスビンダーが駄作という理由はその辺りではない気もするが…
一方で同性愛描写
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

基本的に治安が悪すぎてずっと気分が重かった。田舎の下品で救われない雰囲気の迫力がすごい。
エヴァンの行動と思想が傲慢に感じられて苦手だったのもあると思うが、ケイリーと結ばれなかったことに対する残念要素
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π(1997年製作の映画)

3.2

主人公が数学者という設定でないか、30分くらいの短編だったらうひょ〜かっこい〜とか言ってた気がする。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.4

映像作品として残すべき題材だしストーリーも俳優もすごくいいと思うが絶妙にはまらなかった。ジャケットのデザインがもう好きで無いので、完全にそういう面での好みの問題で作品は悪くない。
ツノダは発言も行動も
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ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

3.4

ゴンドリーの恋愛ものは大体いたたまれない男性ミーツシュバンクマイエルって感じになるな。
映画の主題じゃないけれど、とても好き(ということになってる)な相手と肝心なとこでロクにコミュニケーションとろうと
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僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)

4.5

しょぼいニセ映画を作ってる体だけど初っ端から視覚効果の工夫の仕方が抜群に良く、ゴンドリーのセンスを全く隠せてなくて笑った。そりゃこんなん永久に観たいわ。
ドライビングミスデイジーは恩着せがましいよな。
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セイント・クララ(1996年製作の映画)

3.7

チープなサブカル映画感を貫いてて良かった。どのキャラクターもシーンもちょっとずつクセがあって楽しい。
ヘブライ文字は油断するとカタカナに見えてきて謎の親しみがある。

コルチャック先生(1990年製作の映画)

3.8

もう最初から厳しいことばかり起きそうな雰囲気しかなく、ずっとやるせなくて辛い。
子供の頭上に浮かぶ天使の輪、カップの湯気(?)等、光や煙の演出が美しくさすがすぎる。モノクロゆえに嫌味っぽくなく自然に引
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地球に落ちて来た男(1976年製作の映画)

3.4

人間界で一番宇宙人役が似合う。
メリールーめっちゃ付き合い良く優しくてびっくりしてしまうけど相手がボウイだと仕方がないのか。
レールに乗った宇宙船?家?のデザインが良かった。

美しき冒険旅行(1971年製作の映画)

3.2

導入ってこんなに無理やりでいいんだと思わせてくれる。モンタージュのやり方が面白い。
文明批判のやり方がよくある苦手なやつだったな。先住民や幼い少女はわたしたちが忘れている大事なことを知っている、的な偶
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.6

シュールで気まずくてちょっと笑えて哀しい。
バートンやデルトロの映画に出てくる嫌なやつはいつも本当に感じの悪さに迫力あってすごい。悪い奴にも事情が…みたいな余地を絶対に残さなくてすごい。いい。

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