しょうもなかった(笑)しょうもないものを観に行ったからいいんだけど。ところどころクスッと来たし、まさか冒頭からのアレが伏線だとは思わなかった。ラストは意外。あなたの横にも埼玉県民がいるかも知れない。
ちょっと趣向を変えたホラーかな? → あれ、そっちに行けるの? → なんだかすごいことになってきちゃったぞ(高揚感) → SEKAI NO OWARI
とにもかくにも藤原竜也が最高。役者の演技で引っ張る映画。「ハゲタカ」「ウルフオブウォールストリート」なんかがあるけど、「金に正体はあるのか」「タダでもらったものの価値は」「モノの値段は誰が決めるか」「>>続きを読む
「カメ止め」と同じくネタバレによる賞味期限が短い映画。「100%PC画面で展開する新しい映画体験」という宣伝に偽りはない。単なるキャプチャだけではない工夫が随所に凝らされており、演出は上手。
とにかく自然!!!!!映像美!!!!!!!
インディアンも強欲な白人もグリズリーも、それぞれ生と死、暴力を持つことについて、すごくフラットに描かれていたように感じた。超過酷なキャスト・アウェイだし、漫>>続きを読む
大衆娯楽作品としてあるべき姿。ストーリー、キャスト、演出、映像、音楽全てにおいて申し分ないし、この企画というかビジネスの成功に最高の賛辞を送りたい。