TAKEUTIさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

TAKEUTI

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呪詛(2022年製作の映画)

1.6

正直途中で飽きてしまって詳しい記憶が冒頭部分しかない
心霊系YouTuberの本当に危ない心霊スポット企画見た方がずっと退屈しないと感じた

エスケイプ・フロム・トゥモロー(2013年製作の映画)

3.4

悪い夢でも見てうなされてるかのような気分になれる映画
主人公の男の下びた妄想を終始垣間見ることが出来る。
いろいろと馬鹿でどうしようもない恥ずかしいやつだが最後猫インフルエンザに感染して死んだ時伏線が
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.7

共感性羞恥を感じつつも我慢しながら最後まで鑑賞
重いテーマのはずなのに雰囲気キレイな映画に収めちゃってるところに違和感を感じた。

アフロ田中(2012年製作の映画)

3.8

しょうもないけどすげー笑える
青年漫画原作だなーって感じがする

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

3.9

ジーンケリーのタップダンスが観てて気持ちいい
カラフルで華やかな舞台美術も魅力的です

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.1

サイレントトーキーから実声の入った映画を撮る時代への変化が垣間見れておもしろい。
雨の日に観たくなる映画
隠しマイクで苦労するシーンが凄く好き
時計仕掛けのオレンジの影響からこの映画を見始めたけどこっ
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.1

堀貴秀の創作の力量、情熱を感じる
一見グロテスクだが何処か愛くるしさすら感じてしまうキャラクターデザインも自分好みだ。
なんとなくHRギーガーから影響を受けてるだろうなと思ってたがインタビューでもギー
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オールド(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

まず構想として面白いなと思ったのが病院施設の近くのビーチに被験者を隔離させ出られないようにする。被験者たちは自分達の身体の異常に気づき始める(通常の倍以上のスピードで年を取る、傷が治る等)ここで安易に>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

1.9

その辺のホラー映画よりずっと怖い。
心臓にも精神衛生的にも良く無い映画
異食症の奥さんが見ていてハラハライライラさせられる。
お腹に赤ちゃんいるのに画鋲や針を食べてるところとか見てるこっちが悲鳴を上げ
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ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

3.5

元祖ゾンビ映画
仲間割れが起こるところやバッドエンドの展開も予想できた。

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

2.8

カルト映画としては初級といったところ
何がやばいかって登場人物が本物の身障者だってこと。
差別感情が今以上に顕著だった当時にここまで問題提起に踏み込める作品もなかなか無い。
上映当時は衝撃の問題作とし
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

2.2

キモい
クリーチャーのデザイン只々キモい
正直登場人物もあまり魅力的に感じなかった

摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

4.0

主人公のリア充っぷりに正直嫉妬しちゃう。
別に全然興味ない社長の奥様に気に入られて身体の関係まで求められちゃって恋をしてる重役の秘書にはそっぽ向かれながらも
めげずにアプローチしながら最後の最後にはメ
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死なない頭脳/美しき生首の禍(1962年製作の映画)

3.6

何を伝えたかったのかよくわかんなくてモヤモヤしたけど
多分婚約者の復讐劇を描こうとしてるんだと思う
最後クライマックスで異形の男が眠らされた女性救ったシーンで婚約者の生首女が殺せといったのにといってた
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永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.8

最高にイかれてる映画
グロ耐性ある人じゃないと最後まで見れない
ペンキで化粧するシーンとかショットガンでお腹に穴開いちゃってんのにまだ生きてるとことか最高にクレイジーすぎる🤪
映画のコンセプトとしては
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ザ・ダート: モトリー・クルー自伝(2019年製作の映画)

4.3

過激な性描写が多くモトリー・クルーの生き様バンドマンのステレオタイプなイメージが悪い意味でも濃縮されてると思った。
だが不思議と感動させられる観てると奮い立たされる魅力があるのは彼ら自身の表現者として
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