このレビューはネタバレを含みます
加害者、被害者になってしまっても
人と人として再度向き合って
話をするシーンが刺さった。
周りがジャッジせずに、本人が納得いくまで
向き合うことのできる環境をつくるって
周りからしたら勇気のいることか>>続きを読む
誰も知らない
このタイトルが何度も胸を突き刺す
日常の風景の中に
もし自分がいて
気づけてたとしても
この子たちにとってのしあわせは
その先に描けるのか。
描けないとしたら本当に救ったことになるのか。>>続きを読む
学習権の保障。
だれひとり残らず学ぶ権利がある。
なにかで分けてはいけない。
木村校長先生の熱いまなざしよ
優しさがまた誰かにつながっていくような
プラスの連鎖を描く作品、大好き。
海の底に沈んでいるような気持ちの時
今は沈んどけ、また浮いてきたら
どこか連れていってやる。どこ行きたい?
って私も誰かに言>>続きを読む
埼玉千葉戦が面白かったのに~
関西ネタがわからなくて
へぇーってなってしまった、、
ピアノの音がきれいだった。
あなたのことはわからないと
わかったふりをせずにはっきり伝えること。
優しさの形はそれぞれある。
わかりそうで
わからないところが多く、
ただそれをわかろうとするかしないかが問われているのかもしれないと思った。
子役の二人可愛い。子どもが真っすぐ育っていける社会をつくりたいね。
"ちょっと思い出しただけ"
そう思う瞬間を迎える誰もが、
大切に思った人がいたんだと思うと
心があたたかくなる。
池松さんの声、佇まい好きすぎる、、
住野よるさんの原作を読んでから
映画もあることを知って鑑賞。
"なりたい自分になれたら"の回想シーンは映画ならではの描写で泣けてきた。
誰もがなりたい自分になれない自分と葛藤している。それでも、傷つい>>続きを読む