よふかしのうたさんの映画レビュー・感想・評価

よふかしのうた

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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.1

森見登美彦さんの『四畳半タイムマシンブルース』を読んでこの映画を観たくなった。

頭の中で小説と映画を比較しながら、あそこは小説のオリジナルか!とか、これは小説にはなかったな〜と不純な楽しみ方をしてし
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Death Note/デスノート(2017年製作の映画)

1.0

ライトが女の子の気を引く為だけにノートに名前を書いて犯罪者を殺して見せるシーンでこの映画はクソつまらなくなると予感した。こんなつまらない映画久しぶりに観たわ。

LA 92(2017年製作の映画)

5.0

観ていて辛くなって何度も何度も何度も止めならがら最後まで観た。

言葉に出来ない。悔しい。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

漫画の方が良かった。演技も演出も全てがチープで腹立たしくなった。受賞に喜ぶ編集部のシーンがかなり変、違和感がある。
あと、響が記者会見で揉めるシーンの演出が安っぽいうえに、くどかった。

原作と小栗旬
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天気の子(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

スポンサーを持ち上げるのではなく、貧困の象徴として扱っていたので笑った。

個人的感想になってしまうが、感情移入先が大人として描かれているキャラクターになってきてしまった。主人公を見ていて「ああ、若い
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.8

“女性の憧れ”の世界観でありながら
面白いことに根底にあるメッセージは『ファイトクラブ』に近いものを感じた。

高級なドレス、靴、バッグ
本当にそれが大切か?

その世界は”誰もが憧れる”かも知れない
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.2

女性陣の演技が総じてくどい。ストーリーは間違いなく良いのにノイズになってしまっている。でも、良い映画だった。

ハードコア(2015年製作の映画)

4.0

アドレナリンが溢れる臨場感。映像酔には気おつけた方が良い。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ロバート・デ・ニーロの「タクシードライバー」のあの鏡のシーンのオマージュがあってさ!なんか興奮しちゃったよね!

若い人たちの中にシニアがインターンに入る。少し自分の状況に似ていて、かなり入り込んで観
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あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

4.2

砂糖を断つのは無理なんで、減らして行こうかな笑 勉強になった!

ワン・ダイレクション THIS IS US(2013年製作の映画)

5.0

この頃のOne direction が1番好きだった。
十代で1番聴いてたアーティストだ。かなり思い入れがある。

彼らが活動休止して以来、もう長いこと洋楽をあまり聴かなくった。

久しぶりに観て聴く
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

少々蛇足にも思えるがテンポ感や主人公のキャラが良く、気持ち良かった

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

この映画から強いメッセージを受け取った
僕にはこう聞こえた
「下を見るな 上を目指すな 前を向け お前は何がやりたいんだ? 人は死ぬ お前も必ず死ぬ お前がやりたいことは何だ? 今すぐそれをやれ やら
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主人公は僕だった(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

平凡な映画 平凡な主人公 平凡な物語
感想は「まあまあ」
大概の人も同じような感想になるだろうし、作り手もそれを望んでいるのではないだろうか

この物語の締め括りの
「日常を彩る何気ない物や行為には 
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