遠さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

遠

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回路(2000年製作の映画)

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人は永久にひとり それに気付いてもなお信じたくなかった人たち





やさしいって言われると私が一人になりたくないことに気付かれてしまったみたいで嫌だった

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

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嫌な奴が嫌な奴でしかなくて嫌になっちゃった

店長だけは良かった

辛いことがあまりに多すぎて、映画ってこんなに苦しくならなきゃいけんのかと思った

尾野真千子さんとても好きになりました、魂の人

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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どんな映画だっけと思い出した時に面会室の画しか浮かばない

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

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映画が映画として完結し、どんな言葉も届かない感覚


彼が居なくなることができて本当に良かった
あのメモを見ることができなくて良かった


隅っこのカメラ
長回し、よりも長く感じたタルトを食べる恋人の
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ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

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ピノッキオの子供特有の愚かさが観ていて苦しかったけど最後は成長してくれて本当によかった、ハッピーエンドじゃなければ辛すぎる

ずっとちょっと怖かった、ファンタジー苦手かもしれない
かなり見入ってしまっ
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セトウツミ(2016年製作の映画)

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1話が一番好きでした
瀬戸の仕草がよかったです、膝かいたり背比べのあとの離れ方とか



あのおっさん手長ない?
何の話やっけ
のワンテンポあってから普通に話題に戻るのとてもリアルでした
画がほとんど
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血と骨(2004年製作の映画)

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強欲で、北野武が描く暴力とは違う暴力がありました

BROTHER(2000年製作の映画)

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兄弟を見ない画角
影のショット
英語の練習するヤクザ
パスもらえない日本のヤクザ、男と女どっちが多く通るかの遊び、ヤクザの遊び
ヤクザと紙飛行機
「綺麗なんだかブスなんだか」
死、の死体



逃がさ
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アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

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声優さんの声良かった、シオンとサトミとトウマ
デッサンのシーンほんまにすき

アキレスと亀(2008年製作の映画)

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やはり、マチスも、役者がビートたけしになれば、少年期青年期のマチスではなく、ビートたけしになるなあと。



「景色は明日もあるからね」
「あそぼ」変なおじさん、「変な名前」
授業内容を見せる、ノート
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「撮らないなら割って入ってでも止めろ。撮るなら世間に伝えろ」

公衆電話から眺めたサラリーマンと同じ階段を登るショットを見て感情

引きの画の強さ



この映画のコスモスが世界で一番美しい花

Summer of 85(2020年製作の映画)

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透明な言葉
彼と出会って、私は自分と出会う
会えない彼は幻想で、彼じゃないこと



君の物語じゃない
彼が未来の死体
あんたにも誰にも話したくない
いろんなところに行こう、は、告白のようなセリフだ
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座頭市(2003年製作の映画)

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久しぶりに北野映画を観て、喉奥が苦しくなりました
北野演出を濃く感じるシーンを見るとうれしくなる



[めも]
畑を耕すリズム、泥のタップダンス→映る前の時間が設けられていること
愛おしい脇役
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レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

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格好良〜〜〜〜重要な仕事<<<「女を待たせてるんだ」...再来世でもぎりぎり言えなそうな台詞

ギャング,トム・ハーディ,体に合い過ぎているスーツ,これになりたい





覚え書き

・一目見て、そ
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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

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(メモ)
天使の運動袋
正面ショット
この人みたいになっちゃうよ ピース 何も言わない学生
あみ!ごはんの
グランドにぽつん
ごはんもテーブルにぽつん
団地階段の演出
音楽やばい死にそう苦しい
画面の
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罪の声(2020年製作の映画)

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聡一郎初登場のシーン,ショットが凄い


俊也のテーラーという職業が物語の中で生かされていてとても良かった

ソナチネ(1993年製作の映画)

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何も言うなと言われているような


この人の映画にこれからも救われ続けたいと思う 勝手に






浜辺で起こった出来事すべて良かった



会いたい行動、会わない選択

HANA-BI(1997年製作の映画)

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ボール返してあげない
車椅子、海の波がぶつかる足元
西話さない
影を映してどっち、西、ナイフ落とす
銀行いいなあ頑張れよ
西がケーキ運んでるシーン、いちごだけあげる!!良すぎだろ
いちごもあげてた、、
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ドラゴン怒りの鉄拳(1972年製作の映画)

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カンフー映画をしっかり観たのは初めてかもしれない、普段観ないジャンルなので新鮮だった、面白かった

音と動きのキレが気持ちよすぎて笑ってしまう

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

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かっこいいよ〜💧また観る大好き、、、

全員悪人だろうけどみんな愛嬌があるキャラクターだから誰が一番悪い奴かなんて分からなくて、それが良いんだろうな



エレベーターと「野球しようか」のシーンが特に
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ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

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良い
展開もキャラクターもよかった

ゾンビ映画はキャラクターの本質的な部分がかなり見えるので面白く、好き

トニー滝谷(2004年製作の映画)

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心が絞られる映画だった

詩と小説と映画とハナウタが混ざり合ったような居心地

台詞を、言うべきところはきちんと伝えていると感じた
人物たちのその強さが良かった

カメラが人物と距離を置いているように
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ゴジラ(1954年製作の映画)

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ゴジラ登場時の人物のクローズアップが良かった。ゴジラが姿を見せるまでの時間が絶妙。一度限りの解決が未来への予感、終わらせてくれない感じが私は好きだった。

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

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ホールデン・コールフィールドは私の祈り
彼を思い出すことは、祈ることに近い



生涯をかけて大好きな主人公
サリンジャーがホールデンを愛し大切に守ってくれたことずっと忘れない