遠さんの映画レビュー・感想・評価

遠

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母と暮せば(2015年製作の映画)

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今そばにいてくれる者より過去過ごした時間の蓄積、肉親への愛

いつか読書する日(2004年製作の映画)

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今では撮れない暮らしが宝のように見える
牛乳配りも新聞の切り抜きもレジ打ちも

軽やかだった者の心が徐々に暴かれるにつれて生々しくなっていった

いい映画だな〜

ライク・サムワン・イン・ラブ(2012年製作の映画)

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とても良かった
ワンシーン目が面白い

おばあちゃんの留守電を聞きながらタクシーから街並みを眺める時間がとても良かった

どの時間も省略されずにじっくり見ていた

会話によって語られる脇役の人生

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トリコロール/白の愛(1994年製作の映画)

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おもしろい
こわい映画でした

わたしも好きな人が自分の葬式で泣いているところ見たい

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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大事な人と別れてもたまに思い出して生きていけたらいいな!!

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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星くずみたいなやつがこの映画で唯一のリアル

ゲームで見る画角になった時シンプルに感動した

14歳の栞(2021年製作の映画)

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思い出す些細なことが心に触ってくる
自分も14歳あの子も14歳で同じクラスだったこと、喋り方や困ったような所作が思い出させてくれたいつかのクラスメイトや「男子うざい」ってサイコーな台詞をもう言えないこ
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WILL(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初っ端からテンポが早く会話の内容も重要なポイントが多かったので終始目まぐるしかったけど、監督がそれを自覚しつつ「自分もまだ混沌としている」と言っていたの、なんか良かったな

舞台挨拶でドキュメンタリー
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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語られないけれどそれぞれが抱えていることの大きさはよくわかる

正欲(2023年製作の映画)

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その人が呼吸できる場所というのは聖域で、誰にも壊されず生きていられたらいいのに


原作の好きな台詞たちがそのまま残ってくれていて良かった

神戸八重子役の役者さんの演技がとても印象的でした 原作では
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