デンデンさんの映画レビュー・感想・評価

デンデン

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L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

3.3

よかったけど、ちょいちょい「何で?」ってところが。
エマ・ストーン可愛らしい。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.8

平和やなぁ〜

全てにおいて深刻さがなくてよい。
エンディングの井上陽水なんかその象徴。

明日からゆったり生きてけるね。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.8

コメディアンにしてもこれにしても、ちょっと狂気じみた感じを自然と演じるデニーロ、やっぱスゲーな。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.6

無垢な人達を集めて薬漬けにする精神病患者達にひと泡吹かせてやるヒーローのお話。

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.6

もう、ここまでくるとレクター博士に変な尊敬の念を抱きます。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.0

ジョディ フォスターじゃない時点で、続編に見えず。残念過ぎる。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.9

当時見れずに、ずっと気になってた映画。
なるほど、そういうことかー
緊張感ハンパない。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.9

丁寧な仕事をしているのっていいな。グイグイ引き込まれた。
松田龍平が上手くて上手くて。

あん(2015年製作の映画)

3.7

ほんと差別は嫌だ。
ねぇ、テンチョさん。
樹木希林、ありがとう。

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

3.8

アル パチーノの哀愁の漂い方半端ない。

とともに、シン・ゴジラの石原さとみぐらい娘の違和感も半端ない。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.9

相変わらずアル パチーノ渋い。

途中に挟まれる昔のシーンがこれまたいい。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

アルパチーノが渋い。

洗礼式のところからは鳥肌もの。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.3

二日酔いのブラッドリー クーパーしか知らんから、言われるまで気付かんかった。笑
なるほど、製作準備中に脚本が変わったのか。
国家、仲間、家族、こちら側では伝説でもあちら側では悪魔。様々なテーマがある中
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カリートの道(1993年製作の映画)

4.0

カリート、いやアルパチーノが不器用過ぎて切ないよ。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.2

いやーやられた!お見事!
流石、タランティーノ!

お喋りなかったら半分ぐらいの時間で済むんじゃないかってぐらい 敢えてストレスを与えてくる感じ、ジャンゴの時もそうだったけど、悪役をこれでもかってぐら
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.9

キル ビル以降遠ざかっていたタランティーノを久々に。

奴隷制度には引いたけど、血の吹き出す量や効果音などいちいち大袈裟で音楽もわざとダサくて、ストーリーも馬鹿ほど分かり易くてグロくてスッキリ爽快面白
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SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.3

コメディとは知らずに見たので、肩透かし感が否めないが、よく出来て面白かった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

良かった。泣いた。
もう泣かせるように作られてるよね。最後のライブでの歌詞の被せ方とか、家族やメンバーの映し方とか。

明後日、大勢の前で話す機会があるけど、エ〜〜〜オ!って言ってしまうよ。これ。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

久々に見終わった後にもう一度見た映画。
時間の前後関係を把握するまで見辛かったが、掴めてからは引き込まれる。
最後一気に畳み掛けるクライマックスは圧巻。

2度目は伏線が丁寧に張り巡らされているのをじ
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.1

次から次へバタバタと。
スタンガンのクダリは笑った。
最後のバーテンダーとウエイターは読めたな。

ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

3.0

時代や文化の背景がよく分かってないのもあるが、どんどん展開していくので、ガチャガチャしてる印象しかない。むしろ混沌さを表現するためにそうだったのか。。。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

ストーリーもキャストもいいが、それ以上にテンポが良い。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.6

久々に見たけど、よく出来ている。スウェーで銃弾を避けるところしか覚えてなくて、ストーリーはすごく新鮮だった。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.8

白石監督が素晴らしいのは分かってるが、綾野剛がキレッキレでたまらん。

セッション(2014年製作の映画)

3.3

暴力と恐怖で極限まで追い詰めるのが良いとは思わないが、主人公の負け顔(脇役顔)に感情移入できずにストレスが溜まる。

ただ、最後のお互い音楽家としてセッションしてたのには救われた。

レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

3.3

よくもまあこんな似た俳優を見つけてきたなと、恥ずかしながら途中まで二役とは気付かないぐらいトム ハーディがよかった。

前半の高揚感と後半の思ってたんと違う感が残念。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.4

ウォール街でのし上がっていく駆け引きなんかを期待してたが、そういうんじゃないのね。

グッドフェローズやカジノのように主人公が語りつつ軽快でテンポよく進んでいくのは同じだが、銃をバンバン撃つのに対して
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カジノ(1995年製作の映画)

3.5

グッドフェローズの既視感を差し引いても良かった。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

流石の白石監督。圧倒的。

どうでもいいけど、江口洋介が一之瀬守孝(モリタカ)という役柄上、モリタカ!モリタカ!って呼ばれてたのがちょっと笑けた。

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