絶望的な感じから充実感に溢れた眼つきへ。その役作りもさる事ながら演技にも凄みが。
安藤サクラ半端ないな。
ゆったりと穏やかな生活から浮かび上がってくる問題提起。考えさせられますね。
疾走感がいい。
高層ビルと電車を使う日本人、ナイス!
ただ、石原さとみに違和感を。
クォーターならそもそも外人でよかったのでは。
精神的に張り詰める感じ、それを超越(分裂)したブラックスワンの鬼気迫る迫力。
その迫力を自制できるのが一流なんだろうな。
機内でたまたま流れていて、すごく面白くて着陸までにすぐにもう一度見た記憶が。
今回もたまたま見つけ、懐かしくて手に取ってみたが、やはりクールでカッコよく、個人的に好きなテイスト。
負けるべくして負けた石田三成。
知ってる関ヶ原の戦いの中で1番人が少ない。(実際には大軍と大軍が広野で戦うというより、本編のように各地で野戦が繰り広げられてたいたのかも。)
そして、知ってる関ヶ原の戦>>続きを読む
良かったけど、リリィ・シュシュより前の作品の方が好きなんだな。
20年振りに改めて見た。
雨の中で叫ぶシーンしか覚えておらず、その記憶を頼りにいつ脱獄するのかいつ脱獄するのかと落ち着かない。
忘れたと言いつつ、日々の抵抗、仲間の作り方、権力への取り入られ方、したた>>続きを読む
出会えたからお互いの夢が叶えられたのに、一緒には居れないという切なさが映像の淡い感じを助長する。
白石作品は全て高評価ですが、今回は正直ビックリしてます。
大人の事情があったのかな。