デンデンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

デンデン

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シカゴ(2002年製作の映画)

3.3

個人的にミュージカルは苦手なのと、この時代のシカゴには住める気がしないなぁ。

うなぎ(1997年製作の映画)

3.3

不思議な感情に残される。
もう一度見ないと。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.6

絶望的な感じから充実感に溢れた眼つきへ。その役作りもさる事ながら演技にも凄みが。
安藤サクラ半端ないな。

人生フルーツ(2016年製作の映画)

4.1

ゆったりと穏やかな生活から浮かび上がってくる問題提起。考えさせられますね。

羊の木(2018年製作の映画)

3.4

過去に人を殺めてしまった人たちが、それぞれ未来に何を見出すかって感じかな。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.6

疾走感がいい。

高層ビルと電車を使う日本人、ナイス!

ただ、石原さとみに違和感を。
クォーターならそもそも外人でよかったのでは。

告白(2010年製作の映画)

3.0

面白いけど、子どもが子どもを殺すのは見ていて辛いなぁ。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.3

精神的に張り詰める感じ、それを超越(分裂)したブラックスワンの鬼気迫る迫力。
その迫力を自制できるのが一流なんだろうな。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.8

大人のアホさと子どもの賢さ。
どちらも神様からの贈り物。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.0

前の日に見た「この世界の片隅に」が良すぎて良すぎて。

漫才ギャング(2010年製作の映画)

2.9

映画としては面白いが、劇中の漫才のネタは誰かに頼んだ方がいい。

青い春(2001年製作の映画)

3.2

青い。青過ぎてつらい。そして、懐かしい。
久々に原作の方も読んでみよ。

コラテラル(2004年製作の映画)

3.9

機内でたまたま流れていて、すごく面白くて着陸までにすぐにもう一度見た記憶が。
今回もたまたま見つけ、懐かしくて手に取ってみたが、やはりクールでカッコよく、個人的に好きなテイスト。

関ヶ原(2017年製作の映画)

3.4

負けるべくして負けた石田三成。
知ってる関ヶ原の戦いの中で1番人が少ない。(実際には大軍と大軍が広野で戦うというより、本編のように各地で野戦が繰り広げられてたいたのかも。)
そして、知ってる関ヶ原の戦
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.8

良かったけど、リリィ・シュシュより前の作品の方が好きなんだな。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.9

20年振りに改めて見た。
雨の中で叫ぶシーンしか覚えておらず、その記憶を頼りにいつ脱獄するのかいつ脱獄するのかと落ち着かない。
忘れたと言いつつ、日々の抵抗、仲間の作り方、権力への取り入られ方、したた
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

出会えたからお互いの夢が叶えられたのに、一緒には居れないという切なさが映像の淡い感じを助長する。

サニー/32(2018年製作の映画)

2.9

白石作品は全て高評価ですが、今回は正直ビックリしてます。
大人の事情があったのかな。

凶悪(2013年製作の映画)

3.8

リリーフランキーが悪い悪い(笑)
安定のピエール瀧(笑)