Dさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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名作すぎ

テンポ良すぎ

世界観見せつけられてる感半端でねーし
ドキドキするしワクワクする

なんじゃこりゃほんと

公開当時ぶりくらいにみたわ

インセプション(2010年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

この映画何度観ても完全に忘れてるから新鮮な気持ちで観られる(笑)

個人的な考察としましては
子供が歳をとっていないってことは、それってつまり……

というものです。

ファーストカットは波。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.8

1度目は機内

2度目は爆音で
教会のシーンで発狂し
チップ作動で腹抱えて笑う
爆音で観たからこそそこが際立ったね

君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

前半のつまらなさが異常

しかし

後半の面白さがそれを凌駕した

シンプルに観てよかった。
そう思える映画。

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ひっさしぶりに観たけど
ぞわぞわする絵作りが上手いなぁ
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怒り(2016年製作の映画)

3.9

よくぞ

よくぞ「怒り」というタイトルをつけたな


ほとんどを俳優の演技力というよりも表情力に頼った良質な映画

もっともっと人生経験を積んでもう一度見たい映画


もっと長い映画で犯人を緻密に描い
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黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.7

総じて良い映画

美術品と街、そして人
歴史に生かされたお話

心がグングンする感じの映画

追記
2018年2月に観て
なーんか観たことあるなって思ったら
やっぱ観てたわ
忘れちゃってたから評価下げ
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.6

まさに『広告都市東京』

そういうところだけ見てしまった

個人的に外部の眼差しに気づき出した時に、頭おかしくなってきたトゥルーマンが一番イラつく

ぶん殴りたくなった

実に面白い

ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.7

遅ればせながら鑑賞

ディレクターズカット版を

様々な都市論文献で引用される作品
近未来の描き方にその一端を垣間見る

ラストとかなかなか理解できない(笑)
伏線遠過ぎと思ったのは私だけ?

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.6

対応リアルすぎる会議映画

都内の被害
特に火吹いたところ
絶望的過ぎて楽しかった

あと、個人的に好きな石原さとみの英語がイーオンのCMでの"Heavy bag."ぶりに聴けて嬉しかった

顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

4.0

ドイツという歴史を背負った国の話

他人事ではない

知らない
で済ましてはいけないことを感じさせられる

悪の凡庸さ

ハンナ・アーレントを読みたくなった

スプリング・ブレイカーズ(2012年製作の映画)

2.8

ハーモニー・コリンがキマった状態で脚本描いた感じ

内容じゃなくて雰囲気の映画

こんな春休み過ごしたいね!

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.5

国家に属するのは人間そのものなのだなぁと

演技で魅せられた

けど、こういう作品で悪者ばっか応援したくなる自分は善き人じゃないね

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

3.8

ハラハラしちゃう

列車が象徴的に描かれていていい

あと、ソ連スパイ役の俳優がアイヒマンに似すぎ

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.4

盲目になることは怖い

なによりも配役が顔似すぎ
特にヒムラー

それと歴史の生き証人たちがつい最近まで生きていたことを改めて考えさせられ、戦争を思った。

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

4.1

僕らの知らない時代

時代と社会に突き動かされ、時代をいきた家族の話

社会の変化って、たった今の日常から突然訪れる

お母さんの最後の笑顔が全てを包括するそんな映画

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.4

結局、ジョン•カーニーの映画が好きだ。

こんなにも音楽を美しく描ける人はいないのではないかと思う。

台詞も一文字一文字美しい。

音楽好きの兄貴が欲しくなるし、好きな人と音楽を聴きたくなる。

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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.2

ただのブラックコメディだと思ってたら良質なドキュメンタリーでもあった。
コメディとドキュメンタリーのギリギリをいった素晴らしい脚本

目をつむってはいけない世界の現実を見せつけられた時と同じ感覚。
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

4.0

ギャングスタラップの創世記をN.W.Aからの目線で描いた作品を爆音上映で3回目の視聴。

不思議と現在のアメリカの社会情勢と重なるところにハッとさせられる。

ここからヒップホップやギャングの歴史を振
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