ポチポチさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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デイビー・クロケット/鹿皮服の男(1955年製作の映画)

3.9

画面から伝わる古き良きディズニーの実写映画感には軽くノスタルジーを覚える

元々がテレビドラマの映画化なので特筆するようなことは無いが、放送当時爆発的な人気を誇った作品を改めて見ることができるのは非常
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きつねと猟犬2/トッドとコッパーの大冒険(2006年製作の映画)

1.0

オチが分かっているのになぜこんなスピンオフを作ったんだ
なおさら前作の終わり方が辛くなるだけだろ! スタッフは悪魔か!?

リトル・マーメイドII Return to The Sea(2006年製作の映画)

2.4

アリエルの娘のメロディは母とは真逆で海に憧れる女の子。海の魔女にお願いして魔法で人魚に変身するというストーリー。
続編の作り方としては、まぁ妥当な方だろう。

アースラの妹の声がまさかの久本雅美!これ
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ピーター・パン2/ネバーランドの秘密(2002年製作の映画)

2.1

あの『ピーターパン』の続編で第二次世界大戦下に置かれたウェンディと彼女の子供たちが描かれるなんて誰が想像しただろう。
前作を見て「なんだかんだいってピーターとウェンディは結ばれるんだろ」と思っていた世
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ノートルダムの鐘 II(2001年製作の映画)

2.3

あまりにも可哀想な結末を迎えたカジモドを救いたいのは分かるがいくらなんでもこの出来じゃ…

優しさと思いやりに溢れた駄作

ファンタジア2000(1999年製作の映画)

4.0

前作と比べられてしまい低評価なイメージが付きまとってしまうが案外良くできている
一編一編のアニメーションのクオリティはものすごく高いし、音楽と映像の融合という意味では『ファンタジア』に劣ることはない
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モンスターズ・インク 3D(2012年製作の映画)

4.6

音楽、映像、ストーリーと全てにおいて最高クラスのアニメーション映画といえるだろう
一応、飛び出す

ファインディング・ニモ 3D(2003年製作の映画)

4.6

音楽、映像、ストーリーと全てにおいて最高クラスのアニメーション映画といえるだろう
あと、わりと飛び出る

ライオン・キング 3D(2011年製作の映画)

4.5

音楽、映像、ストーリーと全てにおいて最高クラスのアニメーション映画といえるだろう
ただ、問題はあまり飛び出さないことだ

美女と野獣 ディズニーデジタル3D(2010年製作の映画)

4.5

音楽、映像、ストーリーと全てにおいて最高クラスのアニメーション映画といえるだろう
ただ、問題はあまり飛び出さないことだ

クラウド9(2014年製作の映画)

3.7

普通に良い映画だとは思うけど、全体的にキャラクターの情緒不安定過ぎ
ところどころなに考えているのか分からなかった

けど、映像の迫力はそこそこあった方だとは思う
無性にスノボーがやりたくなる

デスティーノ(2003年製作の映画)

5.0

ダリのシュルレアリスムの世界をアニメーションに落とし込んだ怪作
もう一生見ることが出来ないであろう独特の映像表現がふんだんに使われており、全編驚きと発見に満ちている作品だ
また、当時はまだ発展途上であ
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マッチ売りの少女(2006年製作の映画)

4.9

あまりにも儚く切ない魔法の物語
その魔法は少女に幸福をもたらしたのかそれとも悲劇だったのか

紙ひこうき(2012年製作の映画)

5.0

音楽とアニメーションの融合によって紡ぎ出される音と映像のラブストーリー

インビジブル・シスター(2015年製作の映画)

3.6

ちょっと設定に無理があると感じた。
姉妹役の二人はそんなに似ていないと思うから入れ替わったら普通にバレるんじゃないかな。
あと、よりにもよってなんで蛾を飲み込むなんて話にしたんだ?

それでも起承転結
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シンデレラIII 戻された時計の針(2007年製作の映画)

3.0

シンデレラを元にしたタイムスリップ映画の決定版

あと、主題歌が良い

くまのプーさん ザ・ムービー/はじめまして、ランピー!(2005年製作の映画)

2.0

おい!ランピーって誰だよ!!!
俺の知ってる100エーカーの森にはランピーなんてやつは出てこないぞ
ゴーファーはどうした???



まぁ可愛いから許す

ティーン・ビーチ 2(2015年製作の映画)

3.7

前作がメッチャ普通のミュージカル映画だったため、続編にあたる本作は多少冒険していると感じた
ロス・リンチはより男前に、マイア・ミッチェルはより可憐にとキャスト陣の成長も見てとれるのはDCOMの続編群の
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ティーン・ビーチ・ムービー(2013年製作の映画)

3.5

DCOMのミュージカル映画はどこかHSMの後釜を狙っている感が否めない作品が多いがこれもその一つ
主演にロス・リンチを起用することで失敗はありえないのだが、どうも製作陣が安定した人気を得られることに多
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飛べないアヒル(1992年製作の映画)

4.5

無性にアイスホッケーがしたくなる
クワッ!クワッ!クワッ!クワッ!

ディズニー映画の名曲を作った兄弟:シャーマン・ブラザーズ(2009年製作の映画)

5.0

ディズニーを代表する偉大な音楽家シャーマン兄弟

決して仲が良いとはいえない二人の、名曲の裏に隠された苦悩や葛藤が明かされていく…
作品を引き立たせるのは他の何よりも音楽だというウォルトの思いに答え続
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ブラボー火星人2000(1998年製作の映画)

3.0

60年代のSFテレビドラマのリメイクと見せかけた続編
ありがちな設定とストーリーだがキャラクターたちが魅力的(特にクリストファー・ロイドが演じる火星人のマーティン)なのでそこそこ楽しめる

プレーンズ(2013年製作の映画)

2.4

実はカーズとはほぼ無関係なプレーンズシリーズ
製作も全く違うためピクサー級の作品を期待して見ると落胆するだけだ

ありきたりなストーリー、ありきたりなキャラクターによって話が展開され、最後には納得のい
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ベビーシッター・アドベンチャー(2016年製作の映画)

3.9

1987年の同名作をリメイク
基本的な設定やキャラクターは変わっていないものの1987版に比べると話や表現がややマイルドになっている

しかし、だからといってつまらなくなつているのかと言えばそんなこと
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フランケンウィニー(2012年製作の映画)

3.6

日本を代表する怪獣ゴジラ“じゃない方”がまさかディズニー映画で暴れまわる日が来ようとは…

ティム・バートンめ、自作をリメイクついでに好き勝手やりやがって

ピートと秘密の友達(2016年製作の映画)

3.0

なぜ今これを?
特にリメイクする意味を感じなかった
てゆーかエリオットが可愛くない

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.5

設定やストーリーは面白いと思うのだがいかんせん長すぎてだれる
もう少し短くまとめられればだいぶ作品の印象は変わったと思う

良かったところは、原作を読んでみたくなったこととカエル男の造形
あと、狂った
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ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

5.0

ディズニーチャネルオリジナルムービーを確固たる地位にまで押し上げた記念碑的作品
作中を彩る名曲の数々、思わず真似をしてみたくなるダンス、個性豊かなキャラクターたち、ディズニーが持っている陽の部分を全世
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南部の唄(1946年製作の映画)

4.6

一応、ディズニー初の実写作品
しかし、アニメーションパートがあったりと完全実写とはいえない
だが、初期ディズニー実写映画群の空気がここですでに完成されており、非常にエポックメイキングな作品だ