JacksonDAIKIさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

JacksonDAIKI

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スイミング・プール(2003年製作の映画)

3.8

作品のトーンが統一されていて、それが退屈に感じる人は多そう。自分はかなり好物。退屈に感じないようにラッキーおっぱいがたくさんあった?笑
緑と青の多い映像と、音楽がいい。一度考えて他の人の解釈をみてある
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

主人公や登場人物が出会いで考え方や行動が変わってくる形の映画はたくさんあるが、どんな人でも必ず人に影響を与えていることがわかるいい映画。
映画を盛り上がるための大きい展開の起伏はなく、いかにも誰かの一
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

幸せな気持ちにしてくれるストーリー。家族、友達からコンビニの店員さんまで全てが大切な出会いで、その全てが一日の大事な瞬間。ポジティブに生きていきたいと思わせてくれた。

個人的に主人公やその父の心にく
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

こういうテーマでポジティブな内容に出来るのはアメリカならではだと思う。
みんな戦ってるし、みんな強くなってる。前を向けるいい映画でした。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

2.6

映画館での予告編を見てからずっとみようと思ってたが、宣伝が巧みだっただけだった。。
残り五分で状況が一転するのは確かだが、期待を下回ったイメージ。
とはいえ木村文乃のいい女演技は素晴らしかったので、恋
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予告犯(2015年製作の映画)

3.2

構成がしっかりしている。シンブンシの過去の苦悩と現在の行動がリンクして、綺麗にシンブンシの本当の目的が明らかになっていく。予告編を見ると戸田恵梨香対生田斗真ってイメージだったが、そのイメージ半分、もう>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.5

友達に薦められて鑑賞。
画は写真か動画から起こしたのかな?綺麗でした。
どこか自分と重ねてしまう感じと、都会と自然の雨の描写が社会と自由を表していた気がした。
高校生でここまで意思を固くもてるのは羨ま
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.2

ハチャメチャな感じがいい。
作り方で完全に園子温らしさというのを確立してる。
血はめちゃくちゃ出るのにエンタメ。いやーぶっとんでる。

ジャッジ!(2013年製作の映画)

5.0

難しいことは一切ない、喜劇映画。
笑えるし、映画としてのメッセージもあるし、役者もいい。
もっとこういったオリジナル脚本の映画が作られてほしい。
いいものをいいと言おう。そういう勇気はどんな場面でもき
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.2

3部作ということだけあって、話のスケールが大きい。いかにもハリウッドらしい内容とプロット。なぜかピクミンを連想しました。
第1部の今作は、迷路の中という小規模な話である分、フィクションの中で、自分も体
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

2.6

theエンタメっていう感じだったが、ジャッジ!と比べたらどうしても劣る。どんでん返しも驚きの連続…というわけでもなかったので、古沢さんの良さが出なかった気がする。
ストーリーとしてはとても綺麗なので、
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バンクーバーの朝日(2014年製作の映画)

2.4

差別に屈せずに立ち上がり、次第に認められて行く姿は、当時の時代背景を考えると素晴らしいと思うが、イマイチ入り込めなかった映画。
大衆向けに野球のシーンを削ったのはいいのかもしれないが、どこか足りなさを
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.3

死刑囚たちと監視員たちの話。
人間ドラマとSFの統合。
命について考えさせられるいい映画。

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.5

ストーリー展開は題名の通り、ギャルが慶應に受かる話そのままなのだけれど、勉強を始めてから合格するまで、心情の変化、人間関係の変化、いろいろなことが起きる。
誰しもが登場人物の誰かに自分を重ねることがで
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

SF映画の中ではトップクラスだと思う。宇宙という大きな舞台で繰り広げられる人間ドラマ。こんなロボットいたらいいなと思わせてくれるようなジョークのうまいTARS。SFの世界だからこその常識を超えたクライ>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.5

あくまでフィクションなのにどこかリアリティがあって、不安にさせる作品。
クライマックスも劇場が「おぉ…」となった感じを未だに覚えている。

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