世界はそれを愛と呼ぶんだぜさんの映画レビュー・感想・評価

世界はそれを愛と呼ぶんだぜ

世界はそれを愛と呼ぶんだぜ

映画(73)
ドラマ(1)
アニメ(0)

バビロン(2021年製作の映画)

3.8

まじでたまたま先日「雨に唄えば」を見ていたので、パロディなのか同一人物という設定なのか分からなくも面白い部分があった。
でも最後流れたあの映画は本編とどう繋がってるんだろう、、ちゃんと理解できなかった
>>続きを読む

クローズZERO II(2009年製作の映画)

3.8

これも、小学生の時から。俺の中ではエンドゲームより震えた。

クローズZERO(2007年製作の映画)

3.6

小学生の時からずっと好きです。また観てしまいました。本当にいいのよ。

改めて見ると、拳さんというキャラの素晴らしさが分かる。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.1

タップダンスばりカッコいい!
雨に唄えばのシーンは笑っちゃうくらいやり過ぎてるのも良かった。

終盤の超巨大セットの中の超巨大ドレスで踊るシーンが舞台と映像のいいところ取り!って感じがして新しいなと思
>>続きを読む

漫才ギャング(2010年製作の映画)

3.0

終わらせ方がめちゃくちゃ好きな映画

トビオは周りの環境が良すぎて中盤ムカつく。

でも「笑える喧嘩コメディ」みたいな枠で品川作品よりいいもの見た事ないかも。宮川大輔という俳優は武田鉄矢くらい評価され
>>続きを読む

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.1

はーーーい!めちゃくちゃ好きでした!!!
これぞ映画ですね!!!幸せすぎる!!!

ちひろさん(2023年製作の映画)

2.3

余白が多くて考えさせられすぎて、めんどくさくなった。どうでもいい余白だったのかもしれない。

あつい胸さわぎ(2023年製作の映画)

2.5

劇場の周りにいる人がズビズビ泣いているのがちょっと違和感だった。
「かわいそうな子」に同情する涙だった。

悲劇的な事が起きて、その悲劇さに涙する構造の薄さと軽薄さ。正直観ててがっかりした。

その事
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

一家族の話。
家族ものとして、最高の映画だった。
お父さんが、どうしても聴こえないのに、一生懸命、娘の歌を聴こうとするシーンは切なくもあり、あったかくもあってすごいシーンだった。
お母さんが、娘が正常
>>続きを読む

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.6

柳楽優弥が出る事しか知らないで見たら、出演陣にびっくり。

あんま何も感じる事がなかったけど、柳楽さんの演技が良くて途中から本当にやばい人にしか見えなくなった

アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

満島ひかりの演技が上手い
牧本の部屋あんな暗くする必要あったの?サイコパスにしか見えなかった。

蕪木出てくるところはすごく演劇的だった

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.6

途中まで阿部サダヲじゃなくて良くね感あったけど、全部見るとあの役できるの阿部サダヲしかおらんなってなる。
すごかったほんとに。

蒼井優もバケモンだな、、

明けまして、おめでたい人(2022年製作の映画)

3.0

お母さんの最後のセリフでバカ泣いてしまった。舞台の時はそんなだったのに。あんなに泣けたの初めてかもしれない。

最後の演出含めて舞台版の方が100倍好きだった

新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

暗すぎる半沢直樹
内調のシーンの雰囲気が後半キモすぎて見てられなくなった
自殺した二人の心情は正直よく分からなかった

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

後半の絵日記の件は、共感するものがあって怖かったし、衝撃的だし、なんの涙かわからないけどボロ泣きした。
車が大破しても笑ってられる芹沢さんのメンタル羨ましい。

あと我らが明治大学駿河台キャンパスが映
>>続きを読む

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

1.8

きつかったー
先週からイーストブルー編→アラバスタ編まで読んでた分熱いシーンも結構あったけど、ストロングワールドがいかに傑作だったかが分かる

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.2

戦闘シーンがめちゃくちゃ面白かった。
ヒロインのスタンスもオリジナリティがあって好きだった。

なんにせよここまでアイアンマン絡んでくると、面白くないはずないわ。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.0

倒し方が若干アイアンマン味を感じた!
やっぱり主人公が賢い設定好きです。

最後のチビスパイダーマンのところも良かった。初代よりも作品がブラッシュアップされてると思いました。観てよかったです!

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.2

マグアイア版よりも、キャラの行いに納得いく。
戦闘シーンとてもいい。
敵側にも感情移入できるし、ラストの展開は胸熱だった。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.2

子供向けの2時間コント。芸人使ってて良き。

でもテレビドラマでやった方がいい!!
ダウの蓮見さんとか27班の深谷さんとかが書いたバージョンもかあったら見たい

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

2.7

もっと華やかで豪華な有頂天ホテルみたいなの期待してたらかなり違った。

暗いトーンで淡々と物語が進んでいくのに対して、絵が最高レベルに可愛くて綺麗でちょっとホラー味を感じた。カットの面白さを感じたのは
>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.4

結婚式のシーンと3人目産むかどうかのシーンがすごく良かったです。

色々な家族愛が詰まってていい映画でした。

ただな、弁護士で子供3人もうけて、あんなにかわいいお嫁さんいて、「平凡な人生」じゃねーわ
>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

葉子だけ演技下手くそで嫌だったけど、再会してくれてよかった。

なんでこんなにまとわりついてしまうのかって成田凌がイケメンだからなのよ。そこでしかないのよ。最後振り向いたのすんごい印象に残っちまった。
>>続きを読む

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

2.5

バイク乗りたくなる映画としてはぶっちぎり。

内容はとにかく余白が多い。
ラストは衝撃的で、作者の「怒り」を感じる。すげえ尖ってる。
時間もちょうどいいし、寝る前にぼーっと観れた。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

幸せな映画!!!

こういう話って途中でいらんトラブル起きて、解決してエンディング〜みたいなの多い気がするけど、それがなくてノンストレスだった。

動画見て息子に電話かけるところと、最後の批評家との件
>>続きを読む

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.3

「新しいものを作る」

という時代を作っていく人達の信念を感じた。
筋はいつものマーベルだけど、どんどん次に向かっていく姿勢を感じる。

スターク出てこいとか思ってた俺は時代に取り残される側なんだわ

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

後半の下りがなければ1以下にしてやろうかと思った。意外性とちょっとだけハッピーに終わった所が良かった。


山田孝之の演技がだんだん全部同じに見えてきて、今回はちょっと微妙。でも上手いな。

佐藤二郎
>>続きを読む

8 Mile(2002年製作の映画)

3.3

いやーーこれは英語圏の人の方が100倍面白いんだろうな。

最後のバトルは予想ついてても胸熱だった。

そしてファルコンはいつまでもファルコンだった。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.1

登場人物多いけど説明しっかりされるし、かるーく見られる作品。

観てる側を騙そうとする意図はとても伝わってはくるが、そこに終始してる感じでちょっと地味だった。

どんでん返しなら半沢直樹とかウシジマく
>>続きを読む

GO(2001年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

とんでもなくみんないい。

「めっちゃうんこしてえ」の件ほんと笑った。

そしてなんといってもラストが、、もう、、ボロ泣きしました。中盤以降失速した感あったけど、ラストであれ持ってこられたらもう何もい
>>続きを読む

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.5

どこか演劇っぽさを感じる映画。
ジョンの不気味さがすごい。
口から小蝿吐き出した瞬間はコントかと思ったけど。

物語は伏線回収も美しく、締め方も良かった。久しぶりに本当に嫌いになれる役も出てきた。エン
>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.1

画がすごい。映画自体がドラッグそのもの。

ディカプリオのラリってる演技がすごかった。それ以外でも素晴らしいシーンが多かった。
金、女って感じが全裸監督とすごい似てた。ドラッグの描かれ方は対極だけど。
>>続きを読む

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

1.6

序盤の親族の会話のシーンから、「いやそんなこと言わんやろ普通!」みたいなちょっと臭めのセリフが多くて気になってしまった。
脚本レベルでセリフが臭かった。

あと主人公のまさやがFラン大学の学生っていう
>>続きを読む

>|