とても好きなバンドマンが出演されているので観た。めっちゃサックス吹いてた。
このレビューはネタバレを含みます
亡くなってしまったテニスプレイヤーだった女の子はきっとたばこを吸っていたんだよね。たばこを吸うのも爪を噛むのも髪型も、新体操選手の彼女の方がより亡くなった彼女の代役に適していた。
光と影の陰影豊かな>>続きを読む
確かにランティモスっぽいけどランティモスじゃない 気がする。
人間は動物、動物が人間!
人体のおもしろ動きムービー
このレビューはネタバレを含みます
籠の中の乙女よりずっと難解だったけど籠の中の乙女より面白かった!
(この作品においては)台詞が少ないのが特によかった。
最初のシーンを思い出す限り、やはり彼女は最終的に亡くなってしまったのかな?でも>>続きを読む
女性の監督だからこそ成し得た作品だと思う。“人形の家”が発表されてからもう100年以上経過しているのにまだ女性の自立や解放をテーマとした作品が生まれるこの世界は遅れている!
かつて白人に虐げられてき>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
“BORN TO KILL”、そしてPEACE”
それは対極であり表裏一体!
“意義のある死”なんかただの“死”だ!自由と命、どっちが大事?ヘルメットには“BORN TO KILL”!胸元には“PE>>続きを読む
暗闇からはじまり、暗闇に消えて終わる。
内容はとてもシンプルで簡潔だったと思う。
個人的には、観客に対して訴えかけたいテーマがあるからこの題材を選んだというよりも、自分が撮りたい作品とマッチしたの>>続きを読む
私が芸術をしている理由、これ!
これ!すごい!すごい!これが観たかった!
映画序盤では、「オッペンハイマーが極秘の原爆開発チームのリーダーになるまでの経緯」と「その事後で、何らかの理由によりオッペンハイマーが尋問を受けている」断片的なシーンが同時並行で進み、何が起こっている>>続きを読む
“まだ治療が必要だ”傷が治ったらいいけど、治らなくてもいいよね!人生に元通りはないから!
島田監督の作品は好きだけど、いつも結局最後は『男女の愛』になってしまうよね
頭の中のMiles Davis
今まで観た島田作品の中でダントツに過激だったけど、島田作品は全部コメディだと思ってるし島田映画の世界に生きてる次元の違う住人たちの話だからどんな支離滅裂も許しちゃうよ
人間というのは、善か悪かのたった二面性で成り立っているのではない。もっと複雑で無限で、キューブリックはそれをわかっているからすごく好き。
ウェス・アンダーソンの映画ってどんなに気持ちがBADでも観られるくらい優しいから助かる