ハンガリーの鬼才監督タル・ベーラの最後の作品。この映画におけるミニマリズムはカット割り、セリフすらも極限まで排除し、退屈に感じさせるどころか我々が見たこともないような開かれた新しい世界へと誘ってくれる>>続きを読む
カルトの帝王デヴィッド・リンチが描くロードムービー。リンチがここまでシンプルで純粋なロードムービーを手掛けていたことに驚くし、久々に泣いてしまった。人間味あふれる大傑作
気になっていたタルベーラ作品をようやく鑑賞。デビュー作のサタンタンゴはDVDそもそも無くてヴェルクマイスターハーモニーはDVD廃盤なので3作目の本作から入った。恐るべき長回し、日常で見てるもの全てを彼>>続きを読む