doughnutさんの映画レビュー・感想・評価

doughnut

doughnut

天気の子(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

・帆高のバックグラウンドが一切語られてなかった。家出したことは分かったけど、過去にどんな事があったか全く語られなかったので、あまり感情移入出来なかった。

・すずめの戸締まりでも荒廃した場所が出てきて
>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

・現実の出来事の原因として、実はこんなことが起こっていた!みたいな設定はおもしろい。

・すずめが家を出る時に、家の鍵を締めて、自転車の鍵を開けるところにクローズアップして映されるのニヤニヤポイント。
>>続きを読む

劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

・久美子は意外にも人と接する際の能力が高いんだな。本当のことをズバッと言ってしまうけど、それで相手が心を開いてくれる。

・冒頭の始め方好き。たまこラブストーリーでの告白のシーンを思い出した。2人の別
>>続きを読む

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

・公開当時映画館で見たけど、また見たくなったので見た。

・細かいことを上手く言葉にできないけど、とにかく絵が良い。

・みぞれが左の触覚を触る時は動揺、右は肯定を表してるのかな?

・のぞみと1年た
>>続きを読む

ブラックアダム(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

・全て過去に見たことある展開と見たことある映像で、もうヒーロー映画に期待ができなくなってしまっている。唯一救われたのは、上映時間が2時間ほどで収まってくれてありがたかった。

・戦闘シーンとかは特に人
>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

・2回目。アマプラで解禁当初1回目を見た時は途中で寝ちゃうほど興味もてなかったけど、2期が始まって再熱して見た。

・乙骨が夏油と戦う場面で、「一途」の歌詞と同じセリフがあってかっこよかった。

・や
>>続きを読む

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

・ん〜。これもあるあるなんだけど、主人公が原因で世界がめちゃくちゃになるけど、最終的には元に戻るパターン。今回に至っては、ゾッド将軍たちのことは解決してないし、タイムリープ中に出てきたやつは、若いほう>>続きを読む

さかなのこ(2022年製作の映画)

-

・ミーぼうというキャラクターの半生を描いた、フィクションよりの作品でおもしろかった。

・お母さん、ヒヨ、総長たち、良いキャラクターがたくさんいたなぁ。ヒヨと恋人との食事場面で、恋人がミーぼうのことを
>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

-

・「恋は光」を観た時にも思ったけど、ロケーションに自然が多く映っていると心地良いな。北イタリアでパンツ一丁で夏を過ごしたい。

・普段から性別による決めつけをしないよう意識してはいるんだけど、いまだに
>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

-

気持ち悪くて意味が分からないとは思ったのだけれども、日本でも男がふんどしで暴れるような風習あるし、ミッドサマーもその延長線上にあるようなものか...とも思った

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

-

・複雑な感情になる。

・まあでも有名な映画だから、映画見る人との共通の話題が増えたのは良い収穫だった。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

-

・予想が当たるなら世界経済が大変なことになる、という落ち着いたブラピのセリフで複雑な気持ちになるよな...

恋は光(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

・気づいたら片想い、いや、気づくまでもないが、片想い中の西野七瀬さん演じる北代の表情が最高でした。主人公のことを普段はおもしろがってるけど、東雲を紹介してほしいと言われた時とか、東雲と話してる時に核心>>続きを読む

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

・原住民が侵略者に追われて海に行く流れの話好きだった。それでお腹の中にいたネイモアが海で生まれて地上人とタロカンのハーフとして突然変異が起こってミュータントとなるのは分かるけど、足の羽と長生きなのは本>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

・ベイビー・ドライバーが好きだから、主人公が音楽を聴いてるだけでアガる。

・サンディの人生は辛いな。いつの時代もお金がないと大変。

・トーマシン・マッケンジーがめちゃくちゃ可愛い。

・「俺のチ○
>>続きを読む

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

・映画の最後は、サマンサが進化して人間には理解できない状態になって終わったのが、展開としては新しかったけど、少しモヤモヤする。確かに、人工知能だし、600人と付き合ってるからといって、自分への愛が分散>>続きを読む

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

・映画は見てないけど、本で読んだ。

・9件目の犯人が誰なのかという視点で読み進めていたが、気づいたら主人公と同じく榛村に同情してしまう点もあるなと思う自分がいた。


・ちょうど半分くらい進んだとこ
>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

-

・本のまま映画化したような台詞回し。セリフ以外にも展開が本みたい

・喫煙所以外でタバコを吸う人を忌み嫌っているので、そういう場面はかなり不快で耐えられなかった。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

・おもしろかった。

・バラバラに砕けたムジョルニアで攻撃するとか、色が無くなる星とか、視覚的に楽しめた。

・ マット・デイモンまた出てくれてた。

・クリスチャン・ベールは特殊メークしてても分かる
>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

・おもしろかった。ワンショット風の映像も良かったし、謎の組織が人体実験をして新薬を開発してる設定も良かった。

・人が唐突に走り出すシーンは、ゲット・アウトを思い出したし、笑った。恋人が返ってこなかっ
>>続きを読む

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

・サムライミとダニーエルフマンの組み合わせのためか、スパイダーマンのスウィングシーンのサントラを思い出す。

・ユニバースを移動するときの演出がとても好き。

・ワンダはアベンジャーズとして仲間と共に
>>続きを読む

浅草キッド(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

・フランス座を辞める時の、「いつからそんな面白いこと言えるようになったんだよ、この野郎!」「師匠に鍛えてもらったんで。」がもう最高だった。

・師匠が左手食っちゃったって場面の間が好きだった。

・タ
>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

良さを帳消しにしてしまう上映時間の長さ。

冒頭の語りからの暗闇からバットマンが登場する演出とか、ものすごいキレ顔で悪党をぶん殴るバットマンとか最高にかっこよくて、一番好きなバットマンになるかも!?と
>>続きを読む

いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

・乃木坂のはトップまで登りつめた後からの目線の映画で、新しかった。

・与田さんが西野さんにべったりなのが意外。

・生田さんが大学やミュージカルがあってずっと忙しそう。

・ 手を繋ぐ円陣良い。
>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

最後の2人はデビッドとサマーセットかと思ってたけど、トレーシーとジョンだったとは。見事に裏切られた。ただ、首の画が映されてなかったから、本当は奥さんじゃない他のなにかかと思ってたけど、ただ映されてなか>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

・ないだろうと思っていたスパイダーマン側の集合が実現するとは。ファンが作ったコラージュをずっと見ているかのような錯覚に陥った。

・アンドリューが今度こそはMJを助けられて良かった。

・ドクタースト
>>続きを読む

僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

平手さんが欅坂から離れると言った時に、寂しさは感じつつも前向きに休ませてあげられていたら、改名せずに済んでいたのではないかと思う。欅坂ファンは減っていただろうけど、ある程度はついて来てくれるだろうし、>>続きを読む

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

・延期に延期を重ねてやっと見れたというのもあって、期待しすぎてた。キングスマンには、シリアスさより、めちゃくちゃさを求めてたから、想像してたのと違った。キングスマン1の教会の場面みたいなキレのある場面>>続きを読む

>|