もーりーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

もーりー

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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

2.4

なんかジブリに作画近い割には、物語の奥深さがあまり感じられなくてがっかり。主人公の成長の描写だったりもそこまで無く、物足りない印象だった。また、見ている中で多くの違和感を感じた。例を挙げると、結局「7>>続きを読む

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.2

色んな「違い」がある中でも互いに分かり合えるという事や、社会的マイノリティの生きずらさといったところが作品のメッセージとして感じられた。また炎や水などの持つイメージが、キャラクターの人格やストーリーに>>続きを読む

ナポレオン(2023年製作の映画)

4.6

彼の伝記は知っていたので流れは予測できたが、文章からでは伝わってこない戦地での生々しさや、彼が持った力の大きさだったりを映画を通してリアルに感じることができた。個人的には途中途中に挟まれるBGMが良か>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

文句なしの星5
本当にマーヴェリック、ルースターが無事に帰還できて良かった。マーヴェリックはグースに対する責任をずっと引きずってたが、共に帰還出来た事で報われたのだと思う。(アイスマンの「過去は水に流
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.4

最終刊の表紙見て鳥肌立った
旅に出たいなーと思わせてくれる映画。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.2

やはり実話ベースなのでそこまで感動はしなかったが、リアリティがあり見応えがあった。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

2.6

結局勝つ展開なのは分かってたけど、最後の盛り上がりが足りなかった印象。
けどジュリアロバーツのシーンとか他にも沢山笑えるシーンがあったのは面白かった、

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.8

ウェス・アンダーソン監督の映画は初めて見たが、構図や色使いが絵本のようで、独特な世界観の映画だった。映像というか映画全体が芸術作品のような印象を受けた。新感覚!

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

2.6

戦争映画だけど、シリアスすぎず主人公の成長にもフォーカスされていて見やすかった。キャプテンKがとにかくかっこよかったなー

トップガン(1986年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

親友の死を乗り越え、また戦闘機に乗ると決意してからのラストシーンは胸熱だった。とにかくトム・クルーズカッコよかった。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ホラー要素がそこまで強くなかったし、ヒューマン要素もあって見やすかった。主人公も幽霊だったってオチは衝撃的だった。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

主演がトムハンクスなのもあるけど、フォレストガンプに似てるなーと思った。終始笑って鑑賞できたし、友情に対する感動もあったので見応えあり。
個人的にはラストシーンでホテルから出た時にタクシー運転手に「家
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ラスト30分からの展開には驚かされた。
最後は正気に戻ったのにわざとロボトミーを受けると決意したテディのことを思うと切ない気持ちになった。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

色んなシリーズのゲームの要素がこの映画の世界に詰め込まれていて、作品への愛を感じたし、見ていて楽しかった。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.0

淡々とした俳優陣の演技が逆にゴジラを際立たせているのかなと思った。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

段々と彼女が認められていくのは見ていて気持ちが良かった。クールビューティとはまさにメリル・ストリープの事で風格があった。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最後の借りを返すシーンは胸アツだった

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

無人島生活に伴う身体への痛々しさをリアルに感じた。生還したのに奥さんには他の旦那さんがいるのが、なんとも言えん。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.2

ウルトラマンの内容を知らない人にはあまりおすすめ出来ない映画。独特の世界観も自分には合わなかった。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

小栗旬が刺されるシーンはドキッとした。
セカオワが好きだから見たけど深瀬のサイコパスっぷりが良かった。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

2.6

いくつかの事象が最後のシーンに帰結する展開が良かった。そして何よりブラピとレオ様の共演がアツい。シャロンテート事件についての予備知識は必須。