さんざんヤキモキしながら見守ってきましたが、ようやくクリスとストリートの想いが実って嬉しい限り。
ストリートの満面の笑顔が最高にホッコリするエンディングでした。
次シーズンからは若干クリスロスになり>>続きを読む
LA、ひいてはアメリカの黒人コミュニティが抱える根深い問題、さらに現在の警察への反感などが丁寧に描かれていて好感が持てました。
平和ボケした自分などには遠い世界の問題として捉えがちな事柄も多いですが、>>続きを読む
やや暗めな話が多かった印象。
最初は中だるみ気味だなぁと思ったりもしましたが、辛い過去や心の傷と向き合うSWATメンバーたちが丁寧に描かれており、次のシーズンへとつながる重要なシーズンなのかなぁとも思>>続きを読む
シーズン１よりもアクションの割合がやや減って、人間ドラマの要素が増したような印象。
隊員それぞれのプライベートも詳しく描かれていて、それぞれのキャラへの親近感というか、愛着も深まります。
ジェシカの覆>>続きを読む
もっとゴリゴリな男臭いアクションものを予想していましたが、意外とファミリー向けのホッコリ要素やスパイテイストのエピソード、人種や性差別問題など、色んな要素が盛りだくさんで興味深く楽しめました。
特に、>>続きを読む
検視官なのに検視以外のことをしてることの方が多いですよね、などいろいろツッコみたくなるドラマ。
しかしお母さんとその恋人やらちょっと頼りなさげなアシスタントやら、個性的なキャラが面白くてつい見てしまい>>続きを読む
Xファイルの頃よりもややホッソリした感じでしょうか？
とはいえ妖艶な感じで男心を惑わしながら頭の切れる警視をカッコよく演じていました。英国訛りもまたセクシー。
悪く言えば尻軽とも言えるのですが……それ>>続きを読む
久々に観るクドカンコメディ。
長瀬智也や西田敏行などお馴染みのキャストが揃っており何も考えずに楽しめました。
最終回はエラくスピリチュアルな感じでビックリしましたが、まぁこの手のドラマではなんでもあり>>続きを読む
攻殻機動隊にも通じるサイバーパンクの世界を堪能。
ぜひ原作も読んでみたくなりました。
個人的にはオネエ系の警部補が味があって好きでした。
半沢直樹で言えば黒崎的なポジションでしょうか…（笑）
クロエ>>続きを読む
良い意味でアジアっぽい、というか日本映画っぽい雰囲気も感じられる、ウェットで深みのある人間ドラマでした。
女性の登場人物がたくさん出てきますが、みんなそれぞれに葛藤や悩みを抱えており、どのキャストもリ>>続きを読む
なぜかシーズン1の後すぐに観る気にならず、だいぶ間を開けてからの鑑賞。
ムダに濃ゆいエロシーンもなく、その分ミステリー要素が濃厚になっていて、最後まで息をつかさず楽しめました。
これはシーズン2まで>>続きを読む
前作より数段レベルアップしており最後まで目が離せませんでした。特に最終エピソード、綿密に練られた作戦と巧妙な伏線は見事の一言。
手のひらの上で踊らされるサイバー部隊(でしたっけ？)を見て胸がちょっとス>>続きを読む
一言で言うなら「Mr.ロボット」のドイツ版といいましょうか……展開が割と早くて分かりづらい部分もあったのですが、謎解きの部分も含めスリリングなサスペンスで楽しめました。
イケメンの悪役の彼はどこかで>>続きを読む
前シーズンは穏やかな感じで終わり後味スッキリでしたが、今回はめちゃめちゃクリフハンガーで続きが非常に気になります。
しかし衝撃的なエンディングでしたね。
一方エマがとても素敵な娘で癒されました。。>>続きを読む
映画版とはまったく違う設定ですが、とても面白かったです。
主人公二人は華があるというよりは、友達になりたくなる親近感の持てるキャラ。特に前半の二人のシュールな会話が好きでした。
しかしスパイとしては>>続きを読む
先が読めない本格ミステリーで楽しめました。
派手さはありませんが、アーノルド警部の渋い魅力に引き込まれます。
よりを戻せそうで戻せない、元奥さんとの関係もほろ苦く切なく、それでもお互いを分かりあっ>>続きを読む
昔の軍仲間の変わらぬ友情がグッときます。
最後のリーチャーによるお金の采配が行き届いていて心憎いですね。
ほんと、ボスにしたい男性No.1でしょう。
とはいえ個人的にはシーズン1の方が好みかな、と思>>続きを読む
無駄に濡れ場が多いのでは？と思いつつも、自殺とレイプをめぐる謎が深すぎてつい引き込まれました。
あの人が黒幕とは最後まで気づきませんでした。。
しかし考えてみると、パーネルに囁いていたのは神様じゃな>>続きを読む
謎解きの要素はやや薄めですが、キャラの面白さとテンポのよいコミカルな展開が楽しめます。
科学の天才タイプのキャラは性欲も淡白なイメージがありますが、この主人公の見境なさが笑えます(笑)
アメリカ版や>>続きを読む
日本をフィーチャーしたエピソードが複数あるのが嬉しいところ。
日常的な日本の風景ではないかもしれませんが、日本のわびさびというか、風情のある文化を丁寧に紹介してくれている気がします。加瀬亮をはじめ、日>>続きを読む
濃密すぎる人間ドラマ。
最期まで犯人が誰か分かりませんでした。
主人公2人の演技力と存在感が光ります。
待望のシーズン2、堪能しました。
今回は、警察官としてはもちろん、厳しい経験を経て人間として成長していくマディの様子が丁寧に描かれていたように思います。
そして渋カッコいいモーの実らぬ恋が切なかっ>>続きを読む
グロリアの歌のシーンがとても素敵でした。
普段はビジネスの顔しか見せないのに歌うとめちゃめちゃ可愛くセクシー。
ヘイリーはやたらとモテるし気が多い感じですが、いつ本物の愛にたどり着くのやら……。>>続きを読む
育ちが良くてエリートなイメージがあるオーケストラの団員たちですが、生々しく等身大な姿とその悲喜こもごもが温かく描かれていました。
破天荒な天才が出てくると言う点では「のだめ……」にも似ているかもしれ>>続きを読む
最後のエピソードまであまりストーリーが見えてきませんが、シーズン2以降につながる序章と考えれば納得できます。
神様やら妖精やら死んだ奥さんやら、よく分からない荒唐無稽な世界ですが、聖書や神話に詳しい方>>続きを読む
シーズンを追うごとに出世して貫禄が増していくライアン。しかし核になる部分が変わらず、今回もルールに捕らわれずに活躍します。
シーズンを通して絡むシーンは多くないものの、キャシーとの確かな絆にグッときま>>続きを読む
警察の汚職の闇が深すぎてラストはやり切れませんでした。
アーノットとフレミングの不屈の闘志に胸が熱くなります。
汚職まみれのゲイツですが、一番人間らしいといえば人間らしく、壮絶な最期にぐっときました>>続きを読む
割とあっけなく退場してしまうエリーズ。
カールをはじめ主要キャストの喪失感が胸に響きます。
ありがちな展開かもしれませんが、それでも泣けます。
カールが「よくもそんなことを…」っていうくだりが特にジ>>続きを読む
途中で結構大物の悪人がどんどん死んでいくのですが、政府機関まで巻き込んだ悪の組織の闇が深すぎて終始スリリングな感じ。
そんな中、感情をほとんど表に出さないエリーズがガチで恋に落ちてしまい、柄にもなく>>続きを読む
全く社会性がないのに不意に見せる無骨な優しさや人間らしさがグッとくるルイーズ。彼女に振り回されながらもその魅力から離れられないセフレの彼が犬みたいで可愛い◎。
一方でカールの結婚生活もきれい事だけで>>続きを読む
いろいろと濃ゆいですね。
個人的にはただの筋肉バカで終わりそうなキャラのニックが成長しながら一途な恋を実らせて爽やかな好青年キャラになっちゃうところにグッときました。
ただ、ストーリー的には嫌いで>>続きを読む
まさかアニーがあんなことになってしまうとは……
バンクスの公私混同っぷりがちょっとプロにあるまじきではあるのですが、ヘレンの自分を見失わない冷静さとか、ケンの厚い友情とか、ようやく息子との絆を築いて>>続きを読む
最後はバンクスとアニーの見事なすれ違いにがっかり😖
でもまぁなんとなくやっぱりな、という気もしたりして。
バンクスのお父さんも頑固で不器用な感じでいい味です。
モートン女史の大人の恋愛模様も出てきたり>>続きを読む
やっぱり職場恋愛は上手くいかないよね、と思ってしまう結末。とりあえず次シーズンに期待。
バンクス警部とアニー、さらにモートン女史の3人の絶妙な人間関係が面白かったです。
真面目一徹なモートン女史です>>続きを読む
