Hayatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

さらば青春の光(1979年製作の映画)

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映画の視点で自分を見れたら生きやすくなるんだろうか、それとも生きることすらやめたくなるんだろうかとか、そんなこと。いい意味でも悪い意味でももう大人になりたいと思っちゃう。だってカッコよくはないじゃんね>>続きを読む

未知との遭遇(1977年製作の映画)

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記念すべき400本目。
だからこそこの映画にしてみたんやけど、詳しいことは知らんけど、たぶんこの映画より後の宇宙観というか、地球外生命体に対するイメージを方向付けることになったんだろうなっていう感想で
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ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界(2012年製作の映画)

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分かりやすいティーンエイジャームービーかな。自己の世界の崩壊を核戦争による世界の崩壊に結びつけていて、世界の崩壊にプロテストしてるわけではない。
ファーザーコンプレックス丸出しで、自分の世界のなかの重
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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映画館で観るからいい映画だったのかと。ショーとかダンスの迫力がよく伝わってきたかな

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

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ずっとロマンチックな夢想家ではいられないけど、理想に対して努力をすることはできるのかな。
プラクティカルも取り入れないとね。

今宵、フィッツジェラルド劇場で(2006年製作の映画)

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古き良き時代感。良くも悪くもライブであることで息づかいを感じることができたのかも

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

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10年の月日が経ってもユーモアを持って話し続けられるのは素直にいいな。2人の距離感も感情の爆発具合も、ニーナシモンも好きやし、ワルツも歌いたくなっちゃうよな。笑

プライドと偏見(2005年製作の映画)

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原作も読んでみたい。映画リライトでヒューグラントが演じてた役がこき下ろしてたけど。
言葉の節々に含みを感じさせるセリフで、言葉で遊べるのって楽しいだろうなと

ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)

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なんか中毒なウディアレン作品。遠回しで軽快なんだけど、すこししつこく感じたかな。主人公?のライターがいかにもウディアレンな感じ。
最後の女性が戻って来るあたりはあなたは女性の気持ちなんてなに1つ分かっ
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ガタカ(1997年製作の映画)

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何も持っていなかったから必死に希望を抱いて動いた人間と、何もかも持っていたから結果に絶望した人間が交差することによって、お互いの精神世界が開いていくのがなんか綺麗なんだけど、悲しかったな、むしろ悲しい>>続きを読む

いまを生きる(1989年製作の映画)

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カーペディエム
オーキャプテン、マイキャプテン
どこかで使いたい、ごっこ遊びしたい。
希望が生かして絶望が殺してしまう、思春期から青年期ってところかな。言いたいことはあるはずなのに言葉にならないもどか
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教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

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教養とか薄暗さとか影が人を惹きつけるのと同時にその危うさが分かりやすーく説明されてた
学術的教養とかのせいで起こる人生への虚無感とか、達観っていう点をずっと扱いながら、頭でっかちになるようなそんなもの
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カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

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オールディーな雰囲気に映画のなかで役達が生きているっていう愉快な夢と、その理想の世界に生きるっていうロマン。弾けてしまう儚いものなのに、それに何度も夢中になってしまうあたりが好き。
最後の映画でフレ
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