エンヤユウイチヤンヤンさんの映画レビュー・感想・評価

エンヤユウイチヤンヤン

エンヤユウイチヤンヤン

X-メン(2000年製作の映画)

3.8

久しぶりに観た。10年ぶりくらい?
やっぱ好きだな〜

二人が古くからの友って下りがもう胸熱だし、
ウルヴァリンとマグニートの相性がおもろすぎるんだよなぁ。
あとウルヴァリンが自信あるのにモテないとこ
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.8

うーんキツい!
オアシス観た時に似た気持ち…覚悟はしていた。

この状況なら生活保護申請するはず!
警察官の友達もいるのに!
と言った不満を挙げて0点をつけてる人がいた。
申請するに至らないパターンで
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さがす(2022年製作の映画)

4.2

いやちょっと良すぎたな。
最後の展開に痺れた、粋。
女の子も佐藤二朗も凄いて。

ポンジュノ監督の元助監督感はなるべく出さないって拘りも良いし、
それでいて漏れ出してる感じもいい。

岬の兄妹何故かず
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

2.7

こりゃあかん。2はあかんな。
切り取る部分としてどうしても中途半端だし、
キャスティングも微妙やし、
原作にないお涙頂戴がダサすぎる…

せっかくだから観てみたけど長く感じたな。

ミスチルて

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.3

気づいたらもう3作も出てた…
4も目前とか?凄いな!
ただ漫画で言うと序盤も序盤よね。

中身は原作に忠実だけど、
やはり漫画アニメでは許されるシーンが違和感凄いよね。すいませんね野暮ですが。

紫夏
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

エマストーン凄いな…もうそういう女性にしか見えなかった。

世界観や景色が全体的にRPGゲームっぽくて凄く良かった。

相性はホントに大事です。

異人たちとの夏(1988年製作の映画)

3.8

ポカポカさせたいのか
ソワソワさせたいのか…
設定が良くも悪くもガバガバでそこが大林監督らしい。

さみしくて誰かに寄り添ってもらいたくなる気持ちは分かるが、
いくら何でもタイミングとか時間とかは考え
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ゴーストシップ(2002年製作の映画)

3.4

ザボーイズのカールアーバン!
若い頃から目力凄いな…

思ったのとちょっと違ったけど、
まあ、そんな感じよな!という感じ。

最後ロックな曲流れてくるの笑ってしまった。
いいオチ。

胸騒ぎ(2022年製作の映画)

3.9

観終わった後、
気分体調共に悪くなるような映画や…

人の家やホテルで眠れない人間なので、
こういう居心地の悪さはよく分かる。

刺し違える覚悟でどうこう言う人いるけど、
絶望になればなるほど身体はか
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ブギーナイツ(1997年製作の映画)

3.7

ちょっとハードル上げすぎてしまった。
2時間半は長いけど、
テンポが良いのでそんな苦にならない。
2時間15分くらいに感じる。

前半のノリのが好み。

ローラーガールのヘザーグラハムまぶい!

波紋(2023年製作の映画)

3.7

めんどくさくて重いテーマなのに、
ある種のシュールさで後味は不思議と悪くない絶妙なバランス。

脇の固め方(豪華さ)もさることながら主演の筒井さんが良い。
長男の婚約者は実際に耳の不自由な女優さんなん
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床ジョーズ(2012年製作の映画)

2.8

まずは邦題が最高。

どいつもこいつも…偉そうに評論しているが、
この作品を観てしまった時点でどうカッコつけようがどんな視点で語ろうがアウトだろうが。
得点1点付けてる雑魚男共、そのスタンスダサすぎる
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範馬刃牙VSケンガンアシュラ(2024年製作の映画)

2.3

おーコレはザ・中途半端!

刃牙もケンガンも別に闘いだけが楽しい訳じゃないからな…
これなら対抗戦とかじゃなく、
刃牙と王馬が街で出会って闘うストーリーをちゃんと描いとくれよ。

サービス精神として楽
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.6

海で置き去りサメに襲われる〜とか、
スキー場のリフトに取り残された〜とかと同ジャンルと思うけど、コレはアソコヒョン(ヒュン)やったなぁ。

20メートルのセット作った山は良いとこ見つけた。凄い。

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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

4.5

ずーっとマイリストにあったのをやっと観た。

ちょっと凄すぎた…
一部分をツッコミ要素として頭の隅に置いてたら、
そっから怒涛の展開、演出でもはやツッコミとかじゃないなコレ…と圧倒された。

夢の中の
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

まんまと、やられてしまった。
デンマークなんやね。
主演の人途中からイーロンマスクに見えて、
もうそのつもりで観てた。

コレ吹替版でウォーキングやランニング中、電車移動なんかの時に音声だけで聴いても
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.6

劇場で観とけば良かった感と、
おそらく涙腺崩壊待ったなしなので家で観て良かった感がちょうど半々。

人気俳優たちの声優の仕事もお見事。

若干のダイジェスト感と上手くいきすぎ感はあるものの、
この作品
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

やっぱ役所広司凄いな…
同じ一匹狼でも孤狼の血との違いよ。

六角精児のギターが活かされてた。

長澤まさみの無駄遣い(贅沢)っぷり。

Winny(2023年製作の映画)

3.5

実話モノは評価難しいな…

東出の演技がいい意味で作用していると言うか、
ハマってる。
ただこの映画だとちょいちょい田中圭に見える(眼科いけ?)

この事件に関しては気の毒としか言えない…
時代の理解
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イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

3.8

クローネンバーグ味を求めすぎると若干拍子抜けしてしまう内容だが、
ヴィゴモーテンセンのセクシーさが凄すぎて、
風呂場でのアソコ丸出しの攻防はついスロー再生にして観てしまうほどだし、
尺含めそれだけでも
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.8

途中呪術廻戦(コナン?エヴァ?鬼滅?など)を観てるかと思ったけど、
後半30分くらいで一気に話が鬼太郎に繋がって面白かった。

うーん?と思ってた話も突然色がついた感じ。

鬼太郎観た事ない人はYou
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.5

ずーっと不快でまさに作り手の掌状態だけど、
地味に最初の卵の下りがめちゃくちゃ嫌。
イライラする。
あと若者の服装と見た目も絶妙よね。

最後何だかんだ生き残るみたいな映画へのアンチテーゼ的なメッセー
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12人のイカれたワークショップ(2021年製作の映画)

2.5

この作品においての面白くなさはちゃんと監督の腕だと思う。偉そうに演技指導する前にドキュメンタリーAVで色々学んだ方が良い。

主演?をした偽池谷直樹みたいな人が1番演技ダメで向いてないと思う。ごめん。
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

4.8

勝手な先入観で天才達が集まって一発録りで、
もしくは数回で成立させたかと思いきやめちゃくちゃ苦労してて面白かった。

今のちょっと低かったかな?とか
タイミングズレたりとか、見応えがあった。
特にボブ
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アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

3.5

コレは確かにオッペンハイマーの予習としてはちょうど良いと言うか観ておいた方が良いかも。

考えた人はここまで、
作った人はここまで、
使うかどうかはこっちがやるから。
みたいなどうしようもないラインが
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.3

先月広島旅行へ行ったのもあって、
何かに駆られて映画館へ。

音凄すぎる。絶対劇場で観るべき。
アインシュタイン似すぎててCGかと思った。
ノーランの手腕に関心するものの、内容的にどうしたって後半眉間
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桜桃の味(1997年製作の映画)

3.5

最初から最後まで非凡なモノを感じるが、
見方によってはものすごく退屈な作品。

パルムドール受賞作品と聞いたから凄い作品と感じる人もいるだろうし、
この作品を分からない、退屈と思う人間側になりたくない
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.7

「世界を、この映画が変える」って何?
フラッシュが時空超えてめちゃくちゃにすることが?

スパイダーマンの三人登場に対抗するかのごとく、レジェンドバットマンとか失敗ニコラススーパーマンとか出てきたけど
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.2

レナードの朝…邦題成功している。
むしろめちゃくちゃ良い。

実話ベースで多少誇張はあるだろうけど、
幸せととるか、残酷ととるか、
観る側に委ねる良い具合。

デニーロの演技が凄い。
切なすぎる。

市子(2023年製作の映画)

4.0

プロポーズのシーンが前半と後半で感じ方がこうも変わるかね…重い。
長谷川くんの長谷川くんっぷりも、
北の北っぷりもアッパレやなぁ。

杉咲花凄い演技だ。

ケバい中村ゆりさんもめちゃくちゃマブい。
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唄う六人の女(2023年製作の映画)

2.5

エンドロールでなるほど…と思うと言う方が多いが、あんな書き方萎えないか?
そこを説明するか否かでの解釈も色々あるとは思うが。

竹野内豊は父親への想いが突然溢れ出しすぎでは…?あまりに唐突。
ちょっと
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

2.7

実話が元なので面白いも面白くないもない気もするけど…面白くなかったなぁ。

ああいうシチュエーションで「歌って」なんて有り得ないでしょ。
デリカシーないバカ男…んで声掛けてきた女子は結局どこおったんや
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正欲(2023年製作の映画)

3.5

原作朝井リョウなんだ。なるほど…

ちょっと「問題作か」「観る前の自分には戻れない」とか触れ込みが大袈裟すぎないか。勿体無い。コレはAV業界にも言えることだ。

各々を抱える人たちの演技が良く驚いた。
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