自分たちの手で作る野菜や果物、"ひと"から買う魚、土鍋で炊くご飯、南部鉄器の鉄瓶、40年使っているオーブン、金継ぎされた手水鉢。そこまでしなくても人間は生きていけるけど、そこにしかない豊かさがあった。>>続きを読む
暗く穏やかで、残酷だった。緩やかな地獄だと思った。生きていると嫌でも進んで行かなくてはならないけど、とどまるよりはずっといいのかもしれない。
地元の土日でも閑散としているショッピングモールの最上階にあ>>続きを読む
ディズニーの偉大さだなあ。オーウェンだけでなく、たくさんのディズニーに救われている子どもがいるはず。また、同い年の主人公だったので、抱える悩みが非常に共感できた。自分の進路について悩んだり、振られてし>>続きを読む
色々な特性を持って生まれた人たちが、その親たちが、より楽ちんに、より豊かに生きるために、自分に何かできることなんてあるのか?と問う2018年だったけど、やっぱり知識だと思った。全然勉強不足だー。そんな>>続きを読む
青い鳥文庫大好き小学生だったので、例に漏れず若おかみ!も手に取ったんだけど、幼いながら、悲しいしなぜおっこはこんなに頑張るのかよくわからず離れてしまった。大人になった今、映画になったこの作品をみてこれ>>続きを読む
苦手だった。誰かの価値観や正義が歪められる映画は苦しい。
とにかく主演ふたりに入れこんでしまったため、バッドジーニアスの違う世界線の話をみたい。そしてグレースみたいな女、腹立つんだよな。なに泣いてんだ>>続きを読む
人の記憶の断片を覗き込ませてもらっているようだった。女に生まれたことを哀しくも豊かにも思わせられる。
ゼログラビティしかり、キュアロンの分かりやすいメタファー?のようなものはなぜか少し苦手。それ以上に>>続きを読む
苦手な画が多すぎた。。だけど、わたしにも大切で、大好きな養護の先生がいます。
小倉青がとてもきれいな人でびっくりした。でもちょっと感情についていけない。
レンタル友達。スタンプが''済"であるところが容赦なくて、すごく好きでした。
大丈夫、あなたは頑張ってるよ、と背中をトントンしてくれる人がいることの尊さ。懐っこい笑顔でうたう小雨ちゃんを知ることが出来た。
ちょっと混乱したけど、ワイズリーブラザーズと栗原類だったからわたしは満たされました。
別にゴダールが好きなわけではないんだけど、映画館バイトのゴダール好きの女を見てマジ無理と思う辺り完全に同族嫌悪です。
サブスクで映画をみてしまうし、Amazonで本を買ってしまうから、近所のツタヤはスシローになってしまった。一緒に口ずさめる劇中歌が楽しい。
大人になっても苦しいけれど、視野が広がるし、あの子の意地悪の裏が見えたりすることがある分少しマシになる。安西グループみーんな上手だなあ、抉られる。
自分の感情の振れ幅はせいぜい-100〜1000くらいかなあと思うけど、一昨年くらいに、-50000〜10000くらいの人と出会っておおと思った。寧子はこの感じに近いのかな。
周囲と足並み揃えられなかっ>>続きを読む
我が家は環境音楽的な感じで大体NHK付けっ放しなんだけど、昨日Queenの特集のSONGSが始まったからなんとなーく見てたら、東郷かおる子さんという方が言ってたことがとても腑に落ちて!東郷さんについて>>続きを読む
ヒジョーによくできている!ストップモーションのようなつくりが視覚的に楽しい。散々ふざけといて最後の展開なにーずるい。女24歳、明日からLEGO再開してもいいですか。お城シリーズが欲しいです。
作り手の熱量にひたすら圧倒され、今レバノンという国が非常に複雑な事情を抱えていることを知った。個人対個人の諍いだったはずなのに、宗教や人種の対立にまで話が広がることで、多くの人間に憎悪が伝播していく。>>続きを読む
ビビりなので、映画館で見なくてよかった!見始めて速攻思った。(ありがとうアマゾンプライム。)
それ、のビジュアルがしんどい苦手だった。
でもこの監督のボーイミーツガール嫌いじゃない!新作楽しみ!
運命なんてなくて、今の自分が身を置いている環境も、これから自分の人生も、自分の選択によって創り上げられるものである、という話だった。
弱冠20才のジェイクギレンホール、情緒不安定でギラギラした役がうま>>続きを読む
おもしろかった!ワンシチュエーション、演劇っぽさ。トークのテンポが速くて、だれないのがよい。月食の悪ノリが過ぎてた。結婚なんてしない方がいいじゃーん
誰かと行く夜のコンビニのあの魅力はなんだろう!もう二度と同じ人たちと同じコンビニに行くことはないなあという人生なので悲しい。
台詞がないのを埋めるような、ちょっと大きく思えるくらいの生活音も良い。影響>>続きを読む
大切にしたい映画になると思った。台詞一つ一つの持つ力が強い。泣きたくなるようなものもあれば、ぶん殴りたくなるようのもある。揺さぶり方すごいと思った。だけど、どうしても、一点だけその設定必要だった?と思>>続きを読む
うわあイケメン並べただけでも画はこんなにも楽しくなることは認めざる得なかった。割ととんでもない内容だけど、舞台が学園だからか距離はあんまり感じなかったし、ギリギリ滑らない線狙っていく感じも成功してるよ>>続きを読む
ずっしり重かった。こういうテーマの映画は積極的に見ようと思ってる。
とにかくメインの石田が好きになれなくてのれなかった。許せないでしょ。描かれてないけど植野は家庭に闇を感じる。登場人物に関する情報量少>>続きを読む
カメ止めはこの監督だったのか、、という。去年これみた時は全く引っかからなかった、、、
わざわざチネチッタまで行った甲斐があった!違和感の原因がわかった時、楽しくて気持ちいい!at the terraceぶりに映画館でめちゃくちゃ笑った。
『今は正しくあの時は間違い』っていう邦題が好きだったんだけどなんで変えたんだろう
謎に修羅場慣れしてるカップルに爆笑した。『素晴らしき哉、人生!』の要素をこう生かすのかという、、、すごい発想。
映画の中で、子どもをぞんざいに扱う大人が一人もいなかったから思ったほど辛くなかった。でも愛だけで子どもを育てられる社会でない現実。
ショーンベイカーのビビットカラーで描かれる社会派映画。好きって言える>>続きを読む