視線が交わらないのが怖いがそれだけという印象。ひたすら喋ってるのでひたすら眠い。
『Hidden Figures』と一緒で、ドリームってつけりゃいいと思ってんのかな。
ホウ・シャオシェンが苦手だった頃を思い出した。好きになってきたと思ったんだが。評価が変わることを願って、いつか見返す予定。
色々過剰で胃もたれするしそれがあまり上手いと思えないのだが、有名なラストは良い。
妹を見つけるクラブのシーンで『上海から来た女』みたいな鏡がトニーの後ろにあったのが良かった。たまに出る感情ゼロ知性ゼロみたいな顔が可愛かった。もっとカラッとした感じを想像していたし、そっちの方が良かっ>>続きを読む
あまりの退屈さに爆睡してしまった。シネマカリテを出たらちらほらと雪が降っていた。なんかの小説みたいだ。
ジョー・ライトに心惹かれたことが一度もないのだが、今回もそうだった。陶器人形みたいなヘイリー・ベネットのコスプレは似合っていた。
ほぼ『ストレンジャー・シングス』。そもそも『ゴーストバスターズ』に全く思い入れがないのでへぇって感じ。てか、マジで2016年版をなかったことにしたんだな。
階上からノック音が聴こえてくるが、階上の住人は何もないと言う…という『ガス燈』系列の作品。この手の作品は犯人サイドを上手にするか主人公を信頼できない語り手にするかのバランスが重要だが、本作品は後者に全>>続きを読む
スティーヴ・マックィーン、いつも脱獄してるイメージだが、実はそんなに脱獄してないんじゃないか?などと思うなどした。
何回観ても寝ちゃうので途中から無理矢理観てラストまで完走。目がバチバチでバキバキのライザ・ミネリが良い。
時系列の違う1と2がしっかり1と2で全然混ざって無くて草。その他微妙な改変や小ネタは良き。
年初に『シャドー・イン・ザ・クラウド』観て、年末にこれを観るとは思わなかった。グレース・モレッツはこういう映画が好きなのかな?
これ、公開する順番これで合ってるの?昨日観たはずだけどほぼ忘れた。
太陽の異常な赤さにユリア・ソーンツェワ『魅せられたデズナ河』を思い出してしまう。昔って聖火ランナーはアテネから日本までもちゃんと走ってたんだね。スローモーションとか接写とかまでは別にいいけど、効果音足>>続きを読む
序盤で夫が亡くなったシーン周辺の捌きかたは良かったが、静かすぎて寝てしまった。悪くないと思われます。
なんもないクソ田舎から出るには?運だよ!みたいな身も蓋もない映画。ジェシカ・バーデンは可愛いけど。
グロテスクすぎる。ここまで悪辣に示さないと届かない人々には届いてないと思うが…マット・デイモンとベン・アフレックの時点で嫌な予感はしてたが、これは…
アントニオはそのモデルであるアダム・クラプサーと酷似しているが、監督は声を掛けたものの許可は取ってないらしい、というのが一番の衝撃。アリシア・ヴィキャンデルの歌だけは上手いが、残りは見事に滑ってるとし>>続きを読む
一応集団の狂気みたいなのを描いているが、別にハロウィンじゃなくてもいいのが致命的だし、マイク・マイヤーズに気付いている人が何人いようと結局ハロウィンになっちゃってるじゃん。ただの後日譚レベル。
相変わらず選出に偏りがあるけど、"自分は帰るわけにはいかないのです"でしっかり泣く。
シャンタル・ゴヤの曲が可愛い
斬首玩具が怖すぎる
中間字幕の出し方が相変わらずかっこいい
Feminin→Fin
『Swallow』『Never Rarely...』の系譜。良い。
『ヒルビリー・エレジー』『ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ』に続いてエイミー・アダムス…って感じの映画。海外で言われてるほど酷いとは思わなかったけど印象は薄い。