饒舌だったおじいちゃんが別れに際して黙っちゃうとこで泣いた。
頭が悪いので物語がなんにも理解できなかった。ゲラン用の鎖を繋げてる奥で銃撃の練習するシーンとか良いシーンもあったけど、人身売買に変更したのが後半にかけて原作踏襲部分と原作からの乖離の貼り合わせが変な感>>続きを読む
初回、長編の感じで寝てたら場内が明るくなってたので、二度目のトライ。仲良くせえ、くらいしか言うことがなくて激しく後悔。
タイトルにもなっているベアトリクスという女性が主人公となる。彼女は友人の家に独りで暮らしており、映画ではひたすら彼女の日常風景が並べられている。庭でバランスボールに乗ってごろごろしたり、オーブンを掃除>>続きを読む
1971年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。物語もつまらんし、音楽も一本調子で、本当にこれを二本しかないモリコーネ特集に入れるべきだったのか?と思いつつ、カンヌコンペ案件を日本語字幕付きで拝めたので御の>>続きを読む
なんか、ダニエル・シュミットが好きなんじゃなくて『デジャヴュ』『ラ・パロマ』が好きなだけだったんだなあと思ってしまった。
この母親にしてこの娘ありって感じか~と最後まで無理すぎてぶっちぎりのワースト。指輪の話のとこで"それってベレー帽くれた同級生に聞けば一発解決やん"となるのに話をややこしくしたとこでもう帰る準備してた。>>続きを読む
1996年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ベルナルド・ベルトルッチ長編13作目。詩人だった母親が自殺した後、母親の旧友たちを訪ねてトスカーナを訪れる娘ルーシーの話。家を所有する彫刻家イアンのモデルをす>>続きを読む
ジュリアンといるときのアナイス・ドゥムースティエの目がずっとガンギマリなのが良かった。前半は退屈だが、後半は結構盛り上がる。
画面内の全ての音をマックスで収録してそうなうるささ等、本当に苦手な要素しかなかった。左利きが狩られる理由をウイルスにする必要あったのか?適当すぎないか?43分の映画だが30分で帰った猛者を支持したい。
配信にも来ていたんだが、マジで一文字も聞き取れなかったので、仕方なく友人に頼んでクライテリオン盤を貸してもらった(どうやら日本のセル版には日本語字幕があるらしい)。クライテリオン盤も音声は終わっていた>>続きを読む
片方が実際の人間で、もう片方が夢というのがそれぞれに成立するという不思議な映画。全体的に退屈だが、レオが出てくるシーンと終盤は面白い。
本作品のレイプシーンについての監督の見解と#MeToo
htt>>続きを読む
虚無。全てが浅い。『岬の兄妹』の兄妹が元夫婦役で共演。祷キララは主演ではない。ポスター詐欺じゃ!
将軍さんはカミラ・アンディニ『ナナ』の現夫さんでした。現場からは以上です。
クソつまんなかったので途中退出。椅子が硬すぎて耐える気にもなれず。見たことないくらいガラガラだったので、今後は反省してもっと早くスケジュール出せ。
学生ローン返済問題、ギグワーカーの薄給問題、犯罪歴があると働けない問題から犯罪映画を走らせる現代的な映画。オーブリー・プラザが逞しすぎるが、期待していたほどではなかった。
ハニカムとミツバチのイメージ。ウエスタン。ゲイリー・ギルモア、ノーマン・メイラー、ノーマン・メイラー演じるハリー・フーディーニ。拘束と解放。クレマスター1の平衡から2の循環へ。
『ベン・ハー』『十戒』から『クレオパトラ』とかに連なる古代ローマスペクタクル系映画。冒頭の時点で歴戦の勇者みたいな貫禄のあるカーク・ダグラスが既に面白い。ピーター・ユスティノフがセス・ローゲンに見えて>>続きを読む
豪華だな~って感じ。レクヴィアシュヴィリくらい画面が小物で埋まってる。現代編のマルティーヌ・キャロルの目がずっと死んでるのが面白い。マックス・オフュルスとの相性が悪すぎる。
殺鼠剤を盛られた舅の見る幻覚がちゃんと怖くて良いし、窓ガラスを蹴り破ったりお盆ごと食事をひっくり返したりも良いけど、二画面分割は安直すぎ。
おバカ吸血鬼コメディ。ピア・デゲルマルクがエロエロ女吸血鬼をやってるというだけでファンとしては満点。